ドコモはキャンペーンが豊富なうえ、新作スマホも定期的に登場するので機種変更のベストタイミングがイマイチ分かりづらいですよね。
「違約金はかかるの?」「月初めに機種変更すると損する?」など、金銭的な不安や疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。
結論として、ドコモユーザーが機種変更をする際のおすすめ時期は以下の通りです!
- キャンペーンが実施されたとき
- クーポンが配布されたとき
- 「スマホおかえしプログラム」に加入してから24ヶ月目の支払いを終えたとき
- 「残価設定型24回の分割払い」で購入した端末使用期間が1~22ヶ月目のとき
- 欲しい端末が発売されたとき
- 使用中の端末が故障または支障が生じたとき
本記事では、ドコモの機種変更をするおすすめなタイミングについて詳しく解説していきます◎
機種変更のやり方や注意点なども掲載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
出典:ドコモオンラインショップ
ドコモで機種変更したい方は、24時間好きなタイミングで乗り換えできるオンラインショップからがおすすめです!
店舗だと自分の都合と予約できるタイミングを合わせる必要があり、お得な乗り換え時期を逃してしまうかもしれません。
オンラインショップならお得なキャンペーンを活用して、自宅でいつでも気軽に自分のタイミングでドコモへ機種変更できます◎
また店舗で手続きすると事務手数料が最大3,300円かかるところ、オンラインショップなら無料で機種変更できるのもメリット!
営業時間に左右されたり待ち時間もない、最低限のコストと労力でストレスなく機種変更できるオンラインショップを利用しましょう♪
さらに期間限定のキャンペーンやSALEも豊富に開催されているので、下記ボタンからぜひチェックしてみてください。
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ドコモユーザー必見!機種変更におすすめの時期6つ
ドコモの機種変更に適した時期は、以下6つのタイミングを迎えた時です。
上記のうち1つでも当てはまれば、機種変更するのにおすすめです。
基本的に機種変更は違約金なども発生しないため、気軽に検討してみましょう。
キャンペーンが実施されたとき
ドコモで実施されているキャンペーンはほとんどが新規契約や乗り換えをするユーザー向けですが、中には機種変更時に利用できるものもあります。
キャンペーンを上手く利用すれば通常よりもお得に機種変更ができる可能性があるため、ドコモの公式サイトをこまめにチェックしておきましょう。
(参照:NTTドコモ「キャンペーン・特典」)
キャンペーンは新学期・新生活や決算期が重なる2~4月に開催されることが多いです。
他にもiPhoneの新モデルが発売される9月など何らかのイベントがある時期も狙い目ということを、覚えておきましょう。
この記事後半でも機種変更時に適用できるキャンペーンを紹介しているので、参考にしてみてください。
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クーポンが配布されたとき
ドコモから配布されるクーポンには万単位の割引が受けられるものもあるため、お得に機種変更が可能です。
クーポンは不定期に配信され、メールのほか郵送でもクーポンが送られてくることがあります。
キャンペーンと同じく決算期やイベントの際に配布されることが多いので、条件や有効期限などに気を付けながら利用しましょう。
「スマホおかえしプログラム」に加入してから24ヶ月目の支払いを終えたとき
ドコモの「スマホおかえしプログラム」に加入している場合、24ヶ月目の支払いを終えたときは機種変更のベストタイミングです。
「スマホおかえしプログラム」は36回の分割払いで購入した場合、期間内に端末を返却すれば最大12回分の支払いが不要になります。
最大12回分の支払いが免除になるタイミングは24回目(36回ー12回=24回)です。
したがって「24ヶ月目の支払いを終えた時~25ヶ月目の支払いをする前」が、機種変更に最もおすすめの時期になります。
「スマホおかえしプログラム」については記事の後半で詳しく紹介しているので、よく分からないという人は参照してみてください。
「残価設定型24回の分割払い」で購入した端末使用期間が1~22ヶ月目のとき
現在使用中の端末を残価設定型24回の分割払いで購入している場合は、端末の使用期間が1~22ヶ月目の時が機種変更のおすすめ時期です。
上記期間内に「いつでもカエドキプログラム」を適用することで、24回目(残価)の支払いが不要になります。
