【2024年最新】携帯料金を比較!携帯会社はどこがいいかをシミュレーションし解説

本ページはプロモーションが含まれています

スマホ利用者は携帯料金を安くしたいから各キャリアを比較してどれがいいか知りたい」と考える人も多いのではないでしょうか。

今回は、携帯料金を比較してよりお得でおすすめのサービスを10社詳しく紹介していきます。

紹介する「携帯料金の比較シミュレーション」をもとに料金プランデータ量を比較して、最も合う通信事業者を見つけましょう。

また携帯料金を比較するうえでよくある質問も紹介するので、契約前にチェックしてみてください。

格安SIM月額料金・データ容量

アハモ
・20GB:2,970円
・100GB:4,950円

楽天モバイル
・3GB:1,078円
・20GB:2,178円
・無制限:3,278円

LINEMO
・3GB:990円
・20GB:2,728円

OCNモバイルONE
・音声対応SIMカード:550円~/月
・SMS対応SIMカード:990円~/月
・データ通信専用SIMカード:858円~/月

マイネオ
・1GB:1,298円
・5GB:1,518円
・10GB:1,958円
・20GB:2,178円
楽天モバイルlp

\『楽天モバイル』ならお得なキャンペーンが豊富!/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

楽天モバイルは他社と比較して携帯料金やポイントがお得!
楽天モバイルキャンペーンバナー
出典:楽天モバイル

楽天モバイルは、データを使った分だけ支払う「変動制プラン」が特徴の格安SIMサービスです!

あまり使わない人はもちろん、月によって使用量にばらつきがある人は特に余分なコストをかけずに済むので大幅な節約が叶います◎

またRakuten Linkという専用アプリを使用すれば国内通話がかけ放題になるため、通話料も気にする必要がありません。

さらに楽天ポイントが100円で1ポイント貯まるほか、楽天市場ではポイントが最大16倍とかなりお得なのも楽天モバイルのメリットです!

基本料金を抑えつつポイントも貯められる楽天モバイルなら、他社よりお得な携帯料金で利用できるので検討してみてください♪

\携帯料金を比較すると『楽天モバイル』が最もおすすめ/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

以下の記事ではそれぞれの格安simをキャンペーンやサービスの点で比較しているので、じっくり比較したい方は参考にしてみてください。

格安simのキャンペーン情報を知り、お得に利用したい方はこちらをチェック!
総合的に格安simを比較したい方はこちらをチェック!
携帯ブラックで契約が不安な方は、審査がゆるい格安simをチェック!

目次

【結論】携帯料金を各社比較すると、無制限プランの『楽天モバイル』が最もおすすめ

楽天モバイルキャンペーンバナー
出典:楽天モバイル
サービス名楽天モバイル
携帯会社名楽天モバイル株式会社
料金プラン・3GBまで:1,078円
・3GB~20GBまで:2,178円
・20GB以上:3,278円
最安プランRakuten UN-LIMIT VII
データ通信量・3GB
・20GB
・無制限
音声通話料金(税込)30秒22円
※「Rakuten Link」アプリ使用時は国内通話無料
通信速度(速度制限時)・国内:最大1Mbps
・海外:最大128kbps
支払い方法・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替(製品代金には未対応)
・代金引換(月額利用料金には未対応)
・楽天ポイント利用
契約初期費用・契約事務手数料:0円
・SIMカード発行手数料:0円
実店舗1248店舗
(2022年9月現在)
キャンペーン・楽天市場のお買い物がポイント最大16倍
・エンタメコンテンツ初回3ヶ月無料
・お持ちのスマホ端末のままでOK!最大8,000ポイント還元キャンペーン
公式サイトhttps://network.mobile.rakuten.co.jp/

結論から伝えると、2022年の携帯料金最新プランを比較して最もおすすめなのは【楽天モバイルです。

楽天モバイルのおすすめポイントを以下にまとめました。

  • 人口カバー率98%
  • 利用データ量が少なければ料金も安くなる
  • 契約事務手数料や解約時の違約金が無料
  • お得なキャンペーンが豊富
  • 楽天ポイントが貯まりやすい
  • 専用アプリを使用すれば、国内通話は無料になる

楽天モバイルは「変動制プラン」のため、データ消費の少ない月は携帯料金を安く抑えられるのが最大のメリットです。

また楽天モバイルは契約事務手数料やSIM発行手数料が掛からないため、初期費用を抑えられるのもお得といえます。

さらに楽天モバイルを契約中の人は楽天ポイントが+1倍になるため、一般会員よりも多く貯められるでしょう。

楽天モバイルは「携帯料金を安くできる」うえに「楽天ポイントも貯められる」ので、最もおすすめの携帯会社です。

\楽天ポイントが貯まる/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

利用中のスマホ料金は割高?最新携帯業界の動向

MMD研究所が2022年9月に行った調査によると、大手3キャリアの携帯料金の平均額は9,526円であるとわかりました。

月額料金通話+通信+端末通話+通信
大手3キャリア※楽天モバイルを除く9,526円5,150円
大手4キャリア※楽天モバイル含む8,913円4,683円
オンライン専用プラン
(ahamo/LINEM/povo)
6,478円3,133円
キャリアサブブランド
(ワイモバイル・UQモバイル)
5,072円2,468円
格安SIM全般3,889円1,567円
出典:2022年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査

さらに契約データ容量はキャリア・サブブランド・格安SIMは小容量、オンライン専用プランは中容量が最多という結果に。

直近で使用したデータ容量も、大半が小容量(7GB以下)でオンライン専用プランのみが中容量(8~30GB以下)でした。

契約データ量は小容量が最多なのに、大手3キャリアの料金は端末代込みで9,000円以上と非常に高額であることがわかります。

同じく小容量が最多なのに、格安SIMの料金は大手3キャリアの3分の1程度の金額なのも驚きです。

携帯料金を安くする方法3選

携帯料金を安くする方法は以下の3つです。

  • 家族割や光回線セット割引など各種割引を使う
  • 大手キャリアの格安プランまたはサブブランドに乗り換える
  • 格安SIMに乗り換える

大手3キャリアを使い続けるなら、家族割引や光回線とセットで使うことで2,000円程度安く抑えられます

家族が同じキャリアを使っている場合や、割引対象の光回線を契約している場合は積極的に使いましょう♪

大手キャリアの格安プランやサブブランド(ワイモバイルなど)に乗り換えると、半額以下に料金を抑えることも可能です。

キャリアとほぼ同じ品質で回線を使えるので、通信速度も比較的安定しておりインターネットを快適に使いたい方にもぴったり。

格安SIMはとにかく料金が安いため、大手キャリアの3分の1以下の料金に下げることも可能です。

時間帯によって通信速度が遅くなる可能性もありますが、通信速度にこだわりがない方や料金の安さを重視したい方に適しています。

携帯料金をプランごとに比較し厳選!安いと評判でおすすめな格安SIM(スマホ)会社ランキング

楽天モバイル以外の格安な携帯会社を比較したい」という人に向けて、おすすめのサービスを9つを徹底調査しました。

最もおすすめの楽天モバイルとその他厳選9社の比較表は以下の通り。

サービス名料金プラン
楽天モバイルロゴ
楽天モバイル
・3GBまで:1,078円
・3GB~20GBまで:2,178円
・20GB以上:3,278円
UQモバイルロゴ
UQモバイル
1~15GB:990円~2,178円(※)
4GB:1,078円(※)
20GB+10分かけ放題:3,278円
※自宅セット割/au PAYカードお支払い割適用時

OCNロゴ
OCNモバイルONE
・音声対応SIMカード:550円~/月
・SMS対応SIMカード:990円~/月
・データ通信専用SIMカード:858円~/月
マイネオロゴ
mineo
【1GB】
・デュアルタイプ:1,298円
・シングルタイプ:880円
【5GB】
・デュアルタイプ:1,518円
・シングルタイプ:1,265円
【10GB】
・デュアルタイプ:1,958円
・シングルタイプ:1,705円
【20GB】
・デュアルタイプ:2,178円
・シングルタイプ:1,925円
アイアイジェイミオロゴ
IIJmio
【音声SIM】
2GBプラン:850円~
【SMSプラン】
・2GBプラン:820円~
【データプラン】
・2GBプラン:740円~
【eSIMプラン】
2GB:440円~
ニューロモバイル
NUROモバイル
【音声通話付きSIM】
・NEOプラン Lite20GB:2,090円
・NEOプラン20GB:2,699円
・VSプラン3GB:792円
・VMプラン:5GB
・VLプラン:10GB
【データ+SMS】
・VSプラン:792円
・VMプラン:990円
・VLプラン:1,485円
・お試しプラン:495円
【データ専用】
・VSプラン3GB:627円
・VMプラン5GB:825円
・VLプラン10GB:1,320円
・お試しプラン0.2GB:330円
アハモロゴ
ahamo
20GB:2,970円
100GB:4,950円

