携帯会社ランキングを比較!格安SIM・大手の人気なキャリアを解説

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携帯会社を乗り換えたいけど、失敗するのが気になって乗り換えできずにいませんか?

本記事では以下の軸をもとに大手キャリア・格安SIM・サブブランド毎に独自のランキングをご紹介します。

契約者数特徴
ドコモのロゴの画像
NTTドコモ
・各種割引適用で無制限プランを4,928円(税込)~利用可能
オンライン窓口があるため手続きに不安がある方も安心
・光回線をセット契約するとスマホ料金永年1,100円割引
auのロゴの画像
au/KDDI
・家族割やスマートバリュー等の割引サービスが充実
・AmazonプライムやNETFLIX付きのエンタメプランあり
・災害対策アプリや使い方サポート等便利な機能がある
ソフトバンクのロゴの画像
ソフトバンク
・メリハリ無制限プランはYouTube Premiumが6か月無料
・光回線セットでスマホ代1,100円永年割引
paypayポイントが付与されるキャンペーンを実施中

迷っている人向けにズバリおすすめのキャリアも解説しているので、ぜひ参考にして下さい!

本記事を読んで疑問を解消すれば、ご自身に合った携帯会社を決めることができますよ!

大手通信キャリア・スマホ会社で選ぶならドコモがおすすめ!

大手通信キャリア・スマホ会社で選ぶなら、業界最大手のドコモがおすすめです。

ドコモの契約者数は約8,650万人シェア率36.3%で、3大キャリアの中でも最多となっています。

契約者数・シェア率No.1!

キャリア契約者数
シェア率
ドコモのロゴの画像
ドコモ
約8,650万人
36.3%

家族みんなで使うと月額料金がお得になったり長期利用で特典がもらえる等、多くの割引サービスがあるのが特徴です。

高品質なドコモ回線はそのままで料金を安くしたい方は、ドコモが提供する新料金プランahamoがおすすめ

出典:ahamo
プラン月額料金(税込)
ドコモ【1GB~7GB】
3,465円~6,765円
【無制限プラン】
7,315円
※いずれも割引前料金
ahamo・20GB:2,970円
・100GB:4,950円

現在ドコモ利用者で20GBも使っていない方や、割引料金で利用していない方は最大で約4,300円もスマホ代が安くなります

ドコモの高品質な回線を利用するahamoは、時間帯や場所を問わず快適に通信できるのが魅力的。

月に20GBまでなら申し込み不要かつ追加料金なしで海外82の国や地域で使用も可能なのは、他の格安SIMにはない強みです。

大手通信会社ならではの安心感を求める方はドコモ、品質だけではなく料金の安さを求める方はahamoを選んでみてください!

\契約者数No.1!/

公式サイト

https://docomo.ne.jp/

\安くて快適!/

公式サイト

https://ahamo.com/

目次

失敗しない!おすすめの携帯会社は?

おすすめの携帯会社・通信キャリアは、ポイントをもとにすると以下の通りです。

契約後に後悔しないようにするため、おすすめのキャリアをチェックしてみてください。

人気・通信品質重視のキャリアを選択したいならUQモバイル

UQモバイル キャンペーン
出典:UQモバイル
概要詳細
料金プラン(税込)4GB:1,078円(※)
1~15GB:990~2,178円(※)
20GB:3,278円

※自宅セット割/auPAYカードお支払い割適用時
データ容量・ミニミニプラン:4GB
・トクトクプラン:1~15GB
・コミコミプラン:20GB
通話料金(税込)22円/30秒
事務手数料(税込)3,850円
支払方法・クレジットカード
・口座振替
・自動振込(郵便局)
公式サイトhttps://www.uqwimax.jp/

人気・通信品質を重視するなら、auのサブブランドとして展開している格安SIM「UQモバイル」がおすすめです。

KDDI系列の会社と合併したことにより、auのサブブランドしてUQモバイルが開始されました。

auの安定した通信品質を利用した格安SIMですが月額も安いと評判なので、コスパも重視して通信品質が高いキャリアに乗り換えたい方におすすめ◎

auの高品質な通信速度そのままに料金も大手キャリアより抑えられる点は優秀と言えます。

人気があり、通信品質を重視したい方はぜひUQモバイルに申し込みましょう!