早く利用するほど早期利用特典として翌月以降の分割支払金が割引されるため、機種変更すると決めたら迅速に本プログラムを利用しましょう。
「いつでもカエドキプログラム」についても記事の後半で紹介しているので、内容を細かく確認したい人はよく読んでおいてくださいね。
欲しい端末が発売されたとき
発売されたばかりの機種は発売と同時に在庫切れというケースもあるため、欲しい最新機種が発表されたら早めに予約をして機種変更しましょう。
iPhoneは毎年9月に、アンドロイド端末は年間を通して新モデルが発売されています。
予約争奪戦に乗り遅れないよう、気になる機種がある場合は必ずチェックしておきましょう。
また新モデルが発売されると前モデルが値下がるため、最新機種にこだわらない人は安くなった前モデルに機種変更するのもおすすめです。
例えばアップルは、2022年9月のiPhone14発売に合わせて下記機種を7,000円~1万円値下げしました。
(参照:ITmedia NEWS「iPhone既存モデルが一部値下げ 12/13/13 miniが最大1万円安く」)
- iPhone13
- iPhone13mini
- iPhone12
最新機種と性能や価格を比較しながら、自分にとってベストな選択をしましょう。
使用中の端末が故障または支障が生じたとき
使用中の端末が故障したり、バッテリーの持続時間が短くなってきたような場合も機種変更のタイミングとしておすすめです。
ただし端末が故障した場合は、保証範囲内であれば修理に出した方が安く済む場合もあるので覚えておきましょう。
(例:AppleCare+の補償期間内にiPhoneが壊れた場合)
一般的にスマホ本体の寿命は3年~4年、バッテリーの寿命は1年半~2年といわれています。
もちろん使い方によっては5年以上使い続けられるような場合もありますが、1つの目安にしてみると良いでしょう。
ドコモの機種変更はドコモオンラインショップがおすすめ!
ドコモの機種変更をする時は、以下のメリットがあるドコモオンラインショップがおすすめです。
実店舗(ドコモショップ)の場合は手数料が必要なうえ時間もかかってしまいますが、ネットで手続きをすればそれらの心配は無用です。
次からドコモオンラインショップならではのメリットを詳しく解説しているので、お得に機種変更したいという人はぜひ利用を検討してみましょう。
【メリット1】事務手数料が0円
ドコモオンラインショップで機種変更をすると、店舗で手続きをすると発生する以下の手数料が0円になります。
機種変更パターン | 必要な費用(税込) |
---|---|
・5G⇒5G ・Xi⇒Xi ・FOMA⇒FOMA | 登録手数料:2,200円 |
・FOMA⇔Xi ・Xi⇔5G ・FOMA⇔5G | 契約事務手数料:3,300円 |
上記の通り、おおよそahamoの料金プラン1ヶ月分(2,970円)に相当する金額が節約できます。
オンラインショップで機種変更をする場合に必要な費用は端末代のみなので、余計な出費の心配もいりません。
少しでも節約して機種変更をしたい人にとっては、ドコモオンラインショップ一択でしょう。
【メリット2】24時間いつでも機種変更ができる
ドコモショップだと営業時間内に来店して手続きをしなければいけませんが、ドコモオンラインショップの場合は24時間いつでも手続きができます。
深夜や早朝でももちろんOKなので、仕事で忙しいけど機種変更をしたいという人にもぴったりです。
「交通費をかけてドコモショップへ行ったら定休日だった」という事態も発生し得ないため、お金と時間両方の節約にもつながります。
【メリット3】待ち時間0分で手続きできる
休日は特に多くの人で混雑する店舗と違って、ドコモオンラインショップでは待ち時間0分で手続きができます。
対面での手続きではないため、「必要ないオプションなどを勧められる」など煩わしい思いをしなくて済むのもメリット。
新規契約やMNPと違って機種変更の場合は端末の種類を変えるだけなので、ネットでサクッと手続きするのがおすすめです。
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次からは実際にドコモオンラインショップで手続きをする手順を解説していくので、機種変更する際の参考にしてみてください。
【6ステップ】ドコモオンラインショップでの機種変更手順
ドコモオンラインショップでは、以下6つの手順を踏めば機種変更ができます。
次から1つずつ手順を追いながら解説していくので、参考にしながら機種変更をしてみましょう。
1.必要なものを準備する
まずは下記の必要書類などを準備しましょう。
- 電話番号回線のdアカウントまたはネットワーク暗証番号
- クレジットカードまたは金融口座
必要なものが揃ったらドコモオンラインショップへアクセスし、dアカウントでログインします。