ラインモロゴ
LINEMO
・スマホプラン:2,728円
・ミニプラン:990円

ワイモバイルロゴ
Y!mobile
・シンプルS:2,178円
・シンプルM:3,278円
・シンプルL:4,158円

ポヴォロゴ
povo
・ベースプラン:0円(※)
・お試しトピック:777円
・データ使い放題(24時間):330円/回
・データ追加1GB(7日間):390円/回
・データ追加3GB(30日間)990円/回
・データ追加20GB(30日間)2,700円/回
・データ追加60GB(90日間)6,490円/回
・データ追加150GB(180日間)12,980円/回
※180日間以上有料トッピング購入などがないと利用停止

上記表の主なサービス概要以外にもそれぞれの携帯会社には異なる特徴があるため、詳しく解説していきます。

格安な携帯料金のキャリアを徹底的に比較したい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

【スマホユーザーの半数はこれでOK】3GBまでの低容量プランがおすすめの格安SIMベスト4

Wi-Fiをよく使う方や動画やゲームをスマホで利用しない方は、3GB以下の低容量プランが適しています。

低容量プランがおすすめの人Wi-Fiをよく使う
ゲームや動画をスマホで使わない
検索やSNS閲覧程度しかスマホを使わない
料金を抑えたい
低容量プランがおすすめでない人スマホで動画やゲームをよく楽しむ
Wi-Fiを使う機会が少ない
データを使いきり通信制限がかかる頻度が多い

3GB以下のプランだと1,000円程度で使える格安SIMがほとんどなので、月額料金を大幅に抑えることが可能です。

スマホユーザーの大半が3GBまでの低容量プランで足りるので、まずはこちらからチェックしてみましょう。

各社の特徴をわかりやすく紹介しているため、これから携帯料金を安くしたい人はぜひ参考にしてください。

1位:楽天モバイル|通話かけ放題込みで3GB1,078円!

楽天モバイルキャンペーンバナー
出典:楽天モバイル
サービス名楽天モバイル
携帯会社名楽天モバイル株式会社
料金プラン・3GBまで:1,078円
・3GB~20GBまで:2,178円
・20GB以上:3,278円
最安プランRakuten UN-LIMIT VII
データ通信量・3GB
・20GB
・無制限
音声通話料金(税込)30秒22円
※「Rakuten Link」アプリ使用時は国内通話無料
通信速度(速度制限時)・国内:最大1Mbps
・海外:最大128kbps
支払い方法・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替(製品代金には未対応)
・代金引換(月額利用料金には未対応)
・楽天ポイント利用
契約初期費用・契約事務手数料:0円
・SIMカード発行手数料:0円
実店舗1248店舗
(2022年9月現在)
キャンペーン・楽天市場のお買い物がポイント最大16倍
・エンタメコンテンツ初回3ヶ月無料
・お持ちのスマホ端末のままでOK!最大8,000ポイント還元キャンペーン
公式サイトhttps://network.mobile.rakuten.co.jp/

楽天モバイルは「変動制プラン」で、使った分だけ料金を支払う無駄のないシステムが人気です!

3GBまでなら月額1,078円と大変安く、国内通話料も無料なのもうれしいポイント。

楽天モバイルのおすすめポイントは以下の通りです。

  • 人口カバー率98%
  • 利用データ量が少なければ料金も安くなる
  • 契約事務手数料や解約時の違約金が無料
  • お得なキャンペーンが豊富
  • 楽天ポイントが貯まりやすい
  • 専用アプリを使用すれば、国内通話は無料になる

楽天ユーザーは毎月の携帯料金を賢くポイントとして貯められるので、効率よく節約することができます。

さらにお得なキャンペーンが豊富で、例えば家族に楽天モバイルを紹介すると7,000ポイントがもらえるなど大変お得です!

通信料も通話代もコストダウンできるだけでなく、楽天ポイントでさらにお得になる楽天モバイルなら契約して損はありません。

\3GB月額1,078円&国内通話無料!/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

2位:UQモバイル|速度も保ちながら安い料金にしたい方におすすめ

UQモバイル キャンペーン
出典:UQモバイル
サービス名UQモバイル
携帯会社名KDDI株式会社
料金プラン1~15GB:990円~2,178円(※)
4GB:1,078円(※)
20GB+10分かけ放題:3,278円
※自宅セット割/au PAYカードお支払い割適用時
最安プランミニミニプラン:1,078円〜/月
データ通信量・ミニミニプラン:4GB
・トクトクプラン:15GB
・コミコミプラン:20GB
音声通話料金(税込)30秒22円
通信速度(速度制限時)・ミニミニプラン:最大300kbps
・トクトクプラン:最大1Mbps
・コミコミプラン:最大1Mbps
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
・自動振込(郵便局)
契約初期費用3,850円
実店舗2,700店舗以上
(2022年8月現在)
キャンペーン・SIMのみ新規契約で最大10,000円相当au PAY残高還元
・対象機種への機種変更で、機種代金が3,850円割引
公式サイトhttps://www.uqwimax.jp/

UQモバイルの料金プランには「ミニミニプラン」「トクトクプラン」「コミコミプラン」の3種類があります。

最も安いプランは、「トクトクプラン(1GBまで)」で月額990円(※)から利用可能です!
※自宅セット割/au PAYカードお支払い割適用時

UQモバイルのおすすめポイントは以下の通りです。

  • 5G回線も利用可能
  • 目的別でプランを選べる
  • 家族全員で利用すると料金が安くなる
  • 余ったデータは翌月に繰り越せる
  • 幅広いエリアで接続可能

UQモバイルの魅力は、どのプランでも「超高速」「超低遅延」「多数同時」接続できる5G回線が利用できること。

またUQモバイルは、余ったデータを翌月に繰り越せるので非常に使い勝手が良く便利です。

使用しなかった分のギガを支払うのは勿体ないという悩みも解消されるため、データを余らせてしまう人にもUQモバイルはぴったりです。

\トクトクプラン1GBまでなら月額990円から/

公式サイト

https://www.uqwimax.jp/mobile/cp/

3位:Y!mobile(ワイモバイル)|PayPay支払いの還元率が高い

ワイモバイル
出典:Y!mobile
サービス名Y!mobile(ワイモバイル)
携帯会社名ソフトバンク株式会社
料金プラン・シンプルS:2,178円
・シンプルM:3,278円
・シンプルL:4,158円
最安プランシンプルS:2,178円
データ通信量・シンプルS:3GB
・シンプルM:15GB
・シンプルL:25GB
音声通話料金(税込)30秒22円
通信速度(速度制限時)・シンプルS:最大300kbps
・シンプルM:最大1Mbps
・シンプルL:最大1Mbps
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
契約初期費用3,300円
実店舗4,000店舗
(2022年8月現在)
キャンペーン・夏がおトク!キャリア決済で最大5,000円相当PayPayポイントプレゼント
公式サイトhttps://www.ymobile.jp/

ワイモバイルは、PayPayポイントを溜められるキャンペーンを頻繁に開催しているソフトバンクのサブブランドです。

3GBの低容量プラン(シンプルS)は月額2,178円で契約できるため、低コストに抑えたい方にもおすすめです。

Y!mobile(ワイモバイル)のおすすめポイントは以下の通り。

  • 余ったデータを翌月に繰り越せる
  • 家族で入ると料金割引
  • 4Gだけでなく5Gにも対応
  • PayPayでのお支払いで最大16.5%のポイント還元
  • Softbank光と合わせたセット割引を用意
  • データ増量オプションが初月無料

ワイモバイルの大きな特徴として、毎月550円(税込)でギガが増量される以下のような仕組みのデータ増量オプションがあります。

  • 3GBプラン→5GBまでデータが増量される
  • 15GBプラン→20GBまでデータが増量される
  • 25GBプラン→30GBまでデータが増量される

高速データ通信量が増量されて便利な「データ増量オプション」は、初めて申し込む人は1年間も無料で利用可能です◎

「高額払いせずにもう少しだけギガを増やしたい」という人に、ワイモバイルはぴったりなサービスと言えるでしょう。

\データ増量オプション初回申込みなら、なんと1年間も無料!/

公式サイト

https://www.ymobile.jp/

4位:nuroモバイル|最小限の料金で3キャリアの回線が使える

nuroモバイル
出典:nuro mobile
サービス名NURO Mobile(ニューロモバイル)
携帯会社名ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
料金プラン【音声通話付きSIM】
・NEOプラン Lite20GB:2,090円
・NEOプラン20GB:2,699円
・VSプラン3GB:792円
・VMプラン:5GB
・VLプラン:10GB