\最大10,000円相当のauPAY残高を還元/

公式サイト

https://www.uqwimax.jp/

契約者数ランキングで選ぶならドコモ

携帯会社ドコモの画像
出典:ドコモ

契約者数ランキングで選ぶなら、業界最大手のドコモがおすすめ。

ドコモは2022年12月時点での契約者数は約8,650万人シェア率は36.3%で、3大キャリアの中で最多です。

ドコモには月額料金が割引きになる「みんなドコモ割」や、3年以上の契約でポイントを受け取れる「長期利用ありがとう特典」があります。

また家族間なら24時間無料で通話できたり光回線とのセット契約でスマホ代が安くなる等、割引きサービスが充実

家族みんなでお得に使いたい方高品質な回線を求めている方は、ドコモを選びましょう。

ドコモ回線のまま料金を安くしたいならahamoがおすすめ!
ahamo公式LP画像
出典:ahamo

高品質なドコモ回線を変えずに料金を安くしたいなら、ドコモの新料金プランであるahamoがおすすめです。

概要詳細
料金プラン20GB:2,970円
100GB:4,950円
データ容量基本:20GB
大盛り:80GB
通話料金国内通話5分無料
超過後:22円/30秒
初期費用新規契約/mnp:0円
支払方法クレジットカード
口座振替
公式サイトhttps://ahamo.com/
※表示価格はすべて税込みです

ahamoはドコモから登場したオンライン専用の新料金プランで、20GBが2,970円(税込)の低価格で利用できます。

80GB・1,980円(税込)の大盛りオプションを追加すれば、100GBの大容量にすることも可能なのでデータ不足になっても安心。

ドコモの通常プランより大幅に安い料金で利用できるので、スマホ代を安くしたい方ahamoへ申し込みましょう!

\契約者数No.1!/

公式サイト

https://docomo.ne.jp/

\安くて快適!/

公式サイト

https://ahamo.com/

価格がお得になるランキングで選ぶなら楽天モバイル

楽天モバイルの画像
出典:楽天モバイル
概要詳細
料金プラン(税込)【UN-LIMIT】
3GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
無制限:3,278円
データ容量3GB20GB無制限
通話料金(税込)22円/30秒※rakuten link利用時は無料
事務手数料(税込)0円
支払方法クレジットカード/デビットカード口座振替楽天ポイント払い
公式サイトhttps://network.mobile.rakuten.co.jp/


価格がお得になるランキングで選ぶなら、楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルはデータを使った分だけ支払う従量制プランで、どれだけ使っても最大3,278円(税込)の低価格で利用できます。

契約者専用アプリRakuten Linkを使えば国内通話が無料かけ放題になる上、楽天モバイルのドメインも無料で取得可能。

通話・SMS・メールなど便利な機能をすべて無料で使えるため、毎月のスマホ代を抑えたい方にぴったりのサービスです。

今よりも通信料や通話料を節約したいなら、楽天モバイルを選びましょう。

\月々の携帯料金を抑えられる!/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp

売上ランキングで選ぶならKDDI(au)

auの画像
出典:au
概要詳細
料金プラン(税込)【使い放題MAX 5G/4G】
無制限:7,238円
【使い放題MAX 5G with Amazonプライム】
無制限:8,008円
【使い放題MAX 5G/4G DAZNパック】
無制限:9,768円
【使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P)】
無制限:8,338円
【使い放題MAX 5G/4G テレビパック】
無制限:9,108円
【使い放題MAX 5G ALL STAR パック】
無制限:10,428円
【スマホミニプラン 5G/4G】
1~4GB:3,465円~6,215円
データ容量・1~4GB
・無制限
通話料金(税込)22円/30秒
事務手数料(税込)オンラインショップ/店舗:3,300円
支払方法クレジットカード
口座振替
Pay-easy
コンビニ払い
公式サイトhttps://www.au.com


売上ランキングで選ぶなら、au(KDDI)がおすすめです。

auにはAmazonプライムや、Netflix等エンタメサービス付きのデータ使い放題プランがあるのが特徴。

wifi環境以外でもデータを気にせずに動画視聴や音楽ストリーミングを楽しめます。

売上が高く利益が多いキャリアは通信設備や品質向上に多くの資金を投資できるため、高品質なサービスを提供可能です。

品質の高さや安心感を求めるなら、auへの乗り換えを検討してみてください。

\エンタメ系のプランに強い!/

公式サイト

https://www.au.com

ずっと契約しているソフトバンク回線を続けたいならLINEMOでスマホ代を安くしよう

LINEMOの画像
出典:LINEMO
概要詳細
料金プラン(税込)【ミニプラン】
3GB :990円
【スマホプラン】
20GB:2,728円
データ容量3GB
20GB
通話料金(税込)22円/30秒
事務手数料(税込)新規契約/mnp:0円
支払方法クレジットカード
口座振替
公式サイトhttps://www.linemo.jp/