2.商品を選び、申し込む
オンラインショップに並んでいる機種の中から、機種変更したいモデルを選びましょう。
iPhoneの場合は最新機種から2~3世代前のモデルがラインナップされています。
アンドロイド端末はたくさんあるので、「新しい順」や「安い順」などで並び替えて目当ての端末を見つけましょう。
端末同士の比較もできるので、変更する機種がまだ決まっていない人はスペックをじっくり見比べながら選んでみてください。
オンラインショップでは端末が在庫切れ状態でも予約購入ができるほか、ドコモショップからお取り寄せしてもらい購入できる場合もあります。
(参照:ドコモオンラインショップ「購入方法」)
3.受取方法を選ぶ
商品の受け取り方法は、以下の3種類から選べます。
- 宅配便で受け取る
- ドコモショップスタッフがお届け(初期設定サポートあり)
- ドコモショップで受け取る
宅配便の場合、2,750円以上の端末を購入すれば送料無料になります。(※1)
「ドコモショップスタッフがお届け」では初期設定サポートを行ってくれますが、プラスで4,400円の費用が発生するので注意しましょう。(※2)
またドコモの機種変更であれば問題ありませんが、ahamoの契約の場合は「ドコモショップで受け取る」を選択できません。(※3)
以上を踏まえると、「宅配便で受け取る」を選択するのが無難でしょう。
※1、※2:ドコモオンラインショップ「送料」
※3:ドコモオンラインショップ「購入方法」
4.料金プラン・サービスを選ぶ
次に料金プランやサービスを選びますが、特に変更がない場合は今までと同じプランを選択すれば問題ありません。
しかし知らない間に今よりお得なプランが登場している可能性もあるため、念のため1つ1つのプランをしっかり見ておきましょう。
ドコモの公式サイトでは料金シミュレーションもできるので、機種変更前に月々の支払いイメージを掴んでおくのがおすすめです。
(参照:NTTドコモ「料金シミュレーション」)
5.支払い方法を選ぶ
支払い方法は「一括払い」または「分割払い」から選択できます。
「一括払い」の場合は、以下の中から引き落とし方法を選びましょう。
- クレジットカード
- 代金引換払い
- 電話料金合算払い
「分割払い」の場合は、毎月の利用料金と一緒に端末代金を支払うことになります。
12回・24回・36回の中から分割回数を選びましょう。
6.商品を受け取り開通手続きを行う
商品を受け取ったら、以下の手順を踏んで新たな端末を使用できる状態にしましょう。
- 今まで使用していた端末のデータをバックアップする
- SIMカードを新たな端末に取り付ける
- 開通手続きを行う
- 新たな端末へデータ移行を行う
バックアップは機種変更パターンにより、主に以下のような方法があります。
機種変更パターン | バックアップ方法 |
---|---|
iPhone⇒iPhone | ・クイックスタート ・iCloud ・iTunes ・「ドコモデータコピー」アプリ |
iPhone⇒Android | ・Googleドライブ ・「ドコモデータコピー」アプリ |
Android⇒iPhone | ・「iOSに移行」アプリ ・「ドコモデータコピー」アプリ |
Android⇒Android | ・Googleドライブ ・SDカード ・「ドコモデータコピー」アプリ |
開通手続きに関しては機種により大きく設定方法が異なるため、ドコモ公式サイトをよく確認しながら進めましょう。
(参照:ドコモオンラインショップ「商品到着後の設定・開通(利用開始の手続き)」)
開通手続きを行うタイミングは任意でOKですが、商品出荷日から15日以内に手続きを終えない場合はドコモ側で開通手続きをしてくれます。
ただしドコモ側で開通手続きを行う場合は特に通知がされないので、覚えておきましょう。
最後にバックアップしたツールを使いデータを移行すれば、機種変更は完了です。
1つずつ手順を追えば難しい事はあまりないので、機種変更の際はぜひドコモオンラインショップを利用してみましょう。
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ドコモの機種変更がお得になるキャンペーン
ここからは、ドコモの機種変更時に適用できるキャンペーンを紹介していきます。
値段が高い機種でも割引が適用されてお得に購入できる可能性もあるため、機種変更前に一通りチェックしておきましょう。
スマホおかえしプログラム
期間 | 2019年6月1日~ |
内容 | 36回の分割払いで購入時、最大12回分の支払いが不要になる |
対象者 | 対象の端末を36回払いで購入した人 |
注意事項 | ・最後は端末を返却する必要がある ・返却時は端末が正常に動作している必要がある |
