格安SIMを検討している方の中で乗り換えが不安な方に、SIMカード不要で手軽に乗り換えられる「eSIM」という選択肢もあります。
出典:docomoOfficial
そんなeSIMに対応している、以下の格安simについてこの記事では紹介します。
またeSIMの格安SIMを探す際に重要な「esimとSIMカードとの違い」や「乗換え手順」も解説するので、参考にしてみてください。
また価格が安く乗り換えも簡単なeSIMですが、慣れていないと設定にてこずっってしまったり、機種変更の際は設定が煩雑だったりと注意点もあります。
esimのメリットだけでなく、注意点も理解することで自分におすすめの格安simを見つけましょう。
出典:UQモバイル
eSIM対応の格安SIMを探している方には、au回線の安定した通信でeSIM利用できるUQモバイルがおすすめです。
利用したいデータ容量に合わせて3つのプランから選べるため、無駄な支払いも少ないのが◎
余ったデータ容量は、自動で翌月に繰り越しできるため、データ容量も無駄になりません。
今ならUQモバイルへ乗り換えると最大10,000ptのau PAY残高を還元中。
お得な機会にUQモバイルのeSIMを利用してみましょう。
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eSIMとは?SIMカードとの違いを解説
eSIMとSIMカードの主な違いは以下の通り。
- eSIMとは:スマホ端末に組み込まれた取り外しできないSIMカード
- SIMカードとは:スマホ端末に挿入された契約者情報を記録するチップ
eSIMとSIMカードの大きな違いは、本体に内蔵されているか抜き差しできるかという点です。
スマホにはモバイル回線の利用に必要な契約者情報を記録するために、SIMカードが挿入されています。
通常のSIMカードは端末から取り出すことができ、電話番号を変えずに機種変更する場合にはSIMカードの差し替えが必要です。
端末に内蔵されたeSIMの場合は、差し替えせずにデータを更新するだけでスムーズに機種変更できます。
また物理的なSIMカードは申し込みから到着までに時間がかかりますが、eSIMは即日開通が可能です。
eSIM対応キャリアは?格安SIM25社を比較
格安SIM25社におけるeSIMの対応状況を一覧表にまとめました。
格安SIM | eSIMへの対応 |
---|---|
UQモバイル ▼サービス詳細はこちら | ○ |
ahamo ▼サービス詳細はこちら | ○ |
楽天モバイル ▼サービス詳細はこちら | ○ |
IIJmio ▼サービス詳細はこちら | ○ |
LinksMate ▼サービス詳細はこちら | ○ |
mineo ▼サービス詳細はこちら | ○ |
LINEMO ▼サービス詳細はこちら | ○ |
Y!mobile ▼サービス詳細はこちら | ○ |
HISモバイル ▼サービス詳細はこちら | ○ |
povo ▼サービス詳細はこちら | ○ |
BIC SIM ▼サービス詳細はこちら | ○ |
NUROモバイル | × |
OCN モバイル ONE | × |
J:COM MOBILE | × |
イオンモバイル | × |
y.u mobile | × |
DTI SIM | × |
トーンモバイル | × |
エキサイトモバイル | × |
NifMo | × |
ロケットモバイル | × |
QTモバイル | × |
Tikimo SIM | × |
エックスモバイル | × |
上記25社を見ると、eSIMに対応していない格安SIMが多いことがわかります。
他社からeSIM対応の格安SIMへ乗り換え(MNP)を検討中の方は、本記事を参考に自分に合うものを選んでください。
eSIM対応のおすすめ格安SIM(スマホプラン)11選【料金などを比較】
eSIMに対応したおすすめの格安SIMを11社を比較した表を作成しました。
サービス名 | 料金プラン・データ容量 |
---|---|
UQモバイル | 1~15GB:990円~2,178円(※) 4GB:1,078円(※) 20GB+10分かけ放題:3,278円 ※自宅セット割/au PAYカードお支払い割適用時 |
ahamo | 20GB:2,970円 100GB:4,950円 |
楽天モバイル | 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 無制限:3,278円 |
IIJmio | 2GB:850円 4GB:990円 8GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 |
LinksMate | 100MB:165円から1TB:49,500円まで |
mineo | 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
LINEMO | 3GB:990円 20GB:2,480円 |
Y!mobile | 3GB:990円 15GB:2,090円 25GB:2,970円 |
HISモバイル | 1GB:550円 3GB:770円 7GB:990円 20GB:2,190円 50GB:5,990円 |
povo | 1GB:390円 3GB:990円 20GB:2,700円 60GB:6,490円 150GB:12,980円 24時間データ使い放題:330円 |
BIC SIM | 2GB:410円 4GB:550円 8GB:1,060円 15GB:1,360円 20GB:1,560円 |
上記のおすすめなeSIMの格安SIM11社について、特徴やおすすめポイントをそれぞれ詳しく解説します。
UQモバイル
出典:UQモバイル
サービス名 | UQモバイル |
---|---|