【データ+SMS】
・VSプラン:792円
・VMプラン:990円
・VLプラン:1,485円
・お試しプラン:495円

【データ専用】
・VSプラン3GB:627円
・VMプラン5GB:825円
・VLプラン10GB:1,320円
・お試しプラン0.2GB:330円
最安プラン【データ専用】VSプラン3GB:627円
データ通信量・20GB
・3GB
・10GB
・0.2GB
音声通話料金(税込)30秒11円
通信速度(速度制限時)非公開
※NEOプラン・NEOプランLite:最大1Mbps
格安SIMプラン:最大200Mbps
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
契約初期費用3,300円(バリュープラスのみ)
実店舗あり(大手家電量販店)
キャンペーン・NEOプランMNP乗換特典
・バリュープラスにお乗り換え登録事務手数料0円
・端末保障3ヶ月間0円
公式サイトhttps://mobile.nuro.jp/

nuroモバイルはSONYが提供する格安SIMで、「ドコモ・au・ソフトバンク」大手3回線に対応しています。

データ専用のVSプラン(3GB)なら月額627円と激安なうえ、家族や友人に余ったデータをシェアできるのが魅力です。

nuroモバイルのおすすめポイントは以下の通り。

  • データのみ」と「データ+SMS」の両プランともお試しできる
  • 自分のデータ容量を家族や友人に分けられる
  • キャッシュバックキャンペーンを実施している
  • データ繰り越しにも対応している
  • 3GBのプランが月額627円と安い

nuroモバイルの3GBプランは、「主にWi-Fiを使い必要最低限のギガでいい人」にはぴったりでしょう。

またnuroモバイルを利用する家族や友人からデータ容量をもらうこともできるため、課金することなくデータ増量も可能。

月額料金を最小限に抑えて3キャリアの通信回線を利用したい人」には、nuroモバイルがおすすめです。

\余ったデータを無駄にせず、友人や家族へシェアできる/

公式サイト

https://mobile.nuro.jp/campaign/

【ネットや音楽を我慢したくないなら】10~20GBの中容量プランがおすすめの格安SIMベスト5

10GBから20GBの中容量プランは、音楽やSNSなどある程度インターネットを利用する方に適しています。

中容量プランがおすすめな人音楽やSNSをよく使う
Wi-Fiをよく利用する
動画やオンラインゲームは利用しない
中容量プランがおすすめでない人動画やオンラインゲームをよく利用する
LINE程度であまりネットを使わない
Wi-Fiに接続する頻度が少ない

家でも外出先でも動画やオンラインゲームをたくさん使う方は、Wi-Fiと中容量プランの併用がおすすめです。

格安SIMは10GB~20GBのプランが充実しており、かけ放題つきやアプリのデータ消費ゼロなどさまざまな機能があります。

10~20GBの中容量プランでおすすめの格安SIM4社を、ランキング形式でお伝えします。

プランの料金や機能をチェックし、ぜひ自分の用途に合った格安SIMを見つけてくださいね。

1位:UQモバイル│余ったデータ量を翌月に繰り越せる

UQモバイル キャンペーン
出典:UQモバイル
サービス名UQモバイル
携帯会社名KDDI株式会社
料金プラン4GB:1,078円(※)
1~15GB:990~2,178円(※)
20GB:3,278円

※自宅セット割/auPAYカードお支払い割適用時
最安プラン4GB:1,078円
データ通信量・ミニミニプラン:4GB
・トクトクプラン:1~15GB
・コミコミプラン:20GB
音声通話料金(税込)22円/30秒
通信速度(速度制限時)・ミニミニプラン:最大300kbps
・トクトクプラン:最大1Mbps
・コミコミプラン:最大1Mbps
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
・自動振込(郵便局)
契約初期費用3,850円
実店舗2,700店舗以上
キャンペーン・SIMのみ新規契約で最大10,000円相当au PAY残高還元
・対象スマホへの機種変更で最大22,000円割引
公式サイトhttps://www.uqwimax.jp/

UQモバイルは、3つのプランから選べるのが特徴的なauのサブブランド格安SIMです。

4GBの「ミニミニプラン」や、15GBまで利用できて通話し放題の「コミコミプラン」、20GBまで利用できるトクトクプランの3種類あります。

UQモバイルが提供しているプランは、以下の通り。

  • ミニミニプラン(4GB)
    →節約モード時はデータ消費量ゼロ
  • トクトクプラン(15GB)
    →データ利用量が1GB未満の場合は自動的に割引
  • コミコミプラン(20GB)
    →1回10分以内の国内通話が無料

全プラン対象で余ったデータ量を翌月に繰り越せるので、その月のデータ量が使い切れなくても無駄なく利用できます。

また割引も豊富に用意されているのが特徴で、自宅セット割や家族セット割などがあり加入するとよりお得にUQモバイルが利用可能です◎

またサポート面も大手キャリア顔負けの手厚さで、初めて格安SIMに乗り換える方でも安心できるでしょう。

中容量のプランを提供している格安SIMの中でも、余ったデータ量は翌月に持ち越せるUQモバイルがおすすめです!

\余ったデータ量を翌月に繰り越せる!/

公式サイト

https://www.uqwimax.jp/

2位:ahamo(アハモ)|最短1時間で開通手続きが完了

アハモ

出典:ahamo
サービス名ahamo(アハモ)
携帯会社名株式会社NTTドコモ
料金プラン20GB:2,970円
100GB:4,950円
最安プラン20GB:2,970円
データ通信量・20GB
・100GB
音声通話料金(税込)5分間無料
※超過後30秒22円
通信速度(速度制限時)最大1Mbps
支払い方法・口座振替
・クレジットカード
契約初期費用無料
実店舗店舗数非公開
※申込みはオンラインのみ
※サポートは全国ドコモショップにて有料で受付
キャンペーン・YouTube Primeum3ヶ月無料お試し
・dカードGOULDボーナスパケット特典
公式サイトhttps://ahamo.com/

ahamo(アハモ)は、20GBで月額2,970円のプランが中容量使用者に大変人気です!

eSIMを採用しており、対応端末であれば申し込みからすぐ利用開始できます。

ahamoのおすすめポイントは以下の通り。

  • 料金プランが一律でわかりやすい
  • 国内通話なら1回あたり5分間無料
  • dカードGOLDで料金を支払うとプラス5GB付与
  • 24時間いつでもオンライン契約できる
  • 申し込みから最短1時間で開通手続きが完了

ahamoはどのプランでも国内通話は5分間無料なため、短時間の通話を頻繁にする人にもおすすめの通信事業者です。

もし20GBを超過しても1GBが550円(税込)で追加できるため、自分にとってちょうどよいデータ量に料金を抑えられるでしょう。

またdカードを所持しているとahamoでは、「dカードであれば+1GB」「dカードGOLDであれば+5GB」が毎月のデータ容量として増量されます。

頻繁に短時間の通話をする」方や、「dカードを持っている」方にahamoはおすすめです◎

\dカードがあれば毎月のデータが増量される!/

公式サイト

https://ahamo.com/

3位:LINEMO(ラインモ)|LINEアプリの通信量ノーカウント

LINEMO公式LP画像
出典:LINEMO
サービス名LIMEMO(ラインモ)
携帯会社名ソフトバラインモンク株式会社
料金プラン・スマホプラン:2,728円
・ミニプラン:990円
最安プランミニプラン:990円
データ通信量・スマホプラン:20GB
・ミニプラン:3GB
音声通話料金(税込)30秒22円
通信速度(速度制限時)・スマホプラン:最大1Mbps
・ミニプラン:最大300kbps
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
契約初期費用0円
実店舗なし
キャンペーン・ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン
・スマホプランへ乗り換え又は新規契約でPayPayポイント10,000pt還元
公式サイトhttps://www.linemo.jp/

LINEMO(ラインモ)は、20GBのスマホプランが月額2,728円でソフトバンクの回線が利用できる格安SIMです。

ラインモの主なおすすめポイントは以下の通り。

  • 最安は3GBプラン990円、20GBは2,728円と格安!
  • PayPayポイント10,000pt還元などお得なキャンペーンが豊富
  • 5Gにも対応
  • LINEアプリ利用時の通信量がノーカウント
  • 契約事務手数料が0円
  • クレジットカードだけでなく口座振替も利用可

LINEアプリのデータ通信量がノーカウントになるので、LINEをよく利用するなら通信量の節約になります◎

申し込みはWEBのみですがチャットで契約相談もできるため、申し込み手続きが不安な方も安心してください。

「データ通信量は3GBあれば余裕!」「スマホでの暇つぶしはほとんどLINE」という方は、ぜひチェックしてみてください!