「スマホおかえしプログラム」は36回の分割払いで対象の端末を購入した場合、端末の返却を条件に最大12回分の支払いが免除になるプログラムです。
つまり、24回目の支払いを終えたタイミングで本プログラムを適用すれば最大限に恩恵が得られます。
例として、以下のケースで考えてみましょう。
- 端末代金:118,800円(税込)
- 分割支払い回数:36回
- 毎月の支払い額:3,300円(税込)
上記の場合における不要となる支払い額や支払い総額を、プログラムの適用タイミング別に表にまとめました。
プログラム適用タイミング | 不要となる支払い額 | 支払い総額(実質負担額) |
---|---|---|
~24回目 | 39,600円 | 79,200円 |
25回目 | 36,300円 | 82,500円 |
26回目 | 33,000円 | 85,800円 |
27回目 | 29,700円 | 89,100円 |
28回目 | 26,400円 | 92,400円 |
29回目 | 23,100円 | 95,700円 |
30回目 | 19,800円 | 99,000円 |
31回目 | 16,500円 | 102,300円 |
32回目 | 13,200円 | 105,600円 |
33回目 | 9,900円 | 108,900円 |
34回目 | 6,600円 | 112,200円 |
35回目 | 3,300円 | 115,500円 |
36回目 | 0円 | 118,800円 |
以上のように24回目の支払いを終えたタイミングで返却すれば最も支払い不要額が多く、負担額も少なくなることが分かります。
分割払いを検討している人はぜひ「スマホおかえしプログラム」に加入し、「24回目で返却」というワードを覚えておきましょう。
ただし返却する端末は正常に動作している必要があります。
破損していたりすると料金を請求されたり受付不可となる場合があるため、注意しましょう。
いつでもカエドキプログラム
期間 | 2021年9月24日~ |
内容 | 残価設定型24回の分割払い時、残価の支払いが不要になる |
対象者 | 以下すべての条件を満たす ・dポイントクラブ加入者 ・対象機種を残価設定型24回払いで購入した人 |
注意事項 | ・dポイントクラブを継続する必要がある ・最後は端末を返却する必要がある |
「いつでもカエドキプログラム」は残価設定型24回払いで端末を購入した際、規定時期までに返却すれば残価の支払いが不要になる制度です。
早めに返却するほど得をするプログラムですが、下の表のように24ヶ月目以降に適用しても損をしない仕組みになっています。
プログラム適用タイミング | 残価支払い | 備考 |
---|---|---|
1~22ヶ月目 | 不要 | 翌月以降の分割支払金が割引される |
23ヶ月目 | 不要 | |
24~26ヶ月目 | 必要 | 翌月以降の再分割支払金が不要になる |
端末ごとの残価設定額や早期利用特典で割引される金額は公式サイトに記載されているので、機種変更予定の端末をチェックしておきましょう。
(参照:NTTドコモ「いつでもカエドキプログラム」)
「残価」というのは車を購入した人でないと理解しにくいシステムなので、下の動画も参考にしてみてください。
ドコモショップが自宅や職場の近くにある場合は、直接スタッフから説明を受けるのもおすすめです。
5G WELCOME割
期間 | 2020年3月25日~ |
内容 | 対象の5G対応機種を購入すると5,500円~22,000円割引 |
対象者 | 以下すべての条件を満たす ・対象の端末の購入者 ・使用中のドコモ端末を12ヶ月以上利用している人 |
注意事項 | ドコモ端末の購入履歴が無い場合は適用外 |
5G WELCOME割は、対象の端末を購入する際に5,500円~22,000円の割引を受けられるキャンペーンです。
「今まで4Gを使っていたけど、そろそろ5G対応端末に変えたい」と思っていた人にはぴったりでしょう。
また「5G WELCOME割」で購入した端末でも、「スマホおかえしプログラム」や「いつでもカエドキプログラム」は適用できます。
上記プログラムを組み合わせれば最大限お得に機種変更ができるでしょう。
2022年9月現在は、下記4機種が「5G WELCOME割」対象機種となっています。
対象機種 | 割引額(税込) |
---|---|
Galaxy S22 Ultra SC-52C | 11,000円 |
Galaxy S22 SC-51C | 16,500円 |
Galaxy S20 5G SC-51A | 11,000円 |
Xperia 1 II SO-51A | 11,000円 |
残念ながらiOS端末は対象になっていないため、iPhoneに機種変更予定の人は他のプログラムやキャンペーンを利用しましょう。