月額料金(税込) | 1~15GB:990円~2,178円(※) 4GB:1,078円(※) 20GB+10分かけ放題:3,278円 ※自宅セット割/au PAYカードお支払い割適用時 |
通話料(税込) | 22円/30秒 |
データ通信量 | ・1~15GB ・20GB ・4GB |
通信速度 | 非公開 |
支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替 ・自動振込 |
実店舗 | 全国約2,300店舗 (※2023年3月末現在) |
公式サイト | https://www.uqwimax.jp/mobile/ |
eSIM対応の格安SIMなら、auの安定した回線を利用できるUQモバイルがおすすめです。
auサブブランドのUQモバイルは、au回線を利用するためインターネットにサクサクつながるのが特徴◎
UQモバイルの全てのプランが5Gに対応しているため、5Gエリア内ならより快適な高速通信を楽しめるでしょう。
さらに余ったデータ容量は翌月に繰り越せるため、無駄なく使えるのもポイントです。
通信速度を落とさずにeSIMに乗り換えたい場合には、UQモバイルへ乗り換えることをおすすめします。
\乗り換えで最大10,000円相当のauPAY残高を還元/
公式サイト
https://www.uqwimax.jp/mobile/
ahamo(アハモ)
出典:ahamo
サービス名 | ahamo |
---|---|
月額料金(税込) | ・20GB:2,970円 ・100GB:4,950円 |
通話料(税込) | 国内通話5分無料 超過後は22円/30秒 |
データ通信量 | ・20GB ・100GB |
通信速度 | 非公開 |
支払い方法 | ・口座振替 ・クレジットカード |
実店舗 | なし |
公式サイト | https://ahamo.com/ |
ドコモ回線の格安SIMであるahamoは、SIMカードやeSIMの価格がリーズナブル。
申込からサポートまで手続きを全てオンラインにすることで、ahamoは低価格でサービスを提供しています。
ahamoの料金プランは20GBと100GBの2種類あり、100GBプランは4,950円とドコモより2,365円も安いのが大きな魅力◎
※ドコモの5Gギガホプレミアの7,315円との比較
低価格でありながら、ドコモの安定した通信環境を格安で利用可能なため断然お得でコスパが良いです!
一方20GB(2,970円)のプランでも下記のようにたっぷり使えるので、さらに節約したいという希望も叶います。
- ビデオ通話:約60時間
- LINEメッセージ:約1,000万回
- YouTube視聴:約90時間
- TikTok視聴:約40時間
上記よりも多くの時間スマホを利用する場合は、100GBプランを選んでおくと安心でしょう。
どちらのブランでも1回5分以内の国内通話無料、dカードGOLD支払いで毎月データ量が5GBプラスなどのメリットも。
「データ利用量は多い方がいい」「通信速度でストレスを溜めたくない」という方は、コスパ抜群のahamoをぜひ検討ください!
\20GB以上のデータ容量を使う方に特におすすめ◎/
公式サイト
楽天モバイル
出典:楽天モバイル
サービス名 | 楽天モバイル |
---|---|
月額料金(税込) | ・3GBまで:1,078円 ・20GBまで:2,178円 ・20GB以上:3,278円 |
通話料(税込) | ・専用アプリ(RakutenLink):無料 ・OS標準アプリ:22円/30秒 |
データ通信量 | ・1GB ・3GB ・20GB ・無制限 |
通信速度 | 非公開 |
支払い方法 | ・口座振替 ・楽天ポイント ・クレジットカード |
実店舗 | 全国約1,000店舗 (※2022年9月現在) |
公式サイト | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
楽天モバイルはオンライン上で申込みでき、eSIM対応の端末を持っていればわずか5分乗り換え可能です。
格安SIMの中でも月額料金が安く、楽天モバイルなら月間データ通信量が無制限で最大3,278円で抑えられます!
また料金プランの選択が不要で、毎月消費したデータ分の料金を支払う「従量制プラン」になっているのも楽天モバイルの特徴です。
20GBを超過した後も楽天回線エリア内なら、月額料金は3,278円(税込)で使えます。
使い方次第で料金を抑えられる楽天モバイルは、専用の無料通話アプリ「Rakuten Link」を搭載しているのも魅力の一つ。
「Rakuten Link」を使えば、電話番号がわかる国内通話は通話時間にかかわらずすべて無料です◎
とにかく料金を抑えたい方がeSIMに乗り換えるなら、必要最低限の月額料で無料通話アプリもある楽天モバイルがおすすめでしょう。
\eSIM対応の格安SIMの中で特におすすめ/
公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
IIJmio(アイアイジェイミオ)
出典:IIJmio
サービス名 | IIJmio |
---|---|
月額料金(税込) | 【データプラン ゼロ】 ・eSIM:165円 (※データを追加して利用する) 【ギガプラン2GB】 ・音声:850円 ・SMS:820円 ・データ:750円 ・eSIM:440円 【ギガプラン4GB】 ・音声:990円 ・SMS:970円 ・データ:900円 ・eSIM:660円 【ギガプラン8GB】 ・音声:1,500円 ・SMS:1,470円 ・データ:1,400円 ・eSIM:1,100円 【ギガプラン15GB】 ・音声:1,800円 ・SMS:1780円 ・データ:1,730円 ・eSIM:1,430円 【ギガプラン20GB】 ・音声:2,000円 ・SMS:1,980円 ・データ:1,950円 ・eSIM:1,650円 |