LINEの通信量ノーカウント!/

公式サイト

https://www.linemo.jp/

4位:povo(ポヴォ)|基本料金がなんと0円スタート!

povo
出典:povo
サービス名povo(ポヴォ)
携帯会社名KDDI株式会社
料金プラン・ベースプラン:0円(※)
・お試しトピック:777円
・データ使い放題(24時間):330円/回
・データ追加1GB(7日間):390円/回
・データ追加3GB(30日間):990円/回
・データ追加20GB(30日間):2,700円/回
・データ追加60GB(90日間):6,490円/回
・データ追加150GB(180日間):12,980円/回
※180日間以上有料トッピングの購入などがないと利用停止、契約解除となる
最安プランベースプラン:0円
データ通信量・24時間使い放題
・1GB
・3GB
・20GB
・60GB
・150GB
音声通話料金(税込)・5分以内通話かけ放題:550円/月
・通話かけほうだい:1,650円/月
通信速度(速度制限時)非公開
支払い方法クレジットカード
契約初期費用0円
実店舗なし
キャンペーンGoogleストア限定povo2.0キャンペーン
公式サイトhttps://povo.jp/

povo(ポヴォ)は固定の月額料金は存在せず、使いたい時に必要な分だけデータオプションを購入できる通信事業者です。

20GBのデータ追加は1回2,700円、24時間のデータ使い放題は1回330円など利用状況に応じて契約できます。

povoの主なおすすめポイントは以下の通り。

  • データ購入しなければ月額0円
  • 使用しているスマホ端末を引き継げる
  • 自分だけのプランを作成できる
  • 緊急時の対応が優れている
  • 通常のSIMカードもある
  • 契約期間に縛りなし

povoの最大のメリットはなんと言っても最安0円で利用ができること。

今月はWi-Fi利用だけで事足りる」という時には30日間データの購入をしなければ、月額料金は0円で済みます。

「中容量を使いたい月もあるけど、全く使わない月もある」という方にピッタリです。

ただし180日間以上データやトッピング(オプション)購入がないと強制解約となるため、注意しましょう。

またeSIMを導入しているpovoは、SIMカードの交換による故障のリスクが無くすぐに利用開始できます。

eSIMサービスは、SIMを差し替えることや対面・書面での手続きを必要とすることなく、オンラインで事業者の変更を可能とするもの。

引用:総務省「eSIMサービスの促進に関するガイドライン」

povoは契約事務手数料やSIMカード発行手数料が0円なので、端末さえあれば初期費用を抑えてスタートできるのもメリット。

初期費用や契約時の手間を抑えたい」方や「使わない月の支払いを抑えたい」方に、povoはおすすめでしょう◎

\使いたい時、必要な分だけデータやオプション追加が可能◎/

公式サイト

https://povo.jp/

5位:OCNモバイルONE|余ったギガをシェアできる◎

OCNモバイルONE
出典:OCNモバイルONE
サービス名OCNモバイルONE
携帯会社名エヌ・ティ・ティレゾナント株式会社
料金プラン・音声対応SIMカード:550円~/月
・SMS対応SIMカード:990円~/月
・データ通信専用SIMカード:858円~/月
最安プラン音声対応SIMカード:550円~/月
データ通信量・音声対応SIMカード:500MB、1GB、3GB、6GB、10GB
・SMS対応SIMカード:3GB、6GB、10GB
・データ通信専用SIMカード:3GB、6GB、10GB
音声通話料金(税込)30秒22円
通信速度(速度制限時)最大200kbps
支払い方法クレジットカード
契約初期費用・契約事務手数料:3,300円
・SIMカード手配料:330円
実店舗100店舗以上
(2022年8月現在)
キャンペーン・残暑見舞いTwitterキャンペーン
・ABEMAがカウントフリー
公式サイトhttps://service.ocn.ne.jp/mobile/

NTTコミュニケーションズが提供しているOCNモバイルONEは、ドコモ回線の通信品質で3期連続総合1位を獲得しています。

OCNモバイルONEは10GBのプランでも月額1,760円(税込)なため、低価格で中容量を利用したい人にぴったりです。

OCNモバイルONEのおすすめポイントは以下の通り。

  • 料金プランが安い
  • 余ったデータを翌月へ繰り越せる
  • 1ヶ月に1回コースの変更が可能
  • 対象アプリのデータ使用量はカウントされない
  • 通信容量を共有できる

OCNモバイルONEは、他社にはあまり見られない10BGプランを探している人におすすめです。

月1回コースを変更することもできるので、「もう少し減らして6Gプランにしよう」ということもできちゃいます◎

また余ったギガをシェアできるため、課金せずデータを分け合えるのもOCNモバイルONEの魅力の1つでしょう。

\余ったデータは周りの人とシェアできる♪/

公式サイト

https://service.ocn.ne.jp/mobile/

【高画質動画も制限なく楽しみたいなら】大容量プランがおすすめの格安SIMベスト4

動画やゲームを容量を気にせずにたくさん使いたい方は、20GB以上の大容量プランがおすすめです。

大容量プランがおすすめな人高画質の動画を観たい
オンラインゲームで遊びたい
家にWi-Fiがない
パソコンやゲーム機などテザリングしたい機器がある
大容量プランがおすすめでない人SNSやネット検索程度とあまりネットを使わない
Wi-Fi接続で使う機会が多い

格安SIMには100GBまで使えるプランや無制限で使える変動制プラン、低速で使い放題などさまざまな大容量プランがあります。

データ容量気にせずたっぷりインターネットを使いたい方は、ぜひ大容量プランがお得な格安SIMを選びましょう。

1位:ahamo|ドコモの高速通信が100GB4,950円

アハモ

出典:ahamo
サービス名ahamo(アハモ)
携帯会社名株式会社NTTドコモ
料金プラン20GB:2,970円100GB:4,950円
最安プラン20GB:2,970円
データ通信量・20GB・100GB
音声通話料金(税込)5分間無料※超過後30秒22円
通信速度(速度制限時)最大1Mbps
支払い方法・口座振替・クレジットカード
契約初期費用無料
実店舗店舗数非公開※申込みはオンラインのみ※サポートは全国ドコモショップにて有料で受付
キャンペーン・YouTube Primeum3ヶ月無料お試し・dカードGOULDボーナスパケット特典
公式サイトhttps://ahamo.com/

ahamoの通常プランは20GBですが、大盛りオプションを追加すると100GBまで使えます。

大盛りオプションを使うと4,950円で、ドコモの高速通信を月100GBまで使えます。

ahamoのおすすめポイントは以下の通り。

  • 大盛りオプションで合計100GBまで使える
  • ドコモの安定した高速通信が利用可能
  • 国内通話なら1回あたり5分間無料
  • dカードGOLDで料金を支払うとプラス5GB付与
  • 24時間いつでもオンライン契約できる
  • 申し込みから最短1時間で開通手続きが完了

ahamoはドコモの回線をほぼ同じ品質で利用できるため、通信速度の速さを重視したい方におすすめです。

オンラインゲームや高画質動画など、通信速度が速く安定していればより快適に楽しめますよ◎

オンライン契約ですが、不安な方は3,300円の店頭サポートもあるのでスマホの操作が苦手な人でも安心!

安定した高い通信品質でインターネットをたくさん利用したい方は、ぜひahamoに乗り換えを検討しましょう。

\ドコモ回線の安定した通信速度が魅力!/

公式サイト

https://ahamo.com/

2位:楽天モバイル|データ無制限で月額3,278円

楽天モバイル

出典:楽天モバイル
サービス名楽天モバイル
携帯会社名楽天モバイル株式会社
料金プラン・3GBまで:1,078円・3GB~20GBまで:2,178円・20GB以上:3,278円
最安プランRakuten UN-LIMIT VII
データ通信量・3GB・20GB・無制限
音声通話料金(税込)30秒22円※「Rakuten Link」アプリ使用時は国内通話無料
通信速度(速度制限時)・国内:最大1Mbps・海外:最大128kbps
支払い方法・クレジットカード・デビットカード・口座振替(製品代金には未対応)・代金引換(月額利用料金には未対応)・楽天ポイント利用
契約初期費用・契約事務手数料:0円・SIMカード発行手数料:0円
実店舗1248店舗(2022年9月現在)
キャンペーン・楽天市場のお買い物がポイント最大16倍・エンタメコンテンツ初回3ヶ月無料・お持ちのスマホ端末のままでOK!最大8,000ポイント還元キャンペーン
公式サイトhttps://network.mobile.rakuten.co.jp/

楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Ⅶは、20GB以上のデータ無制限が月額3,278円で使えます!

楽天モバイルのおすすめポイントは以下の通り。

  • データ無制限で3,278円※楽天回線エリアのみ
  • データを使わなければ最安1,078円
  • 専用アプリを使用すれば、国内通話は無料になる
  • 人口カバー率98%
  • 契約事務手数料や解約時の違約金が無料
  • お得なキャンペーンが豊富
  • 楽天ポイントが貯まりやすい

月のデータ利用量が20GB未満の場合は、使った量に応じて料金が変動するので利用量にばらつきがある方にもおすすめ。

Rakuten Linkを使えば無料で国内通話もかけ放題なので、電話もネットもたくさん使いたい人にもぴったりです。

端末とセットで楽天スーパーポイントが還元されるなど、キャンペーンも非常に豊富です。

楽天経済圏の方やデータ容量を気にせずネットを使いたい方は、ぜひ楽天モバイルへの乗り換えを検討しましょう。

\データ無制限なのに月額3,278円!/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

3位:mineo(マイネオ)|月額330円でプチ体験できる!