ただし時期によってラインナップが入れ替わる可能性があるため、こまめに公式サイトをチェックしておくのがおすすめです。
下取りプログラム
期間 | 2014年12月1日~ |
内容 | 下取りを申し込むと端末購入代金から最大101,600円割引 |
対象者 | 以下すべての条件を満たす ・dポイントクラブまたはドコモビジネスプレミアクラブに加入者 ・機種変更時に使用中の対象端末の下取りを申し込んだ人 |
注意事項 | 下取りに出す端末は正常に動作している必要がある |
「下取りプログラム」は新たに端末を購入する際、今まで使っていた端末を下取りに出すことで購入代金から割引を受けられるプログラムです。
最大で101,600円もの割引が受けられるので、端末代がネックで機種変更をためらっていた人はぜひ利用してみましょう。
ただし下取りに出せる機種は決まっている点に注意が必要で、公式サイトで機種名や状態などをよく確認しておく必要があります。
時期によっては下取り価格を強化中の機種もあるため、タイミングを逃さないようにしましょう。
オンラインショップおトク割
期間 | 2022年6月17日~ |
内容 | ドコモオンラインショップで対象機種を購入時、割引 |
対象者 | ドコモオンラインショップで対象機種を購入した人 |
注意事項 | 1人1台まで購入可能、複数注文した場合はキャンセル扱いになる |
「オンラインショップおトク割」は、対象機種をドコモオンラインショップで購入する際に割引を受けられるシステムです。
2022年9月現在は下記の3機種が対象になっています。
機種名 | 割引額 |
---|---|
AQUOS sense6 SH-54B | 25,300円割引 |
Xperia 1 II SO-51A | 11,000円割引 |
Galaxy Z Flip4 SC-54C | 5,500円割引 |
対象機種は少なめですがラインナップは頻繁に入れ替わるので、オンラインショップで機種変更をする予定の人はこまめにチェックしておきましょう。
オンラインショップ限定 機種購入割引
期間 | 2022年4月28日~ |
内容 | ドコモオンラインショップで対象機種を購入時、割引 |
対象者 | ドコモオンラインショップで対象機種を購入した人 |
注意事項 | 1人1台まで購入可能、複数注文した場合はキャンセル扱いになる |
「オンラインショップ限定 機種購入割引」は、内容的には「オンラインショップおトク割」と同じですが、対象機種が異なります。
機種名 | 割引額 |
---|---|
Galaxy Z Fold3 5G SC-55B | 80,740円割引 |
Galaxy Z Flip3 5G SC-54B | 55,000円割引 |
iPad(第9世代) 256GB | 33,000円割引 |
arrows NX9 F-52A | 25,300円割引 |
iPad(第9世代) 64GB | 22,000円割引 |
2022年9月現在は5G対応スマホのほかiPadもラインナップされているので、気になる機種がある人は早めに購入すると良いでしょう。
ドコモの機種変更をするタイミングでやっておきたい事
ドコモの機種変更をする際は、以下の2つを必ず確認しておきましょう。
取り返しのつかない事にならないよう、次からの解説をよく読んでおきましょう。
データをバックアップしておく
新機種へデータ移行したら旧機種のデータが消えてしまったなど、予期せぬトラブルを防ぐために必ずデータをバックアップしておきましょう。
可能であれば、iCloudやGoogleドライブなどを利用して日ごろから大事なデータをバックアップするクセをつけておくとベストです。
クラウド操作がよく分からない場合でも、Android端末であればSDカードを挿入して簡単にバックアップが作成できます。
大切な思い出の写真など、絶対に消したくないデータがある場合は特に留意しておきましょう。
料金プランやオプションを見直す
機種変更の際は端末だけでなく、プランやオプションを見直す良い機会です。
今まで何となく同じプランを使っていた場合は、今よりお得になるプランがないか確認してみましょう。
他にも「通話オプションを付けていたけど全然使っていない」という場合などは、不要なオプションを外すことで月額料金は安くなります。
自身のデータ使用量や使用状況などを考慮し、最適な組み合わせを選びましょう。
ドコモの機種変更に関するQ&A
最後に、ドコモの機種変更に関する疑問をQ&A形式にしてまとめました。
機種変更タイミングに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Q1.2年契約している場合の機種変更タイミングは?