通話料(税込) | 11円/30秒 |
データ通信量 | ・2GB ・4GB ・8GB ・15GB ・20GB |
通信速度 | 非公開 |
支払い方法 | クレジットカード |
実店舗 | 全国約1,900店舗 (※2022年9月現在) |
公式サイト | https://www.iijmio.jp/ |
IIJmio(アイアイジェイミオ)は、低価格でeSIMを利用できる格安SIMサービスです。
eSIM専用プラン「データプラン ゼロ」なら、基本料金165円(税込)で足りない分だけデータを追加できます。
「データプラン ゼロ」では10GBまでデータを追加でき、追加料金は最大でも495円(税込)ほど。
基本料金と合わせても660円(税込)と格安でeSIMを利用できるのが、IIJmioの魅力です。
eSIMに乗り換えて月額料金を抑えたい方は、IIJmioを検討してみてください◎
\足りない分だけデータ追加できる/
公式サイト
LinksMate(リンクスメイト)
出典:LinksMate
サービス名 | LinksMate |
---|---|
月額料金(税込) | 【データ通信のみ】 ・100MB:165円 ・1GB:385円 ・10GB:1,518円 ・100GB:7,953円 ・1TB:49,500円 【SMS+データ通信】 ・100MB:297円 ・1GB:517円 ・10GB:1,650円 ・100GB:8,085円 ・1TB:49,632円 【音声通話+SMS+データ通信】 ・100MB:517円 ・1GB:737円 ・10GB:1,870円 ・100GB:8,305円 ・1TB:49,852円 |
通話料(税込) | ・通常の音声通話:22円/30秒 ・データ通話・テレビ電話:39円/30秒 ・MatePhone:11円/30秒 |
データ通信量 | 100MB〜1TB |
通信速度 | ・下り:1.89Mbps ・上り:19.9Mbps ※2022年9月2日〜9月8日の最大値 |
支払い方法 | ・クレジットカード ・LP支払い |
実店舗 | なし |
公式サイト | https://linksmate.jp/ |
LinksMateはiPhoneを始めGoogle Pixel・AQUOS・XperiaなどのAndroidまでeSIM対応の動作確認が完了しており、選べる端末が多いです。
また、SMS対応のeSIMがあるのもLinksMateの大きなメリットの1つ◎
さらにLinksMateの運営会社「株式会社LogicLinks」は、ゲーム開発のサポート事業を行なっています。
そのためゲーム連携による特典や提携したゲームに毎日プレゼントが届くなど、ゲームをより楽しめるのが特徴。
ゲームを多く利用しゲーム連携などでお得な特典を受けたい方は、LinksMateのeSIM乗り換えをご検討ください。
\eSIM対応の端末も豊富◎/
公式サイト
mineo(マイネオ)
出典:mineo
サービス名 | mineo |
---|---|
月額料金(税込) | 【音声通話+データ通信】 ・1GB:1,298円 ・5GB:1,518円 ・10GB:1,958円 ・20GB:2,178円 【データ通信のみ】 ・1GB:880円 ・5GB:1,265円 ・10GB:1,705円 ・20GB:1,925円 |
通話料(税込) | 22円/30秒 |
データ通信量 | ・1GB ・5GB ・10GB ・20GB |
通信速度 | ・Aプラン:au 4G LTEおよびau 5G相当 ・Dプラン:Xi(クロッシィ)、FOMAおよびドコモ 5G相当 ・Sプラン:SoftBank 4G LTE、SoftBank 4GおよびSoftBank 5G相当 |
支払い方法 | クレジットカード |
実店舗 | 全国201店舗 (※2022年9月現在) |
公式サイト | https://mineo.jp/ |
mineoのeSIMに乗り換える場合、動作確認が完了した数多くの端末から好みに合わせて選べるのが魅力です。
iPhoneシリーズを始め600種類以上の動作確認が完了しているmineoなら、好きな端末が見つかるでしょう。
操作確認が完了した端末を使えば、乗り換え後にトラブルが発生する恐れは限りなくゼロに近いと言えます。
また10GB以上のコースで契約すると、月額385円(税込)でデータ容量が無制限になる「パケット放題プラス」の追加が可能◎
こだわりの端末がある方やデータ容量無制限で利用したい方には、mineoを検討してみてください!
\600種類以上の端末がeSIM対応◎/
公式サイト
LINEMO(ラインモ)
出典:LINEMO
サービス名 | LINEMO |
---|---|
月額料金(税込) | ・ミニプラン:990円 ・スマホプラン:2,728円 |
通話料(税込) | 22円/30秒 |
データ通信量 | ・3GB ・20GB |
通信速度 | 非公開 |
支払い方法 | ・口座振替 ・クレジットカード |
実店舗 | なし |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
LINEMOは、ソフトバンクが提供するオンライン専用の格安SIMサービスです。
ソフトバンクと同じ回線のLINEMOは、eSIMに乗り換えても通信速度の低下を感じる心配はないでしょう。
LINEMOの料金プランは月額990円で3GBまで使える「ミニプラン」と、月額2,728円で20GBまで利用可能な「スマホプラン」の2種類。
「ミニプラン」と「スマホプラン」どちらも1GBあたり200円程なので、LINEMOは比較的安いと言えます。
さらに、データ消費なしでLINEアプリを利用できる「LINEギガフリー」もLINEMOの特徴です。
今なら他社からの乗り換えで10,000円相当のPayPayポイントをプレゼント中!