出典:mineo
サービス名mineo(マイネオ)
携帯会社名株式会社オプテージ
料金プラン【1GB】
・デュアルタイプ:1,298円
・シングルタイプ:880円
【5GB】
・デュアルタイプ:1,518円
・シングルタイプ:1,265円
【10GB】
・デュアルタイプ:1,958円
・シングルタイプ:1,705円
【20GB】
・デュアルタイプ:2,178円
・シングルタイプ:1,925円
最安プラン【1GB】シングルタイプ:880円
データ通信量・1GB
・5GB
・10GB
・20GB
音声通話料金(税込)30秒22円
通信速度(速度制限時)最大200kbps
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
※eo光ネットに加入している方のみ
契約初期費用・契約事務手数料:3,300円
・SIMカード発行料:440円
実店舗208店舗
(2022年8月現在)
キャンペーン・データ通信も通話もホーダイホーダイ割
公式サイトhttps://mineo.jp/

mineo(マイネオ)は最大20GBまで高速通信が使えるプランと、最大3Mbpsでデータ使い放題になるプランがあります。

mineo(マイネオ)は、「au・ドコモ・ソフトバンク」の3つの大手回線が利用できる通信事業者です。

マイネオの主なおすすめポイントは以下の通り。

  • 高速通信の定額プラン「マイピタ」は最大20GBまで
  • 最大3Mbpsでデータ使い放題になる「マイそく」
  • データ通信だけでなく音声通話にも対応
  • 所持しているスマホをそのまま引き継げる
  • 料金体系がシンプルでわかりやすい
  • 提携店舗が全国200店舗以上
  • お試しプランがある

mineoは対応端末が600種類以上あり、使いなれた今のスマホをそのまま使用できる可能性が高いのがメリット。

新規の端末購入が不要なため、初期費用を抑えて格安SIMに契約したい人にmineoはぴったりです。

自分の用途に合わせて、マイピタかマイそくのどちらかを選べるのがmineoの最大のメリットです。

マイピタの場合は、1.5Mbpsでデータ使い放題になる月額385円の「パケット放題Plus」も利用できます。

さらにmineoは月額330円(税込)の「mineoプチ体験」で格安で体験できるため、「気軽に試したい!」という人にもおすすめでしょう。

余ったデータを家族や同じmineoユーザーとシェアできる機能もあるので、データが足りない・余った時にも無駄なく使えます。

\今のスマホのまま使える可能性大◎格安の体験プランも!/

公式サイト

https://mineo.jp/

4位:IIJmio(アイアイジェイミオ)|使いすぎ防止機能を使えば安心

IIJmio
出典:IIJmio
サービス名IIJmio(アイアイジェイミオ)
携帯会社名株式会社インターネットイニシアティブ
料金プラン【音声SIM】
・2GBプラン:850円~
【SMSプラン】
・2GBプラン:820円~
【データプラン】
・2GBプラン:740円~
【eSIMプラン】
2GB:440円~
最安プラン【eSIMプラン】2GB:440円~
データ通信量・2GB
・4GB
・8GB
・15GB
・20GB
音声通話料金(税込)30秒11円
通信速度(速度制限時)最大300kbps
支払い方法クレジットカードのみ
契約初期費用契約事務手数料:3,300円
SIMカード発行手数料
タイプD:433.4円
タイプA:446.6円
実店舗店舗数不明
※全国展開あり
キャンペーン・乗り換え応援キャンペーン【SIM特典】
・乗り換え応援キャンペーン【端末特典】
公式サイトhttps://www.iijmio.jp/

IIJmioは、「音声・SMS・データ・eSIM・プリペイド」5種類のSIMカードを用意しているのが大きな特徴です。

20GBの最安プラン(データeSIMプラン)は、税込1,650円で利用できます!

IIjmioのおすすめポイントは以下の通り。

  • 最大20GBを月額2,000円で使える
  • 高速通信のON/OFFが切り替えられる
  • プリペイドSIMで契約不要ですぐにスタートできる
  • 5つのプランがあり自分にあったSIMを利用できる
  • 使ったギガ分に応じて料金を支払う
  • データシェアが可能
  • ドコモ回線とau回線が使用できる

IIJmioは最大20GBですが、高速通信の切り替えが可能で300kbpsの低速通信時はプランのデータ容量が消費されません。

検索など高速通信が不要な時にOFFに切り替えれば、効率よくプランのデータ容量を節約することもできます。

IIjmioには、毎月のデータ量の上限を設定できる「使いすぎ防止機能」があります。

またIIJmioは使った分だけ料金が請求される従量制プランなため、使用しない月の携帯料金を安くできるのもメリット。

「毎月のデータ利用量にばらつきがある」方や「20GBで安く効率よくネットを使いたい」という方には、IIjmioがおすすめでしょう◎

\従量制プランだから、使わない分の携帯料金が安くなる!/

公式サイト

https://www.iijmio.jp/

【大手3キャリアがいいなら】au・ドコモ・Softbankを携帯(スマホ)料金で比較!目的別におすすめを紹介

大手キャリアとは独自の通信回線を所有している事業者であり、安定した高速通信に定評があります。

また家族で複数回線使う・光回線とセットで使うなど、条件を満たすことで割引サービスが適用される点が特徴です。

そんな大手キャリアがおすすめな人・おすすめでない人は以下の通り。

大手キャリアがおすすめな人通信速度の速さや安定性を重視している
多少金額が高くなっても構わない
高速通信で快適にデータ無制限プランを使いたい
家族や光回線とセットでお得に使いたい
大手キャリアがおすすめでない人通信速度よりも料金の安さを重視したい
毎月スマホでネットをあまり使わない
複数回線契約や光回線など割引条件を満たしていない

そこで携帯料金が安い大手3キャリアを、以下の目的別でおすすめなポイントを詳しく解説していきます。

格安SIMではなく、大手3社の携帯キャリアを利用したい人はぜひ参考にしてください。

【docomo(ドコモ)】すべての割引をフルで使いたい人におすすめ

ドコモ
出典:NTTdocomo
プラン名データ容量月額料金(税込)割引後の料金(税込)割引金額
5Gギガホプレミアム無制限・0GB~3GB:5,665円
・3GB~:7,315円
・3GB:3,278円
・3GB~:4,928円
・ご家族3回線以上がドコモ:-1,100円
・ドコモ光セット割:-1,100円
・dカードお支払い割:-187円
5Gギガライト最大7GB・0GB~1GB:3,465円
・1GB~2GB:4,565円
・3GB~5GB:5,665円
・5GB~7GB:6,765円
・0GB~1GB:2,178円
・1GB~2GB:2,728円
・3GB~5GB:3,278円
・5GB~7GB:4,378円
・ご家族3回線以上がドコモ:-1,100円
・ドコモ光セット割:-1,100円
・dカードお支払い割:-187円
ギガホプレミアム60GB
・0GB~3GB:5,555円
・3GB~60GB:7,205円
・0GB~3GB:3,168円
・3GB~60GB:4,818円
・ご家族3回線以上がドコモ:-1,100円
・ドコモ光セット割:-1,100円
・dカードお支払い割:-187円
ギガライト最大7GB・0GB~1GB:3,465円
・1GB~2GB:4,565円
・3GB~5GB:5,665円
・5GB~7GB:6,765円
・0GB~1GB:2,178円
・1GB~2GB:2,728円
・3GB~5GB:3,278円
・5GB~7GB:4,378円
・ご家族3回線以上がドコモ:-1,100円
・ドコモ光セット割:-1,100円
・dカードお支払い割:-187円

docomo(ドコモ)は、家族も利用したりドコモの光回線も利用すると割引額が大きくなるメリットがあります。

またドコモは小プラン大プランのデータ容量が用意されているため、より自分にあったプランを選択できるでしょう。

  • ギガを気にせずたっぷり利用したい人
    →「5Gギガホプレミアム」「ギガホプレミアム」がおすすめ
  • ギガをあまり使う習慣がない人
    →「5Gギガライト」「ギガライト」がおすすめ

上記のように目的別で自分に合うプランを選べばドコモをよりお得に利用できるので、検討してみてください。

\ドコモは家族割やセット割などの割引が豊富/

公式サイト

https://www.docomo.ne.jp/

【au】夫婦や家族での利用におすすめの携帯キャリア

au
出典:au
プラン名月額料金(税込)割引後の料金(税込)割引金額特典内容
使い放題MAX 5G/4G7,238円4,928円「家族割プラス」
3人以上:-1,100円
2人でご加入:-550円
・auスマートバリュー:-1,100円
・au PAY カードお支払い割:-110円
なし
使い放題MAX 5G with Amazonプライム8,008円5,698円「家族割プラス」
3人以上:-1,100円
2人でご加入:-550円
・auスマートバリュー:-1,100円
・au PAY カードお支払い割:-110円
・AmazonPrimeVideo
・TELASA
・Amazon Echo
使い放題MAX 5G/4G DAZNパック8,338円6,028円「家族割プラス」
3人以上:-1,100円
2人でご加入:-550円
・auスマートバリュー:-1,100円
・au PAY カードお支払い割:-110円
DAZN
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P)8,338円6,028円「家族割プラス」
3人以上:-1,100円
2人でご加入:-550円
・auスマートバリュー:-1,100円
・au PAY カードお支払い割:-110円
・Netflix
・AmazonPrimeVideo
・TELASA
使い放題MAX 5G/4G テレビパック9,108円6,798円「家族割プラス」
3人以上:-1,100円
2人でご加入:-550円
・auスマートバリュー:-1,100円
・au PAY カードお支払い割:-110円
・TELASA
・FODプレミアム
・Paravi
使い放題MAX 5G ALL STAR パック9,988円7,678円「家族割プラス」
3人以上:-1,100円
2人でご加入:-550円
・auスマートバリュー:-1,100円
・au PAY カードお支払い割:-110円
・Netflix(ベーシック)
・Apple MUSIC
・YouTube Premiumu
・DAZN
・TELASA
・GEFORCENOW
・AmazonPrimeVideo