ソフトバンク回線
を使いつつ月額料金を安くしたいなら、LINEMOがおすすめです。

LINEMOが提供している料金プランは、3GBのミニプラン20GBのスマホプランの2種類。

どちらのプランにも、LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話のデータ消費がゼロになるLINEギガフリーサービスがあります。

ソフトバンクからの場合はsimロック解除の手間が掛からないため、手軽に乗り換え可能

回線を変更したくない方やLINEを頻繁に利用する方は、LINEMOに乗り換えてスマホ代を節約してみてはいかがでしょうか。

\LINEを頻繁に使う方におすすめ!/

公式サイト

https://www.linemo.jp/

【2024年】3大キャリアの人気は?携帯会社の契約者数ランキング

3大キャリアの中でも契約者数の多い順にランキング形式で紹介します。

順位キャリア名契約者数
1位ドコモ約8,650万人
2位KDDI(au)約6,320万人
3位ソフトバンク約5,020万人
出典:TCA 一般社団法人 電気通信事業者協会
出典:総務省|報道資料|電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表

契約者数が一番多いキャリアで契約したい方や人気のキャリアを選びたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

1位:ドコモ|約8,650万人・シェア率は36.3%

ドコモの画像
出典:ドコモ
プラン料金データ容量
5Gギガホ プレミア7,315円無制限
ギガホ プレミア7,205円60GB
5Gギガライト3,465円~6,765円1GB、3GB、5GB、7GB
※段階的に金額が変わる
ギガライト3,465円~6,765円1GB、3GB、5GB、7GB
※段階的に金額が変わる
はじめてスマホプラン1,815円1GB
※表示価格はすべて税込みです

3大キャリアの中で契約者数が最も多いのはドコモです。

2022年12月時点での契約者数は約8,650万人(※1)で、総務省がとりまとめたデータではシェア率36.3%(※2)となっています。
(※1)出典:TCA 一般社団法人 電気通信事業者協会
(※2)出典:総務省|報道資料|電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表

ドコモは全国各地に設置されている基地局が最多となっており、場所や時間帯を問わず快適に使用可能です。

また公式サイトで公表されている実効速度は下りが最大432Mbpsで、3大キャリアの中で最も速い数値となっています。

キャリアAndroid実効速度(下り)iPhone実効速度(下り)
ドコモ432Mbps348Mbps
au402Mbps297Mbps
ソフトバンク304Mbps296Mbps
出典:ドコモ「実効速度計測結果」
出典:au「実効速度について」
出典:ソフトバンク「総務省実効速度調査 計測手法/計測結果」

家族みんなで契約すると月額料金が安くなったり光回線のセット契約でスマホ代が安くなる等、割引サービスも豊富

安定した通信環境が欲しい方や高品質なスマートフォンを探している方にドコモはおすすめです。

\契約者数・シェア率が最多!/

公式サイト

https://docomo.ne.jp/

2位:KDDI(au)|約6,320万人・シェア率は27.0%

auの画像
出典:au
プラン料金データ容量付帯サービス
使い放題MAX 5G/4G7,238円30GBなし
使い放題MAX 5G with Amazonプライム8,008円60GB・amazon prime
・TELASA
使い放題MAX 5G/4G DAZNパック8,338円60GB・DAZN
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P)8,338円60GB・NETFLIX
・TELASA
・amazon prime
使い放題MAX 5G/4G テレビパック9,108円70GB・TELASA
・Paravi
・FOD
使い放題MAX 5G ALL STAR パック9,988円70GB・NETFLIX
・Apple Music
・Youtube Premium
・TELASA
・DAZN
・GEFORCENOW
・amazon prime
ピタットプラン 5G/4G2,178円~4,928円1GB、3GB、5GB、7GBなし
※表示価格はすべて税込みです