大手キャリアのように回線が安定したeSIMが良い方やLINEアプリを頻繁に使う方は、LINEMOを検討してみてください。
\LINEサービス利用者にもおすすめ/
公式サイト
Y!mobile(ワイモバイル)
出典:Y!mobile
サービス名 | Y!mobile |
---|---|
月額料金(税込) | ・シンプルS:990円 ・シンプルM:2,090円 ・シンプルL:2,970円 |
通話料(税込) | 22円/30秒 |
データ通信量 | ・3GB ・15GB ・25GB |
通信速度 | 非公開 |
支払い方法 | ・口座振替 ・クレジットカード |
実店舗 | 全国約4,000店舗 (※2022年9月現在) |
公式サイト | https://www.ymobile.jp/ |
Y!mobileは、ソフトバンクのサブブランドとしてSIMカードやeSIMの格安SIMを提供しています。
ソフトバンク回線を利用しているY!mobileは、eSIMに乗り換えても通信速度が低下する心配はありません。
家族割引や光回線とのセット割引など、お得な割引サービスが用意されているのも魅力です。
さらにY!mobileは格安SIMの中でも珍しく、全国の約4,000店舗で対面サポートを受けられます。
eSIMに乗り換えてトラブルが発生しても気軽に対面で相談できるため、サポート重視の方はY!mobileのeSIMがおすすめでしょう。
\ソフトバンク回線なので速度が安定◎/
公式サイト
HISモバイル
出典:HISモバイル
サービス名 | HISモバイル |
---|---|
月額料金(税込) | 【自由自在290プラン】 ・1GBまで:550円~ ・3GBまで:770円 ・7GBまで:990円 ・20GBまで:2,190円 ・50GBまで:5,990円 【データ定額440プラン】 ・1GBまで:440円 ・3GBまで:580円 ・7GBまで:880円 ・20GBまで:2,080円 ・50GBまで:5,880円 【ビタッ!プラン】 ・100MBまで:198円 ・2GBまで:770円 ・5GBまで:1,320円 ・10GBまで:2,310円 ・15GBまで:3,300円 ・30GBまで:5,775円 |
通話料(税込) | 9円/30秒 |
データ通信量 | ・1GB ・3GB ・7GB ・20GB ・50GB |
通信速度 | 非公開 |
支払い方法 | クレジットカード |
実店舗 | 全国108店舗 (※2022年9月現在) |
公式サイト | https://his-mobile.com/ |
HISモバイルは、2022年8月にeSIMの取り扱いを開始したばかりの格安SIMサービスです。
eSIM対応の動作確認が完了している端末は、iPhone・楽天モバイルのRakuten Hand/Rakuten Miniの3種類。
※2022年9月現在
Android端末はeSIMの動作確認が済んでいないため、eSIMを利用したい方は注意してください。
またHISモバイルの料金プランは3種類あり、データ容量ごとに細分化して料金設定されているのが特徴です。
HISモバイルの中でデータ容量が最も少ない100MBプランの場合、198円(税込)と低価格で利用できます。
自分のデータ利用量に見合ったプランを選び、コストを削減するならHISモバイルを検討してみてください。
\最低限のデータ容量で安く利用したい方におすすめ/
公式サイト
povo(ポヴォ)
出典:povo
サービス名 | povo |
---|---|
月額料金(税込) | ・データ使い放題:330円 ・1GB:390円 ・3GB:990円 ・20GB:2,700円 ・60GB:6,490円 ・150GB:12,980円 |
通話料(税込) | 22円/30秒 |
データ通信量 | ・データ使い放題:24時間 ・1GB:7日間 ・3GB・20GB:30日間 ・60GB:90日間 ・150GB:180日間 |
通信速度 | 非公開 |
支払い方法 | クレジットカード |
実店舗 | なし |
公式サイト | https://povo.jp/ |
povo(ポヴォ)は、auが提供するSIMカードとeSIMどちらも選べるオンライン専用の格安SIMです。
基本料金0円をベースとしたpovoは、必要なデータ容量を好きなタイミングでトッピングできる仕組み。
povoは使う分だけデータを追加することで余分な料金を支払わず、最小限のコストに抑えられます。
またpovoにトッピングできるのはデータ容量だけでなく、「通話かけ放題」や「DAZN使い放題」等のオプションもラインナップ。
eSIMを試してみたい方には、最低価格0円で自分に合うオプションを好きに追加できるpovoがおすすめです。
\毎月使った分だけ支払いたい方におすすめのeSIM◎/
公式サイト
BIC SIM(ビックシム)
出典:BIC SIM
サービス名 | BIC SIM |
---|---|
月額料金(税込) | 【ギガプラン2GB】 ・音声:410円 ・SMS:820円 ・データ:740円 ・eSIM:440円 【ギガプラン4GB】 ・音声:550円 ・SMS:970円 ・データ:900円 ・eSIM:660円 【ギガプラン8GB】 ・音声:1,060円 ・SMS:1,470円 ・データ:1,400円 ・eSIM:1,100円 【ギガプラン15GB】 ・音声:1,360円 ・SMS:1,780円 ・データ:1,730円 ・eSIM:1,430円 【ギガプラン20GB】 ・音声:1,560円 ・SMS:1,980円 ・データ:1,950円 ・eSIM:1,650円 |
通話料(税込) | 11円/30秒 |
データ通信量 | ・2GB ・4GB ・8GB ・15GB ・20GB |
通信速度 | 最大300kbps |
支払い方法 | クレジットカード |
実店舗 | 全国53店舗 (※2022年9月現在) |
公式サイト | https://bicsim.com/ |
BIC SIMは、リーズナブルな月額料金でeSIMを利用できる格安SIMサービスです。
eSIMの20GBプランなら月額1,650円(税込)で1GBあたり約83円と、データ容量が増えるほど1GBあたりの料金がお得になります。
さらにBIC SIMはデータ容量を家族にシェアできるため、余ったデータが無駄になる心配はありません。
【BIC SIMのデータ容量シェア活用例 ~家族3人の場合~】
・家族1名が20GBプランを契約:1,650円
・家族2名が2GBプランをそれぞれ契約:440円
→合計24GBを2,530円でシェア
(家族3人がそれぞれ8GB契約するよりも770円お得)
家族全員のスマホ料金を抑えるなら、データ容量をシェアして無駄なコストを抑えられるBIC SIMがおすすめです◎
\家族でデータ容量をシェアできる◎/
公式サイト
目的別でおすすめなeSIM対応の格安SIM
ここからは、目的別でおすすめなeSIM対応の格安SIMをご紹介いたします。
ぜひご自身の目的に合ったeSIMを探す参考にしてください!