ピタットプラン 5G/4G
・0GB~1GB:3,465円
・1GB~4GB:5,115円
・4GB~7GB:6,765円
・0GB~1GB:2,178円
・1GB~4GB:3,278円
・4GB~7GB:4,928円
「家族割プラス」
3人以上:-1,100円
2人でご加入:-550円
・auスマートバリュー:-550円
※~1GBまでは適用されません
・au PAY カードお支払い割:-187円
なし

auの家族割は割引価格が大きいため、夫婦や家族での利用におすすめの通信事業者です。

「家族割プラス」を3人以上適用させると一人あたり毎月1,100円も割引されるため、1年間で12,000円割引されます。

家族割は2人以上で適用されるため、一緒に住んでいる人がauユーザーであれば活用するといいでしょう。

またauで7GB以上のプランを希望する場合は、容量無制限の「使い放題MAX 5G/4G」しか選べません。

しかし「au スマートバリュー」や「au PAYカードお支払い割」を適用させると、「使い放題MAX 5G/4G」でも携帯料金を安くできます◎

「2人以上の家族でauを使う」方や「auの他サービスを利用中」という方は、割引が適用されて携帯料金が安くなるのでauを検討してみてください。

\家族割やセット割などの割引で携帯料金を安くできる/

公式サイト

https://www.au.com/

【ソフトバンク】1人暮らしの方におすすめの携帯キャリア

ソフトバンク
出典:softbank
プラン名月額料金(税込)割引後の料金(税込)割引料金
メリハリ無制限7,238円4,928円・新みんな家族割(3人以上):-1,210円
・おうち割光セット:-1,100円
ミニフィットプラン+・~1GB:3,278円
・~2GB:4,378円
・~3GB:5,478円
・~1GB:2,178円
・~2GB:3,278円
・~3GB:4,378円
おうち光セット:-1,100円
スマホデビュープラン・加入翌月~12ヶ月間5GB:990円
・14ヵ月目~ずっと3GB:2,178円
なしなし

ソフトバンクは、家族割などが使えない一人暮らしなど個人の方でも比較的安い携帯料金で利用できる携帯会社です。

ソフトバンクの「スマホデビュープラン」は、加入翌月から12カ月間は5GBを月額990円と大手3キャリアの中でも格安で利用できます。

さらにソフトバンクのスマホデビュープランは国内通話が5分間無料なので、通話面からも安くてお得なプランでしょう。

自宅にWi-Fi環境がある」方や「家族割が使えなくてもある程度安く高速通信したい」方には、ソフトバンクはおすすめです!

\家族割が使えない1人暮らしの方でも比較的安く利用できる/

公式サイト

https://www.softbank.jp/mobile/

【プラン別】各社スマホ(携帯)料金の比較シミュレーション

携帯キャリアのシュミレーション画像

携帯料金を以下4つの項目から比較し、それぞれおすすめの携帯会社を紹介します。

データ容量や音声通話など、使い方に応じて最適なプランを選びましょう。

それぞれのプランの特徴やおすすめの携帯会社について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

比較1:【0~3GB】低容量格安プラン

サービス名無制限プランの月額料金(税込)
楽天モバイル
▼サービス詳細はこちら
Rakuten UN-LIMIT VII:3,278円
ドコモ
▼サービス詳細はこちら
5Gギガホプレミアム:7,315円
au
▼サービス詳細はこちら
使い放題MAX 5G/4G:7,238円
Softbank
▼サービス詳細はこちら
メリハリ無制限:7,238円

「無制限でデータ量を気にせずたっぷり使いたい」という人には楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルは、大手3キャリアと比較すると半額以下の料金で無制限プランを利用できます。

独自の回線エリアを日々拡大する楽天モバイルは、エリア外でも最大1Mbpsの速度でメールの送受信やWebページの閲覧が可能です。

「データを無制限使いたいけど、料金もできる限り安くしたい」という人は、楽天モバイルを検討してみてください。

\無制限プランを安く利用したいなら、楽天モバイルがおすすめ◎/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

比較2:【3GB~20GB】中容量プラン

サービス名~1GB~2GB~3GB~4GB~5GB~6GB~7GB
楽天モバイル
▼サービス詳細はこちら
1,078円1,078円1,078円2,178円2,178円2,178円2,178円
ドコモ
▼サービス詳細はこちら
3,465円4,565円5,665円5,665円5,665円6,765円6,765円
au
▼サービス詳細はこちら
3,465円5,115円5,115円5,115円6,765円6,765円6,765円
Softbank
▼サービス詳細はこちら
3,278円4,378円5,478円7,238円7,238円7,238円7,238円

最大7GBまで利用できる低容量プランの中で、最もおすすめなのは楽天モバイルです。

低容量プランにおいて楽天モバイルは、大手3キャリアと比較すると月額料金が格段に安く設定されています。

「毎月のデータ容量が少ないから、安いプランを探している」という人は、楽天モバイルを利用してみましょう。

比較3:【20GB~】大容量/無制限プラン

サービス名かけ放題プランの料金(税込)
楽天モバイル
▼サービス詳細はこちら
・15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
※3ヶ月無料
・選べる電話番号サービス:1,100円
OCNモバイルONE
▼サービス詳細はこちら
・10分かけ放題:935円
・トップ3かけ放題:935円
・完全かけ放題:1,430円
UQモバイル
▼サービス詳細はこちら
・最大60分/月の国内通話が定額:550円
・通話放題ライト:880円
・通話放題:1,980円

かけ放題プランの中で、最もおすすめなのはOCNモバイルONEです。

OCNモバイルONEの「かけ放題プラン」の中でも特におすすめなのプランは以下の2つ。

  • 「10分かけ放題」
    →1回の通話が10分以内であれば無料になる
  • 「トップ3かけ放題」
    →通話時間が多い上位3番号が自動選出され、通話が無料になる

「短時間の通話をこまめにすることが多い」「いつも同じ人と通話することが多い」という方はOCNモバイルONEを検討してみましょう。

\かけ放題プランの中ではOCNモバイルONEが最もおすすめ/

公式サイト

https://service.ocn.ne.jp/mobile/

携帯料金を安くしたい人がスマホを格安SIM(MVNO)へ乗り換えるメリット

携帯料金を安くしたい人がスマホを格安SIM(MVNO)へ乗り換えるメリットを説明する画像

大手キャリアから格安SIM(MVNO)へ乗り換えるメリットをご紹介します。

今の携帯会社から「格安SIMに乗り換えようか迷っている」という方は、ぜひご確認ください。

大手キャリアと比較してスマホ料金が圧倒的に安い

格安SIMは大手キャリアと比較して、月額料金が圧倒的に安く設定されています。

大手キャリアは人件費などに費用がかかりますが、格安SIMは実店舗がなくオンラインでの対応がほとんどです。

さらに格安SIMのオンラインショップでは、ポイント還元などのキャンペーンが頻繁に開催されているのも魅力◎

月々のスマホ料金を節約したい方は、お得な格キャンペーンにエントリーして格安SIMへの乗り換えましょう!

格安スマホがセット購入できる

格安SIMではプランの契約だけでなく、業界でも評判の良い格安スマホをセット購入できます。

格安スマホをセット購入すれば、携帯電話を別途を購入する必要がなく手間がなくスムーズでしょう。

またセット購入ならではのお得なキャンペーンもあり、SIMだけの契約に比べると大幅に安くなることもあります!

機種変更も同時に行いたい方は、この機会にSIMだけでなく端末のセット購入も検討してみてください◎

お得なキャンペーンが豊富

格安SIMは大手キャリアに比べて、お得なキャンペーンがとにかく豊富です。

例えば、お得なキャンペーンには下記のようなものが含まれます。

  • 新規契約でキャッシュバック(ポイント還元)
  • スマホ端末の割引
  • コンテンツ利用料が無料

これらのキャンペーンは期間限定でもしくは終了日未定で実施されていることが多く、上手く活用すれば通常よりもお得に契約ができます◎

自分に本当に合ったプランやキャンペーンを賢く選び、お得に格安SIMに乗り換えましょう♪

携帯料金を安くしたい人がスマホを格安SIM(MVNO)へ乗り換えるデメリット

携帯料金を安くしたい人がスマホを格安SIM(MVNO)へ乗り換えるデメリットを説明する画像

格安SIM(MVNO)へ乗り換える際のデメリットは、下記の通りです。

乗り換えで後悔することがない様に、デメリットについても事前に確認しておきましょう。

オンライン手続きのみが多い

格安SIMは人件費を抑えるために実店舗を用意せず、Webを使ったオンライン手続きを行っているケースがほとんどです。

そのため店員さんに直接話を聞きたい方や、ガラケーを使っていてオンライン手続きが苦手な方にとっては不便に感じるでしょう。

ただし実店舗と異なりオンライン手続きは24時間受付をしていたり、オンライン限定のキャンペーンがあったりとお得です◎

少しでも安くお得に携帯を利用したいという方は、ぜひ一度格安SIMのオンラインストアをチェックしてみてください!