ランキング第2位は、契約者数約6,320万人・シェア率27.0%のau(KDDI)です。

auの人口カバー率は99.9%となっており、登山道や山間部でも繋がりやすいキャリアとして多くの方に選ばれています。

料金プランはAmazonプライムやNetflix付き等、エンタメ好きに嬉しい特典が満載。

お得にコンテンツを利用できるので、普段から動画視聴や音楽ストリーミングを楽しむ方に大きなメリットがあります。

家族割やauスマートバリュー等の各種割引サービスを適用すれば、月額料金を大幅に抑えることも可能。

スマホと併せてエンタメサービスをお得に利用したい方は、auを選びましょう。

\エンタメ系の特典が豊富!/

公式サイト

https://www.au.com

3位:ソフトバンク|約5,020万人・シェア率は21.0%

ソフトバンクの画像
出典:ソフトバンク
プラン料金データ容量付帯サービス
メリハリ無制限7,238円無制限Youtube Premium6カ月間無料
7カ月以降も25%OFF
ミニフィットプラン+(プラス)3,278円~5,478円1GB、2GB、3GB
なし
スマホデビュープラン+(プラス)/4GBライト1,078円:1~12か月
2,266円:14カ月~
4GB60歳以上は国内通話1,980円が、月額880円で利用可能
スマホデビュープラン+(プラス)/20GBベーシック【1~12か月】
2,728円
【14カ月~】
3,916円
20GB60歳以上は国内通話1,980円が、月額880円で利用可能
※表示価格はすべて税込みです

ランキング第3位は、契約者数約5,020万人・シェア率21.0%のソフトバンクです。

LINEやYahoo! JAPAN等の国内主要サービスを保有しユーザーを囲い込むことで、契約者数を伸ばしています。

料金プランはデータ無制限のほかに使った分だけ支払う従量制もあり、用途に合わせて選択可能

スマホデビュープランもあるため、初めてスマホを持つお子さまガラケーから乗り換える方にもおすすめです。

光回線とのセット契約や回線数に応じて月間料金が安くなる家族割を適用することで、さらにお得に利用できます。

分かりやすい料金プランを求めている方や初めてのスマホをお得に使いたい方は、ぜひ下記から申し込んでみてください。

\初めてスマホを持つ方にもおすすめ!/

公式サイト

https://www.softbank.jp/

【2022年】格安SIMの人気は?携帯会社の契約者数ランキング

格安SIMの契約者数ランキングをご紹介します。

順位キャリア名契約者数
1位楽天モバイル約546万人
2位mineo約122万人
3位OCN モバイル ONE約177万人

格安SIMは100社以上あるため、サービスも様々です。

「いろいろありすぎて選べない…」という方に向けて特に契約者数が多い3社をご紹介します。

1位:楽天モバイル|約546万人

楽天モバイルの公式サイト画像
出典:楽天モバイル

楽天モバイルは格安SIM3社の中でもダントツ1位の契約者数です。

楽天が独自に回線を持つキャリアで、全国をカバーしています。

楽天グループが運営する格安SIMであり、サービス開始当初の利用料無料キャンペーンで契約者数を伸ばしました。

利用料無料キャンペーンが終了した後は契約者の落ち込みがあったものの、以下の要素で離脱を防いでいると考えられます。

  • 楽天市場や楽天ポイントの利用者が継続利用している
  • データ通信量は使った分に応じて段階的に料金が変動し、最終的には無制限になるプランが魅力的

楽天ポイントを活用して買い物代を節約する人にとって、楽天モバイルはポイントが貯まるお得な存在です。

シンプルなプランやデータ無制限も、都市部在住でネット回線を持ちたがらない層の支持を得ているでしょう。

楽天モバイルの料金プランを表にまとめました、気になった方は参考にしてください。

データ容量料金
1GB1,078円
3GB1,078円
20GB2,178円
60GB3,278円
100GB3,278円
150GB3,278円
無制限3,278円
※表示価格はすべて税込みです