音声通話ができるeSIM対応の格安SIM
画像引用元:ahamo公式サイト
本記事で紹介したeSIM対応の格安SIM11社はすべて音声通話に対応していますが、中でもおすすめは「ahamo」です。
ahamoは国内通話料金5分無料が含まれた料金プランとなっており、短時間の通話なら通話料金が発生しません!
ahamoは20GB2,970円(100GB4,950円)と大容量でも安い料金設定ですが、通話料の心配がないのはうれしいポイントですよね。
5分以上になりそうな長い通話はLINEなどを利用して使い分けることで、毎月の通信費・通話料金を大幅に節約可能です◎
仕事の都合上長電話が多い方向けに完全かけ放題オプションも1,100円で提供しているため、LINE通話を使わない方も安心。
ドコモ回線のため通信速度も安定しており、データ通信の面でも不安はありません。
通話がお得な格安SIMを探しているなら、5分間無料かけ放題付きで通信が安定&データも大容量とコスパ抜群のahamoを検討しましょう!
\5分以内の国内通話が無料!/
公式サイト
eSIMでデータ通信のみの格安SIMを比較
画像引用元:IIjmio公式サイト
データ通信のみのeSIMプランを比較すると、以下のような違いがあります。
データ容量 | 2GB | 4GB | 8GB | 15GB | 20GB |
---|---|---|---|---|---|
IIJmio(アイアイジェイミオ) | 440円 | 660円 | 1,100円 | 1,430円 | 1,650円 |
LinksMate(リンクスメイト) | 418円 | 726円 | 1,254円 | 2,178円 ※16GBまで | 2,618円 |
mineo(マイネオ) | 880円 ※1GBまで | 1,265円 ※5GBまで | 1,705円 ※10GBまで | なし | 1,925円 |
povo(ポヴォ) | 390円 ※7日間 | 990円 ※30日間 | なし | なし | 2,700円 ※30日間 |
BIC SIM(ビックシム) | 440円 | 660円 | 1,100円 | 1,430円 | 1,650円 |
データ通信のみのeSIMを契約するなら、どのプランでもお得な「IIJmio」がおすすめです◎
ドコモ・auから選ぶことができる利用回線は通信品質が安定しており、顧客満足度No.1(※)の実績を誇っています。
※参照:IIJmio公式サイト
2年縛りや解約違約金がないので、安心して契約できるのもポイント!
どの格安SIMにするか迷っているという方は、まずは試しにIIJmioのデータSIMを利用してみましょう。
\足りない分だけデータ追加もできる/
公式サイト
eSIMでSMS対応の格安SIM
画像引用元:楽天モバイル公式サイト
SMSが使えるeSIM対応のおすすめ格安SIMは、「楽天モバイル」です。
Rakuten Linkという楽天モバイル契約者専用のアプリを利用することで、SMS送受信が無料になります。
通常はSMSを送信のに70文字3円の料金がかかるため、どれだけ使っても無料の楽天モバイルはお得◎
ネットサービスやスマホアプリの多くはSMS認証が必要です。
実際にLINE通話が使えずスタンプも購入できないなどのデメリットがあるので、よほどの理由がない限りSMS非対応プランは避けましょう。
\楽天リンクならSMSの送受信も無料/
公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
通話し放題があるeSIM対応の格安SIM
画像引用元:楽天モバイル公式サイト
通話し放題のeSIMを探しているなら、Rakuten Linkという無料通話アプリがある「楽天モバイル」がおすすめです。
楽天モバイルの通話アプリを使えば、国内の電話番号がわかる相手なら時間制限なしで通話が無料になります。
携帯会社により通話し放題の時間や料金は異なり、5分や10分の通話し放題が一般的です。
せっかく格安SIMを契約しても、1回の通話時間が長くなる場合はさらに通話料金が加算され高額になることも。
楽天モバイルでRakuten Linkを使えば、どれだけ通話しても支払いは格安の月額料金のみです◎
通話し放題があるeSIM対応の格安SIMを探す方は、楽天モバイルを契約しましょう!