今の割引が適用外になる

格安SIMに乗り換えると、今適応されている携帯会社の割引は適用外になります。

家族割や学割などのプランを利用している方は、乗り換え先での料金プランとよく比較することが重要です。

とはいえ格安SIMは大手キャリアよりも大幅に安い月額料金が特徴です。

お得な割引キャンペーンも常時開催されているので、結果的に今よりも月額料金が安くなることがほとんどでしょう。

キャリアメールアドレスが有料になる

基本的に格安SIMでは、キャリアメールアドレスを利用するためには有料オプションを追加しなくてはいけません。

格安SIMはキャリアメールを提供していないことが多く、現状ではUQモバイルとワイモバイル、楽天モバイルのみが利用可能です。

現在利用しているキャリアメールアドレスをそのまま格安SIMに持ち運ぶ場合は、月額330円(税込)のオプションに加入します。

ただしオプション料金を支払いたくない方は、「Gmail」や「Yahoo!メール」等の無料のメールアドレスの取得もおすすめです◎

格安SIM(携帯会社)を選ぶ際の比較ポイント

格安SIM(携帯会社)を選ぶ際の比較ポイントを説明する画像

格安SIM(携帯会社)を選ぶ際の比較ポイントは3つあります。

それぞれ解説していくので、自分なりの決め手を探るヒントにしてみてくださいね!

料金プランと割引サービス

格安SIMを選ぶ際は、料金プラン割引サービスをチェックしましょう。

データ通信量によって料金が異なるので、普段の必要な通信量を調べておくとスムーズです。
※メール・WEB検索程度なら3GB、動画視聴・音楽鑑賞が多いなら10GB以上を目安にしましょう。

SIMタイプも「音声通話機能つきのSIM」や「データ通信のみ使えるSIM」など、用途に応じて選びましょう。

家族で複数回線を利用する方や光回線とセット契約したい方などは、家族割などのキャンペーンも忘れずにチェックしてください!

通信回線の種類と通信速度

格安SIMを比較するとき、通信回線の種類や通信速度も大切なポイントです。

格安SIMは主に大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を使用しています。

使える回線が1種類のみの場合や、複数回線が使える場合でもプランによって利用可能なキャリアが限られるでしょう。
※場所によっても利用回線の条件が異なります。

一般的にスマホを快適に使う上で必要な通信速度は30Mbps程度といわれているので、30Mbpsを目安に選んでみてください。

詳しく知りたい方は、「みんなのネット回線速度」など通信速度を測定しているWEBサイトをチェックしてみましょう。

支払い方法などのオプションサービス

支払い方法オプションサービスも、格安SIMを選ぶうえで大切な要素です。

具体的には以下の項目をチェックしていくとわかりやすいでしょう。

  • 口座振替は使えるか
  • 無制限かけ放題はあるか
  • 持ち込み端末向けの保証サービスは充実しているか
  • 留守番電話や転送電話などの通話オプションがあるか

クレジットカード決済のみ利用可能という場合もあるので、口座振替を使いたい方は注意してください。

格安SIMの場合は端末の保証が手薄になりがちなので、サービスの充実度をあらかじめ確認しておくと安心です。

携帯会社の料金を比較する上でよくある質問

携帯料金を比較する上でよくある質問に回答していきます。

携帯料金を比較する際によくある質問を読めばより納得した状態で安い携帯会社に申し込みできるため、参考にしてみてください。

Q1:ドコモとauとSoftbankのキャリアを比較するとおすすめはどこがいい?

ドコモ・au・ソフトバンクはそれぞれ利用目的によっておすすめが異なるため、一概に「ここが最もおすすめ」とは言い切れません。

「ドコモ・au・ソフトバンク」の主な特徴を以下にまとめたので、参考にして自分に合う携帯会社を選んでみて下さい。

  • ドコモ
    →安定した通信品質でかけ放題プランが充実
  • au
    →家族割の割引額が多いため家族が使用しているならお得
  • ソフトバンク
    →12ヶ月間であれば5GBを安く利用できるプランがある

大手3社の携帯会社を比較する際には、「通信品質」や「料金」・「データプラン」などの面から比較検討してみましょう。

Q2:スマホ料金を比較すると一番安い携帯会社・MVNOはどこ?【最安は格安SIM!】

スマホ料金を比較すると、大手キャリアよりも格安SIM(MVNO)は大幅に安い月額料金を誇っています。

一番安い携帯会社でスマートフォンを使いたい」と探している格安SIM初心者には、楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルは3GBまでなら1,078円(税込)で利用でき、携帯会社のなかでも圧倒的な安さを誇ります。

20GB以上使用しても3,278円(税込)なので、大手3キャリアの携帯会社よりも格安な料金プランです。

契約する際の事務手数料やSIMカード発行手数料も0円なので、楽天モバイルは安い携帯会社を選ぶ上でおすすめと言えるでしょう。

\携帯料金の安さを重視するなら、楽天モバイル/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

Q3:携帯会社(キャリア)を一覧で見られる?

2020年に楽天モバイルがキャリアの仲間入りをしたため、携帯会社は以下の4つです。

  • NTTドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル

本記事で紹介している「UQモバイル」や「ahamo(アハモ)」などはMVNOと呼ばれるため、携帯会社ではありません。

MNOの提供する移動通信サービスを利用して、又はMNOと接続して、移動通信サービスを提供する電気通信事業者であって、当該移動通信サービスに係る無線局を自ら開設しておらず、かつ、運用をしていない者

引用:総務省総合通信基盤局「MVNOに係る電気通信事業法及び電波法の適用関係に関するガイドライン」

MVNOは携帯会社から電波を借りて提供している会社のため、「携帯会社」はドコモ・au・Softbank・楽天モバイルのみです。

Q4:携帯の通話料金が一番安いのはどこ?かけ放題プランを比較

10社のかけ放題を比較した結果、かけ放題の料金を極力抑えてたくさん通話したいならOCNモバイルONEが適しています。

通話料金を一番安く利用するなら、OCNモバイルONEがおすすめです。

OCNモバイルONEの通話料金プランについて以下にまとめました。

  • 「10分かけ放題」(935円)
    →1回の通話が10分以内なら無料になるオプション
  • 「トップ3かけ放題」(935円)
    →通話時間が多い上位3番号を自動選出し、対象番号との通話を無料にするオプション
  • 完全かけ放題」(1,430円)
    →国内通話が定額でかけ放題のオプション

OCNモバイルONEで特におすすめなかけ放題は「トップ3かけ放題」です。

10分かけ放題と同額で通話料が高い3つの番号の通話料が無料になるので、特定の方と長電話する・通話頻度が高い方にぴったり!

「特定の人と頻繁に電話する」「無制限を使うほど多くの人と通話しないという人は、OCNモバイルONEはを検討してみましょう。

\通話料金を抑えたい方におすすめ/

公式サイト

https://service.ocn.ne.jp/mobile/

Q5:携帯のメール料金が一番安いのはどこ?

以下の格安SIMは、専用のメールアドレスを無料で利用できます。

  • 楽天モバイル
  • ワイモバイル
  • mineo
  • OCNモバイルONE

上記の中でもおすすめなのは楽天モバイルの「楽メール」であり、最大50MBまでのメールが受信できます。

送信時の最大容量は25MBであり、添付可能なファイルの容量は1つにつき10MBなので動画や写真などの送付にも大変便利!

さらにセキュリティ機能が充実しており、受信拒否リストの作成やウイルスメールフィルターなどの機能も利用可能です。

ファイルを添付してメールを送る機会が多い方やセキュリティが心配な方は、ぜひ楽天モバイルの楽メールを使いましょう。

\セキュリティ機能が充実◎/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

Q6:携帯料金の比較シミュレーションはどこでできる?

携帯料金のシミュレーションは、携帯会社や通信事業者の公式ページで用意されています。

携帯料金のシミュレーションができる携帯会社通信事業者は以下の通りです。

上記の携帯会社なら、公式サイトで簡単に最適な料金プランをシミュレーションできるので活用してみてください。

Q7:iPhoneを利用するのにおすすめの携帯キャリアはどこ?

iPhoneを利用するなら、5G対応の最新機種も利用できる楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルでiPhoneを利用すると以下のようなお得なサービスもあります。

  • 楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム
    →25ヶ月目以降の製品代金の支払いが不要で、対象製品に機種変更可能
  • スマホ下取りサービス
    →iPhone12 ProMaxを下取り出すと最大66,120円相当になる
  • 故障紛失保障with AppleCare Services
    →修理や盗難、紛失に対する保証が受けられます。

楽天モバイルは、携帯料金プランが安いだけでなくiPhoneを使うサービスも充実しているため是非検討してみましょう。

\iPhoneをよりお得に利用したいなら、楽天モバイルがおすすめ/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

Q8:携帯料金の月額は平均いくら?

総務省の「携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査」によると、2021年3月時点で携帯の月額料金は平均5,824.8円でした。
※参照:携帯電話の料金等に関する利用者の意識調査

2019年9月時点の平均と比較すると約1,000円ほど安くなっていますが、まだ半数ほどの方が「携帯料金は高い」と感じているようです。

また、約40%以上の方が一度も携帯会社を乗り換えずに同じ会社を使い続けていることもわかりました。

乗り換えによって今使っている会社よりも安く使える可能性が高いため、ぜひこの機会に乗り換えを検討してみましょう。

\毎月使った分だけの料金で済む!/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

Q9:3GB・5GB・20GBなどデータ容量ごとに比較して携帯料金が安いのはどれ?