都市部に住んでいて楽天ポイントを活用している人や、動画やネットをしっかり使いたい人はおすすめです。

\月々の携帯料金を抑えられる!/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp

2位:mineo|約122万人

mineo公式LP画像
出典:mineo

格安SIMの契約者数2位が、mineo(マイネオ)

mineoは株式会社オプテージが提供する格安SIMです。

mineoの契約者数増加に貢献しているのは、下記の2点と考えられます。

  • マイそくやパケット放題 Plusなど、データ無制限プランが充実している
  • 回線は3キャリア対応

乗り換えたい会社があっても、自分の回線が対応しなければ乗り換えできません。

ドコモ・au・ソフトバンクそれぞれの回線に対応しているmineoは貴重な存在といえます。

mineoの大きな特徴として、データ無制限プランが充実している点です。

マイそくでは「データ無制限」の上、データ通信速度で料金が異なります。

「パケット放題 Plus」は月額385円(税込)でデータ無制限で利用できるサービスです。

速度は中速(最大1.5Mbps)なため、楽天モバイルのような使い方は難しいと考えられます。

しかし使い勝手は良く、実際に利用しているユーザーのアンケート結果を見ると1.5Mbpsへの満足度は高いです。

mineoのユーザーの声を説明した画像
出典:mineo

ここではmineoの料金プランを、「マイピタ」と「マイそく」の2パターンに分けてご説明しましょう。

まずはマイピタです。

マイピタは必要なデータ容量を選ぶことができます。

データ容量料金(音声+データ)料金(データ通信のみ)
1GB1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,178円1,925円
※表示価格はすべて税込みです

下記は「マイそく」の料金プランを一覧にしたものです。

マイそくは通信速度で料金が異なる点が特徴といえます。

プラン速度料金
スタンダード最大1.5Mbps990円
プレミアム最大3Mbps2,220円
ライト最大300kbps660円
※表示価格はすべて税込みです

データ量や料金を気にしたくない初心者や、スマホをあまり使わないライトユーザーにおすすめな格安SIMです。

\ライトユーザーにもおすすめ!/

公式サイト

https://mineo.jp/

3位:OCN モバイル ONE|約177万人

OCNモバイルONEの画像
出典:OCNモバイルONE

3位はOCNモバイルONEがランクインしました。

OCNモバイルONEはNTTコミュニケーションズが提供する格安SIMです。

  • インターネット回線事業者として知名度が高い
  • MM総研 2022年9月 MVNOネットワーク品質調査 ドコモ回線通信品質 4期連続・総合1位獲得
  • 回線は高品質なドコモ回線

ネット回線としてのOCNユーザーのスマホ加入者を獲得、ドコモ品質の回線を利用するため通信品質重視のユーザーから支持を得ています。

OCN モバイル ONEの料金を一覧にまとめました。

通信容量料金無料通話OCN光モバイル割
500MB/月550円(税込)最大10分相当/月なし
1GB/月770円(税込)なし毎月220円(税込)割引
3GB/月990円(税込)なし毎月220円(税込)割引
6GB/月1,320円(税込)なし毎月220円(税込)割引
10GB/月1,760円(税込)なし毎月220円(税込)割引