\「Rakuten Link」で国内通話が無料/
公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
5Gが使えるeSIM対応の格安SIM
画像引用元:楽天モバイル公式サイト
5Gで使えるeSIM対応のおすすめ格安SIMは「楽天モバイル」です。
その他、5Gが使えるeSIM対応の格安SIMは以下の通り。
- 楽天モバイル
- IIJmio
- UQモバイル
- mineo
- LinksMate
- LINEMO
- Y!mobile
中でも楽天モバイルは、首都圏を中心として5Gエリアを急速に拡大しています。
楽天モバイルは2023年3月末までに5Gエリアの大幅な拡大が予定されているので、未対応エリアも今後は利用可能になるでしょう。
さらに楽天回線エリア内であれば、月額3,278円で高速通信のデータが使い放題なのも魅力!
5Gで使えるeSIM対応の格安SIMを契約するなら、楽天モバイルをご検討ください。
\5G対応エリアを順次拡大中◎/
公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
コスパの良いeSIM対応の格安SIM
画像引用元:ahamo
eSIM対応でコスパの良いおすすめの格安SIMは、「ahamo(アハモ)」です。
新規eSIM契約なら最短1時間で開通できるスピード感や、ドコモ回線ならではの安定した通信速度が最大の魅力◎
またahamoはデータ容量が20GB・100GBと大容量の2プランで、以下のような用途でたっぷり使えるのも特徴です。
利用コンテンツ | 1ヶ月で使える時間 |
---|---|
オンライン会議・学習 | 20GB:34時間 100GB:170時間 |
動画サービス(20GBプラン) ※dアニメストア | 最高画質:約9.6時間 高画質:約17時間 中画質:約30.4時間 |
動画サービス(100GBプラン) ※dアニメストア | 最高画質:約48時間 高画質:約85時間 中画質:約152時間 |
音楽サービス(20GB) ※dヒッツ | 通常音質:約4,000曲ダウンロード可能 高音質:約2,000曲ダウンロード可能 |
音楽サービス(100GB) ※dヒッツ | 通常音質:約2万曲ダウンロード可能 高音質:約1万曲ダウンロード可能 |
20GBプランの場合、最高画質で月9時間OKなので好きなアニメを1シーズン観てもまだまだ余裕があります。
100GBプランも月額4,950円で利用可能で、ドコモの5Gギガホプレミアの7,315円と比べてコスパが抜群です!
※20GBプランは月額2,970円
さらに、ahamoは国内通話5分無料や海外データ通信が20GBまで無料という嬉しい特典も。
海外データ通信は日本人が渡航する95%の国で使えるため、ポケットWi-Fiを持参する必要がなく便利です。
またahamoはテザリングが無料で使えることもあり、外出中にパソコンを使う方も安心でしょう。
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eSIM対応の格安SIM(MVNO)を利用する5つのメリット
eSIMで格安SIMを利用するメリットは、以下の5つです。
eSIMのメリットをSIMカードと比較した上で解説するので、乗り換え検討中の方はぜひ参考にしてください。
SIMカードの入れ替え作業が必要ない
eSIMで格安SIMを利用するメリットの一つに、SIMカードの入れ替え作業が不要になることが挙げられます。
通常のSIMカードはスマホに差し込んで利用するため、乗り換えや機種変更時に入れ替え作業が必要です。
端末に内蔵されたeSIMなら差し替え不要なので、乗り換えや機種変更にかかる時間や手間を大幅に削減できるでしょう。
乗り換え手続きがオンライン上で完結する
eSIMに対応した格安SIMに乗り換える場合、オンライン上で手続きが完結するのもメリットです。
SIMカードも手続きまではオンライン上で行えますが、郵送で届くSIMカードを差し替えるまで乗り換えは完了しません。
郵送で届くのを待つSIMカードの場合、乗り換え手続きが完了するのはどんなに早くても翌日以降です。
オンライン上の手続きだけでスピーディに完結するeSIMなら、急いでいる方も即時乗り換えできるでしょう。
SIMカード紛失や破損のリスクがない
差し替え不要のeSIMは、SIMカードのように紛失や破損のリスクがないこともメリットの一つです。
サイズが小さいSIMカードは差し替え時に落としたり、破損する等の危険性があります。
SIMカードを紛失・破損すると回線停止や再発行の手続きが必要で、手間や時間がかかるでしょう。
端末に組み込まれたeSIMなら紛失・破損の心配がなく、気軽に機種変更できるのでおすすめです。
海外でのスマホ利用が簡単になる
eSIMは海外で普及している国が多く、海外出張や海外旅行などでも使いやすいのがメリットです。
SIMカードが挿入されたスマホで海外に行く場合、海外用のプリペイド式SIMカードを購入するのが一般的。
海外用に新たなSIMカードを購入すると、その分の料金も支払わなければなりません。
eSIM対応の格安SIMなら海外用にSIMカードを購入しなくても、そのまま海外で利用できます。
海外に行く機会が多い方がeSIM対応の格安SIMを利用すれば、SIMカード購入のコスト削減につながるでしょう。
デュアルSIMで異なる通信回線を併用できる
eSIMとSIMカードと組み合わせれば、1台のスマホで2つの通信回線を併用する「デュアルSIM」として利用できます。
デュアルSIMは2つの電話番号や回線を使い分けることで、仕事とプライベート用などを区別できる仕組み。
2つの回線に契約すると月額料金が高くなりますが、データ通信は一方の回線で行う等の使い分けで料金を抑えることも可能です。
1台のスマホを仕事とプライベートで併用するなら、eSIMを活用して「デュアルSIM」として使い分けることをおすすめします。