本記事で紹介している格安SIM10社の携帯料金をデータ容量ごとに比較してみました。
※割引を一切適用していない従来のプラン料金です。

格安SIM3GB
楽天モバイル1,078円
UQモバイル1,628円
OCNモバイルONE990円
mineo(マイネオ)1,298円※1GB
IIJmio(アイアイジェイミオ)850円※2GB
nuroモバイル792円
ahamo(アハモ)
LINEMO(ラインモ)990円
Y!mobile(ワイモバイル)2,178円
povo(ポヴォ)990円
※有効期間は30日間

3GB・5GBが最も安いのはnuroモバイル、20GBはIIJmio(アイアイジェイミオ)という結果になりました。

ただし複数回線契約や光回線セット割などによって安くなることもあるため、契約条件を把握して一番お得に使えるか見極めましょう!

Q10:携帯料金を安くするキャンペーンがある格安SIMを比較できる?

本記事で紹介している格安SIM10社で、現在開催中の携帯料金を安くするキャンペーンを表にまとめました。

格安SIM開催中のキャンペーン
楽天モバイル・回線契約のみで8,000ポイント還元
・対象機種を購入で最大19,000ポイント還元
UQモバイル・対象機種を購入して条件を満たすと機種代金が3,850円割引
OCNモバイルONE・対象機種が最安1,100円で買えるスマホセール
・他社から乗り換えで最大5,495円キャッシュバック
mineo・マイピタデュアルタイプ契約で3ヶ月間1,188円割引
・端末価格が最大15,400円割引されるスマホセール
IIJmio・対象端末が最安980円で買えるスマホセール
・初期費用3,300円から1,100円割引・通話定額オプション3ヶ月410円割引
nuroモバイル・NEOプラン申し込みで18,000円キャッシュバック
・バリュープラス申し込みで月額料金が6ヶ月間半額&最大5,000円キャッシュバック
ahamo・対象者全員にdポイント(期間・用途限定)3,990ptプレゼント
・抽選5名に5,000円分のオリジナルQUOカードが当たる
・ディズニープラスの月額料金990円が最大6ヶ月間割引
LINEMO・ミニプランの基本料が最大半年間実質無料
・スマホプラン契約でPayPayポイント10,000pt還元
Y!mobile・5歳以上18歳以下のユーザーと家族を対象に最大1年間月額料金を割引
・SIMのみ契約でPayPayポイント10,000pt還元
povo

SIMのみ(回線のみ)で契約するとポイントがもらえる会社もあれば、対象の機種を購入するとよりたくさんのポイントを還元する会社も。

契約内容によって適用できるキャンペーンが異なるので、ぜひ自分の契約で最大限お得に使える格安SIMはどこなのか吟味しましょう!

Q11:キッズ携帯・法人携帯の料金を比較するとどこがおすすめ?

本記事で紹介した格安SIMにはキッズ携帯専用プランはありませんが、子ども用としておすすめなのは楽天モバイルです。

Rakuten Linkを使えば国内通話が無料でかけ放題になり、データ容量も3GB未満なら月額1,078円で使えます。

データを使いすぎてしまっても最大3,278円なので、料金が高額になる心配もありません。

一方で、法人携帯用の格安SIMとしておすすめなのはmineoです。

mineoの法人プランは3キャリアの回線に対応しており、最も使いやすい回線を選べます。

3GBプランならドコモ・auは900円、ソフトバンクなら990円で使える安さなのも魅力。

余ったデータ容量は会社内でシェアでき、2回線以上契約するとそれぞれ50円の割引が適用されるのもお得ですよ。

Q12:学生向けの安いスマホ料金プランを比較するとどこがいい?

学生の方は必見の格安プランを各社で比較してみました。

サービス名名称対象年齢対象プラン月額料金(税込)割引額データ容量セット割
ドコモ
▼サービス詳細はこちら
U15はじめてスマホプラン15歳以下・5Gギガライト
・5Gギガホプレミアム
・ギガホプレミアム
・ギガライト
【5Gギガライト】
・0GB~1GB:3,465円
・1GB~2GB:4,565円
・3GB~5GB:5,665円
・5GB~7GB:6,765円
【5Gギガホプレミアム】
・0GB~3GB:5,665円
・3GB~:7,315円
【ギガホプレミアム】
・0GB~3GB:5,555円
・3GB~60GB:7,205円
【ギガライト】
・0GB~1GB:3,465円
・1GB~2GB:4,565円
・3GB~5GB:5,665円
・5GB~7GB:6,765円
550円割引18歳までずーっと5GB/月dカードお支払い割
au
▼サービス詳細はこちら
U22データ増量キャンペーン22歳以下・スマホスタートプラン(フラット)5G/4G
2,288円翌月から1年間:1,188円割引3GB/月
※22歳以下なら1年間5GB/月
・au PAY カードお支払い割
・スマホスタート1年割
Softbank
▼サービス詳細はこちら
U22おトクキャンペーン「新規申し」
5歳から15歳まで
※22歳まで適用
・「データプラン3GB(スマホ)」
・「データプラン3GB(ケータイ)」
1,408円・翌月から12ヵ月:990円
・14ヵ月目以降:2,178円
・翌月から12ヵ月:5GB
・14ヵ月目以降:3GB
・併用不可

学生の方でスマホ料金プランをお得にしたいのであれば、auがおすすめです。

auの学生プランの対象年齢は0歳から22歳以下なので「早い時期から子供にケータイを持たせたい」という家庭におすすめ。

またauは割引でさらに料金も安く抑えられるうえに、国内通話が何度でも5分間無料です。

auなら「帰りが遅く心配だから連絡してみよう」と思った時でも、通話料を気にせずお子さんへ電話できるでしょう。

学生の携帯料金を安く抑えたい方は、auをぜひ検討してみてください。

【まとめ】スマホ(携帯電話)料金プランの契約は自分の用途に合わせて比較し乗り換えよう

本記事では、携帯料金を比較したい人のために「おすすめの格安の携帯会社」や「プラン・目的別でおすすめの携帯会社」を紹介してきました。

紹介した携帯料金が安い携帯会社9社の比較表は以下の通りです。

サービス名料金プラン
楽天モバイル・3GBまで:1,078円
・3GB~20GBまで:2,178円
・20GB以上:3,278円
UQモバイル4GB:1,078円(※)
1~15GB:990~2,178円(※)
20GB:3,278円
※自宅セット割/auPAYカードお支払い割適用時
OCNモバイルONE・音声対応SIMカード:550円~/月
・SMS対応SIMカード:990円~/月
・データ通信専用SIMカード:858円~/月
mineo【1GB】
・デュアルタイプ:1,298円
・シングルタイプ:880円
【5GB】
・デュアルタイプ:1,518円
・シングルタイプ:1,265円
【10GB】
・デュアルタイプ:1,958円
・シングルタイプ:1,705円
【20GB】
・デュアルタイプ:2,178円
・シングルタイプ:1,925円
IIJmio【音声SIM】
2GBプラン:850円~
【SMSプラン】
・2GBプラン:820円~
【データプラン】
・2GBプラン:740円~
【eSIMプラン】
2GB:440円~
NUROモバイル【音声通話付きSIM】
・NEOプラン Lite20GB:2,090円
・NEOプラン20GB:2,699円
・VSプラン3GB:792円
・VMプラン:5GB
・VLプラン:10GB
【データ+SMS】
・VSプラン:792円
・VMプラン:990円
・VLプラン:1,485円
・お試しプラン:495円
【データ専用】
・VSプラン3GB:627円
・VMプラン5GB:825円
・VLプラン10GB:1,320円
・お試しプラン0.2GB:330円
ahamo20GB:2,970円
100GB:4,950円
LINEMO・スマホプラン:2,728円
・ミニプラン:990円
Y!mobile・シンプルS:2,178円
・シンプルM:3,278円
・シンプルL:4,158円
povo・ベースプラン:0円(※)
・お試しトピック:777円
・データ使い放題(24時間):330円/回
・データ追加1GB(7日間):390円/回
・データ追加3GB(30日間)990円/回
・データ追加20GB(30日間)2,700円/回
・データ追加60GB(90日間)6,490円/回
・データ追加150GB(180日間)12,980円/回
※180日間以上有料トッピング購入などがないと利用停止

上記の中からも「どれにするか決めきれない」という方は、お得なキャンペーンや独自の料金形態を持つ『楽天モバイル』を検討してみましょう。

楽天モバイルならデータ使用量に応じて料金が変わる「変動制プラン」なため、自分の利用方法によって携帯料金を安くできます◎

楽天モバイル以外の8社にもそれぞれ「高速通信」や「データシェア」など独自の特徴があるため、「携帯料金」に限らず様々な面で比較することが大切です。

紹介した「プラン別の携帯料金の比較シミュレーション」等を参考にして、自分に最も合う携帯会社をぜひ見つけてみてください!

※本内容は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

目次
閉じる