高品質なドコモ回線を安く使いたい人や、ネット申し込みを検討している人におすすめできる格安SIMです。

550円でスマホが使える!/

公式サイト

https://service.ocn.ne.jp/mobile/

【2022年】サブブランドの人気は?大手携帯会社の契約者数ランキング

ここでは大手サブブランドの契約者数をランキングで紹介しています。

大手サブブランドとは、大手キャリアが提供するメインブランドとは別の低価格向けブランドです。

元は独立した会社を合併で傘下に収めて、「サブブランド」として提供しています。

具体的には以下の2社はサブブランドといえるでしょう。

  • auならUQモバイル
  • ソフトバンクならワイモバイル

ドコモはサブブランドを持っていないため、新料金プランであるahamo(アハモ)を比較しました。

順位キャリア名契約者数
1位ワイモバイル約700万人
2位UQモバイル約300万人
3位ahamo約200万人

「そもそもサブブランドって?」という疑問を解消して携帯会社選びの選択肢を広げられます。

1位:ワイモバイル(ソフトバンク)|約700万人

ワイモバイルの画像
出典:ワイモバイル

サブブランドの契約者数1位は、ワイモバイルです。

ワイモバイルは元はイー・モバイルという会社でサービス提供していました。

後にY!mobile(ワイモバイル)に社名を変更してソフトバンクへ吸収合併されています。

元が大手キャリアではないため、携帯会社に関係なく使える「SIMフリー端末」を扱うなど柔軟なサービス展開が特徴です。

契約者数を獲得できた要因は以下が考えられます。

  • 俳優やタレントを多く起用したCMで知名度を上げた
  • ワイモバ親子割でスマホデビューのニーズがあるファミリー層に根強い人気

高い知名度とワイモバ親子割の投入により、ファミリー層の獲得に貢献しているでしょう。

ワイモバイルの料金プランを下記の表にまとめました、気になった方はぜひ参考にしてください。

プラン料金データ容量2回線目以降の料金ワイモバ親子割の料金
シンプルS2,178円(税込)3GB990円(税込)なし(990円のまま)
シンプルM3,278円(税込)15GB2,090円(税込)
※2か月目~13カ月目まで
990円(税込)
※2か月目~13カ月目まで
シンプルL4,158円(税込)25GB2,970円(税込)
※2か月目~13カ月目まで
1,870円(税込)
※2か月目~13カ月目まで

スマホデビュー予定のお子さんがいる親御さんにおすすめの携帯会社といえます。

2位:UQモバイル(au)|約300万人

UQモバイル キャンペーン

出典:UQモバイル

2位はUQモバイルです。

UQモバイルはUQ WiMAXというモバイルルーター販売専業の会社でした。

モバイルルーターを利用している方なら馴染みのある社名かと思われます。

KDDI系列の会社と合併したことにより現在の「UQ mobile」として、auのサブブランドでの提供が開始されました。

  • auのサブブランドのため、料金をおさえたいauユーザーに注目された
  • auの通信品質そのままに料金をおさえられる

auの回線を使いながら料金をリーズナブルにすることで、コスパ重視のユーザー層を獲得するに至ったと考えられます。

UQモバイルの料金を一覧でご紹介します。ぜひ検討してください。

プラン料金データ容量
ミニミニプラン1,078円(※)4GB
トクトクプラン990円~2,178円(※)1~15GB
コミコミプラン3,278円20GB+1回10分以内の国内通話が24時間かけ放題
※表示価格はすべて税込みです
※自宅セット割/au PAYカードお支払い割適用時

auを使い続けたいけど、料金はおさえたい人にはUQモバイルがおすすめです。

\今なら乗り換えで10,000円相当のau PAY残高を還元中!/

公式サイト

https://www.uqwimax.jp/

3位:ahamo(ドコモ)|約200万人

ahamo公式LP画像
出典:ahamo

3位はahamoとなります。

ahamoは前述した通り、ドコモが提供する新料金プランです。

ワイモバイル、UQモバイルと違いサブブランドではありません。

しかしahamoには以下の特徴があります。

  • 他のサブブランド同様、キャリアメールを持てない
  • 料金体系がサブブランド相当である

サブブランドに近い特徴を持つため、比較対象としました。

  • ドコモの高品質回線で安心
  • 20GBプランで2,970円(税込)とキャリア回線のプランでは今までない安さ

ahamoはドコモの新料金プランです。

高品質なドコモ回線をメインで使うため、遅延のイライラや回線がつながらない不安はありません。

2021年に発表された新プランですが、高品質なドコモ回線を安く使えるため順調な契約者数獲得を行えている印象があります。

ahamoの料金プランを表でまとめました。参考になればうれしいです。

プラン料金データ容量
ahamo2,970円20GB
ahamo大盛り4,950円100GB
※表示価格はすべて税込みです

ahamo大盛りは「ahamo+大盛りオプション(1,980円(税込)/80GB)」で加入可能。

多少お金を出しても通信品質を確保したい!という人におすすめの料金プランです。

\高品質な通信回線ならドコモ回線!/

公式サイト

https://ahamo.com/

【2022年】少しでもお得に!料金がお得になる携帯会社のサービスランキング

携帯会社を乗り換えるなら、外せないのがコスパです

ここでは料金がお得になるサービスをランキングにまとめました。

順位キャリア名お得なポイント
1位楽天モバイル3,000円台でネット使い放題
2位povo(au)基本使用料が0円
3位LINEMO(ソフトバンク)ミニプランは3GBで990円
4位mineo(マイネオ)月額385円(税込)でデータ無制限の中速通信が使える
5位Y!mobile(ワイモバイル)ワイモバ親子割でさらにお得