2年契約している場合でも違約金などは発生しないため、機種変更は任意のタイミングで行えば問題ありません。
乗り換えや解約とは違い、機種変更は使う機種をドコモの契約内で変更するだけなので2年縛りなどの影響は受けないからです。
また、ドコモは2021年10月1日から違約金制度を廃止しています。
(参照:NTTドコモ「ドコモのケータイ回線を解約する場合、解約金はかかりますか?」)
たとえ乗り換えや解約をする場合でも違約金などはかからないため、安心してドコモを使い続けましょう。
Q2.機種変更するなら月初めと月末、どちらがお得?
機種変更のタイミングは任意のタイミングで問題なく、月初めでも月末でも変わりはありません。
機種変更は使用する機種を変更するだけの手続きなので、時期的な要因によって月額料金が増える事はないからです。
ただし月末はドコモショップが混雑したり、オンラインショップにアクセスが集中する可能性があります。
手続き自体が困難になるおそれもあるため、どちらかと言えば月初めの方が機種変更に向いているでしょう。
Q3.機種変更+プラン変更する場合はどのタイミングがおすすめ?
機種変更と同時にプラン変更する場合でも、任意のタイミングで手続きをしてOKです。
新プランが適用されるのは翌月1日からなので、月をまたがないように機種変更を済ませれば問題ありません。
ただし何らかの要因で翌月まで手続きが伸びてしまうと、約1ヶ月間従来のプランを使い続けなければいけないため注意しましょう。
Q4.4Gから5Gのスマホへ機種変更する場合はどのタイミングがおすすめ?
4Gから5G対応のスマホへ機種変更する場合は、「5G WELCOME割」などのキャンペーンを実施しているタイミングが狙い時です。
2022年9月現在、大手キャリアはもちろん政府も5Gの普及に積極的に取り組んでいます。(※1)
5G対応機種が安く買えるキャンペーンも断続的に開催されているので、自分の欲しい機種が割引対象になっていたら機種変更のベストタイミングです。
ただし5G非対応エリアだと、せっかくの5Gスマホも無駄になってしまいます。
利用予定の地域が5Gに対応しているか、ドコモの公式サイトから必ず確認しておきましょう。(※2)
Q5.ドコモからアハモ(ahamo)へ機種変更する場合はどのタイミングがおすすめ?
ドコモからアハモへ変更するタイミングは、月末がおすすめです。
ドコモからアハモへ変更した場合、適用日は申込み当日になりますが当月の月額料金はより高い方が適用されます。(※1)
例えばドコモの「5Gギガホ プレミア」プラン(7,315円)(※2)を利用していた場合。
アハモのプランは2,970円(※3)なので、より基本料金が高い5Gギガホプラン(7,315円)が請求されます。
よって月初めに変更してしまうと、ahamoの基本料金よりも高い料金でahamoを利用し続けるということになり損をしてしまうのです。
Q6.docomo withに加入している場合はどのタイミングで機種変更すればいいの?
docomo withに加入している場合は、任意のタイミングで機種変更すればOKです。
docomo withは新規受付が終了したものの、適用条件が続いている限り割引が受けられます。
(参照:NTTドコモ「docomo with」)
割引額は定額なので、機種変更する時期によって得をしたり損をしたりすることはありません。
ただしdocomo withはXi(クロッシィ)を対象にしたサービスです。
最新のスマホに機種変更をするとdocomo withによる割引が受けられなくなるので注意しましょう。
Q7.U30ロング割に加入している場合はどのタイミングで機種変更すればいいの?
U30ロング割は30歳まで割引が受けられる制度なので、31歳を迎えるまでなら任意のタイミングで機種変更をすれば問題ありません。
(参照:NTTドコモ「U30ロング割」)
31歳からはU30ロング割が適用されなくなるため、「5G WELCOME割」など他の割引制度を利用してお得に機種変更すると良いでしょう。
ドコモの機種変更はおすすめ時期を把握してお得に機種変更しよう!
機種変更に適した時期は人それぞれ違うので、この記事を参考にしながらベストな選択をしましょう。
機種変更の際はドコモショップへ行くよりも、事務手数料0円で手続きができるドコモオンラインショップが断然おすすめです!
24時間いつでも機種変更ができるうえ待ち時間ゼロで手続き可能なので、お金と時間両方の節約になります。
各種キャンペーンやプログラムなどもフルに活用し、お得に機種変更をしましょう!
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https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/