eSIM対応の格安SIM(MVNO)を利用する3つのデメリット・注意点
eSIMとして格安SIMを利用する場合、以下3つのデメリット・注意点があります。
使い始めてから後悔しないためにも、eSIMのデメリット・注意点を事前に確認しておきましょう。
eSIM対応のスマホや携帯会社(格安SIM・キャリア)が少ない
eSIM対応のスマホや携帯会社が少ないことは、デメリットの一つでしょう。
大手キャリアのドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルは、eSIM対応の格安SIMを提供するMVNOを用意。
MVNOとは、格安SIMを提供している事業者のことです。MNO(移動体通信事業者)と呼ばれる大手携帯電話会社が保有する基地局の帯域(一定時間に利用できるデータ容量)を借りて、通話・インターネットを提供します。
引用元:楽天モバイル
一方大手キャリア以外でeSIMを利用できる格安SIMは、IIJmio・BIC SIM・LinksMateなどと選択肢が限られます。
しかしeSIMのプランを用意する格安SIMが増えつつあるので、今後はさらに選択肢が広がるでしょう。
申込は基本的にオンラインのみ
eSIM対応の格安SIMには、オンライン申込みしかできない携帯会社が多いのもデメリットの一つです。
eSIM対応プランがある格安SIMキャリアの多くは、店舗を持たずオンラインのみで運営しています。
オンラインでの手続きが苦手な方は、eSIM対応の格安SIMへの申込が難しいと感じるかもしれません。
しかし店舗対応の代わりにオンラインサポートが充実しているので、疑問点は各キャリアの公式サイトから気軽に相談できますよ!
機種変更の際に時間と手間がかかる
eSIM対応スマホへの機種変更や乗り換えには、時間と手間がかかるデメリットがあります。
現在使っているスマホがドコモ・au・ソフトバンクの場合、eSIMプランの契約と別途でSIMロック解除の手続きが必要です。
SIMロック解除の手続きは現在使用中のキャリアに依頼しなければならず、混み合う時間帯は待たされるケースも。
現在使用中のキャリアによっては、eSIMプランへの乗り換えに時間と手間がかかることを理解しておきましょう。
格安SIMのSIMフリー端末であればSIMロック解除不要なので、eSIMプランへスムーズに乗り換えたい方にはおすすめです。
eSIM対応の格安SIM・キャリアの選ぶ際のポイント
eSIMとして格安SIM・キャリアを選ぶ際のポイントは、以下2つです。
使い始めてから後悔しないためにも、eSIMを選ぶ上での比較ポイントを事前に確認しておきましょう。
ポイント1:端末がeSIMに対応しているか確認
まずは、利用する端末がeSIMに対応しているか確認する必要があります。
多くの格安SIMは、公式サイトでeSIM対応端末を確認することが可能です。
eSIMプランを扱う格安SIMでも、すべての端末でeSIMを利用できるわけではないので事前に確認しておきましょう。
ポイント2:データeSIMと音声付きeSIMどちらか選択する
eSIMプランには、以下のように「音声付きeSIM」と「データeSIM」の2種類があります。
- データeSIM:音声通話機能がなく、データ通信のみ使える
- 音声付きeSIM:データ通信と音声通話どちらも使える
「データeSIM」は「音声付きeSIM」よりも安いので、電話機能が必要なくデータ通信メインで利用する方にはお得です◎
またデュアルSIMとして1つの端末で2アカウント利用するなら、回線・電話番号を2つ持てる「音声付きeSIM」がおすすめ。
さらに「音声付きeSIM」をデュアルSIMとして使うと通信障害に備えた対策にもなります!
eSIMを選ぶ際は、「データeSIM」と「音声付きeSIM」それぞれの特徴を理解し自分に合うほうを選択しましょう。
格安SIMのeSIM契約から利用までの手順
eSIMプランへの契約から利用までの手順を、「楽天モバイルの場合」を例に解説していきます。
eSIMプランを使い始めるまでの基本的な流れに加えて、「注意点」も解説するのでぜひ参考にしてください。
ステップ1:eSIM対応スマホを確認する
eSIMプランに契約する場合は、まず持っているスマホがeSIMに対応しているか確認します。
eSIMに対応の端末なのかは、楽天モバイル公式サイトの「eSIM対応製品」から確認してください。
持っているスマホがeSIMに対応していなければ、機種変更も合わせて検討しましょう。
またドコモ・au・ソフトバンクで契約したスマホの場合、SIMロックが解除されていることも確認します。
SIMロックがかかっている場合は利用中の携帯会社に連絡し、SIMロック解除を行なってください。
ステップ2:オンラインで格安SIMやキャリアへ申込む
楽天モバイルのeSIM対応プランに申込む場合、公式サイトの申込画面から「Rakuten UN-LIMIT VII」を選択。
SIMタイプの選択画面で「eSIM」を選び、その他の必要事項も入力します。
申込内容をすべて入力したら、本人確認情報と顔写真のアップロードを行い申込みは完了です。
ステップ3:アプリでeSIMを開通させる
申込みすると約5分で審査が完了し、楽天モバイルアプリ「my 楽天モバイル」から開通手続きが可能となります。
「my 楽天モバイル」を開いてログインしたら、「申し込み番号」をタップ。
その後「開通手続き」→「eSIM開通用のQRコードを表示する」→「モバイル通信プランを追加」の順でタップして回線設定を行います。
「開通手続きが完了しました」と表示されたら、開通手続きが完了です。
eSIM対応の格安SIMを検討する際によくある質問
eSIM対応の格安SIMを検討する際によくある質問をまとめました。
eSIM対応の格安SIMに契約してから後悔しないためにも、事前によくある質問を確認しておきましょう。
Q1.SIMカードとeSIMどっちがいい?