それぞれの特徴を、お得になるかのポイントから解説していきます。

かしこく乗り換えできるように、気になるサービスをチェックしてください。

1位:楽天モバイル|3,000円台でネット使い放題

楽天モバイルの画像
出典:楽天モバイル

お得になるランキング1位は、楽天モバイルです。

楽天モバイルのお得な特徴としては、3,000円台で使えるデータ無制限プラン

無制限なので税込3,278円でギガの容量を気にせず、ネットや動画を楽しむことができます。

楽天モバイルの料金プランを一覧にまとめました。

データ容量にあわせて段階で料金が変わり、最終的にデータ無制限となります。

データ容量料金
1GB1,078円
3GB1,078円
20GB2,178円
60GB3,278円
100GB3,278円
150GB3,278円
無制限3,278円
※表示価格はすべて税込みです

大手各社と楽天モバイルのデータ無制限プランの料金を比較しました。

会社名料金サービス名
楽天モバイル3,278円Rakuten UN-LIMIT VII
ドコモ4,928円5Gギガホ プレミア
au4,928円使い放題MAX 5G/4G
ソフトバンク7,238円メリハリ無制限
※表示価格はすべて税込みです

ドコモを始め大手の料金は4,000円から7,000円台に対して、楽天モバイルは3,000円台と非常にリーズナブル

  • 月末になると通信制限がかかる
  • 家にWi-Fiを設置しPCを使えるようにしたいけど、Wi-Fi料金が高い

上記を気にしている方におすすめです。

\月々の携帯料金を抑えられる!/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co

2位:povo(au)|基本使用料が0円

povoの画像
出典:povo

povoの大きな特徴は基本使用料が0円であること。

ただし通信速度が低速の128kbpsは注意点です。

高速通信をしたい場合は「データトッピング」という、データ容量を必要に応じて必要な分だけ購入できるサービスを利用します。

例えば「データ追加1GB(7日間):390円(税込)」を購入すれば、7日間だけ1GB分データ通信が可能です。

20ギガや100ギガは多すぎるという人でも、自分にあった料金に収めることができます。

データトッピングを一覧にまとめました、こちらも参考にしてください。

トッピング内容データ容量期間料金
データ使い放題無制限24時間330円(税込)
データ追加1GB1GB7日間390円(税込)
データ追加3GB3GB30日間990円(税込)
データ追加20GB20GB30日間2,700円(税込)
データ追加60GB60GB90日間6,490円(税込)
データ追加150GB150GB180日間12,980円(税込)

povoの0円プランと他社の格安SIMを組み合わせて、さらにお得にできる「デュアルSIM」※という方法もあります。
※:1台のスマホに2枚のSIMカードを入れて使うこと、必要に応じてSIMを切り替えられる。

povo+他社のSIMといった形で、0円で音声通話を維持しつつデータ通信プランが安い会社を使うことでお得を実現可能です。

povoは以下のような人に向いているでしょう。

  • 電話は使わない
  • とにかく安くしたい
  • デュアルSIMなどガジェットに強い

使い勝手の良いpovoですが、注意点があります。

  • 利用期限を過ぎると通信速度が128kbps(遅い速度)まで低下する
  • 180日以内にデータトッピングを購入しないと利用停止・契約解除される可能性がある

通話しない人は有利なpovoですが、同時に注意が必要です。

3位:LINEMO(ソフトバンク)|ミニプランは3GBで990円

LINEMOの画像
出典:LINEMO

LINEMOの特徴は、ミニプランが選べる所です。

ミニプランとは以下のような月額料金が安いプランで、20GBで月額2,780円(税込)に比べリーズナブル。

  • 月額990円(税込)
  • 3GBまで使える

ミニプランなら20GB使えるプランよりも低容量、低価格で使えます。

下記の表は楽天モバイルの同レベルのプランとLINEMOを比較したものです。

携帯会社データ容量料金
LINEMO(ソフトバンク)3GB990円(税込)
楽天モバイル3GB1,078円(税込)

さらにミニプランとスマホプランの比較をまとめました、ぜひ参考にしてください。

プラン料金データ容量
スマホプラン月額990円3GB
ミニプラン月額2,728円20GB
※表示価格はすべて税込みです

LINEを使う場合はデータ容量を消費しない「LINEギガフリー」があるため、LINEを使うユーザーにはおすすめです。

  • 仕事メインで使いたい
  • LINEの連絡がメインで、動画は見ない

上記にあてはまる人はLINEMOの検討をおすすめします。

\LINEを頻繁に使う方におすすめ!/

公式サイト

https://www.linemo.jp/

4位:mineo(マイネオ)|月額385円(税込)でデータ無制限の中速通信が使える

mineoの画像
出典:mineo

mineoのお得なポイントは、「パケット放題 Plus」というデータ無制限で使えるオプションにあります。

「パケット放題 Plus」は以下の特徴を持つオプションです。

  • 速度が最大1.5Mbps(中速)
  • 月額385円(税込)