eSIMとSIMカードのどちらを選ぶべきかは、スマホの使い方によって異なります。
SIMカードとeSIMが向いている人のそれぞれの特徴は、以下の通りです。
SIMカードが向いている人 | ・プライベート専用としてスマホを使っている人 ・店舗で相談しながら乗り換えや機種変更をしたい人 ・海外に行く機会がほとんどない人 |
eSIMが向いている人 | ・仕事とプライベートでスマホを使い分けたい人 ・乗り換えや機種変更をオンライン手続きで済ませたい人 ・旅行や出張などで海外によく行く人 |
スマホの使い方を踏まえて、SIMカードとeSIMのどちらが自分に合っているか確認して選びましょう。
Q2.iPhoneでeSIM対応の格安SIMを利用できる?
今回紹介したeSIMの格安SIMにおいて、以下のiPhoneが全て利用できます。
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11
- iPhone XS Max
- iPhone XS
- iPhone XR
iPhone XR以降は、eSIMに対応しています。
中でもiPhone 13シリーズはデュアルSIMにも対応しており、2つの通信回線を併用することが可能です。
Q3.AndroidのeSIM対応機種は?
eSIMに対応したAndroidの端末を以下にまとめました。
- Google Pixel 6a
- Google Pixel 7
- Google Pixel 7 Pro
- AQUOS sense7
- AQUOS sense6
- AQUOS wish2
- Xperia 10 IV
- OPPO Reno7 A
- OPPO Reno5 A
- moto g52j 5G
- Xperia 5 IV
- Xperia 1 IV
- arrows We
- Redmi Note 11 Pro 5G
Androidのスマートフォンは、販売しているメーカーやシリーズによってeSIMに対応しているかが異なります。
格安スマホもeSIMに対応しているケースが増えてきており、選択肢は豊富です。
気になるAndroidスマホがeSIMに対応しているかどうかは、各サービスの公式サイトに掲載されているのでチェックしておきましょう。
Q4.OCNモバイルONEはeSIM対応?
OCNモバイルONEには、eSIMに対応したプランはありません。
現在OCNモバイルONEが扱っているプランは、以下の3種類です。
- 音声対応SIMカード
- SMS対応SIMカード
- データ通信専用SIMカード
OCNモバイルONEはSIMカードのプランのみなため、eSIMを利用したい方は注意してください。
Q5.eSIMは日本国内でしか利用できないの?
eSIMは日本国内だけでなく海外でも利用可能です。
国際ローミングなど海外でも使える格安SIMであれば、eSIMか物理SIMかを問わず問題なく使えます。
海外でのデータ通信に対応していない格安SIMでも、海外でeSIMを契約することで回線を切り替えることが可能です。
物理SIMと比べるとSIMカードを差し替える手間もかからないため、eSIMの方が便利でしょう。
eSIM対応の格安SIMのメリット・デメリットを比較して自分に合うプランを選ぼう
今回はeSIM対応の格安SIMを探す方のために、「おすすめなeSIMの格安SIM11社」を詳しく紹介しました。
サービス名 | 料金プラン・データ容量 |
---|---|
UQモバイル | 1~15GB:990円~2,178円 4GB:1,078円 20GB+10分かけ放題:3,278円 |
ahamo | 20GB:2,970円 100GB:4,950円 |
楽天モバイル | 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 無制限:3,278円 |
IIJmio | 2GB:850円 4GB:990円 8GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 |
LinksMate | 100MB:165円から1TB:49,500円まで |
mineo | 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
LINEMO | 3GB:990円 20GB:2,480円 |
Y!mobile | 3GB:990円 15GB:2,090円 25GB:2,970円 |
HISモバイル | 1GB:550円 3GB:770円 7GB:990円 20GB:2,190円 50GB:5,990円 |
povo | 1GB:390円 3GB:990円 20GB:2,700円 60GB:6,490円 150GB:12,980円 24時間データ使い放題:330円 |
BIC SIM | 2GB:410円 4GB:550円 8GB:1,060円 15GB:1,360円 20GB:1,560円 |
紹介したeSIMの格安SIMでどれにすべきか悩む方には、「楽天モバイル」がおすすめです。
eSIM対応のスマホを持っていれば、わずか5分で乗り換えできるのが楽天モバイルの魅力の1つ◎
また楽天モバイルは毎月使用したデータ容量の支払いだけで済む上に、国内通話が無料でかけ放題の通話アプリを利用できます。
最もおすすめの楽天モバイルを含め、それぞれのメリット・デメリットを比較して最も合うeSIM対応の格安SIMを賢く選んでみてください♪
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