「パケット放題 Plus」を追加した場合の料金プランをまとめました。

基本データ容量音声通話+データ通信の料金パケット放題 Plus追加後の料金
1GB1,298円1,683円
5GB1,518円1,903円
10GB1,958円1,958円
※10GB以上のコースを契約すると無料になる
20GB2,178円2,178円
※10GB以上のコースを契約すると無料になる
※表示価格はすべて税込みです

楽天モバイルは高速通信でデータ無制限ですが月額3,000円台です。

mineoなら速度は落ちるものの、2,000円未満でデータ無制限が使えるためお得といえます。

また「マイそく」というプランは、平日昼12:00台は速度落ちるもののさらに安くデータ無制限で利用が可能。

マイそくの料金を一覧にまとめました、こちらも比較してください。

プラン料金
スタンダード(最大1.5Mbps)990円
プレミアム(最大3Mbps)2,200円
ライト(最大300kbps)660円
※表示価格はすべて税込みです

マイそくは通信速度で料金に違いがあることが特徴です。

スタンダードなら月額990円(税込)で最大1.5Mbpsのデータ通信が無制限で使えます。

  • 動画やSNSはそこそこ使う
  • 月末のギガを気にする生活は嫌だ

「動画は多少見たいけど、安くおさえたい」というユーザーにおすすめできるサービスです。

\月額990円でも通信速度が速い!/

公式サイト

https://mineo.jp/

5位:Y!mobile(ワイモバイル)|ワイモバ親子割でさらにお得

ワイモバイルの親子割の画像
出典:ワイモバイル

ワイモバイルの特徴は、家族で2回線目以降の契約が1,188円割引きになる「ワイモバ親子割」というサービスです。

親子割とありますが、家族であれば適用されるプランになります。

ワイモバ親子割を適用した料金を一覧にまとめました。

プラン料金データ容量2回線目以降の料金ワイモバ親子割の料金
シンプルS2,178円(税込)3GB990円(税込)なし(990円のまま)
シンプルM3,278円(税込)15GB2,090円(税込)
※2か月目~13カ月目まで
990円(税込)
※2か月目~13カ月目まで
シンプルL4,158円(税込)25GB2,970円(税込)
※2か月目~13カ月目まで
1,870円(税込)
※2か月目~13カ月目まで

具体例として、以下のように後から加入したご家族の料金をおさえられるでしょう。

  • 1人目がシンプルMプランへ加入:3,278円(税込)
  • ご家族を加入させた場合:2,090円(税込)
  • お子様を加入させた場合:990円(税込)※2か月目~13カ月目まで

お子様を加入させる場合は、1,000円未満で利用できるのはメリットです。

ドコモ、au、ソフトバンクの料金プランも安くできますが、ネットにも加入する必要がありトータルで料金がかかる点はネック。

ワイモバ親子割ならネット同時加入の条件がないため、より低コストで利用できます。

  • 自分もスマホ料金を調べるのが苦手
  • 子どもがスマホデビューしたがっているけど、料金が気なって踏み出せない

というファミリー層は、ワイモバイルの利用を検討する価値があるでしょう。

【2022年】もしもの時も安心!通信環境(電波がいい・つながりやすい)携帯会社ランキング

災害や事故など、もしもの時に電話がつながらないと不安で乗り換えられないですよね。

ここでは通信環境(電波がいい・つながりやすい)携帯会社をランキングで紹介しています。

「格安SIMは比較しないの?」と思われるかもしれません。

実は格安SIMは大手キャリア回線を借りて運営されています。

そのため大手キャリアを比較すれば、通信環境を比較することが可能です。

本記事では通信環境の良さを、5G回線の基地局数で比較しました。

順位キャリア名基地局数
1位ドコモ7,135
2位ソフトバンク6,580
3位KDDI(au)5,953
4位楽天モバイル1,448

上記は「令和3年度 携帯電話及び全国BWAに係る 電波の利用状況調査の評価結果の概要 – P.17」をもとにしています。

また格安SIMがどの大手キャリアの回線を借りているかも表にまとめました。

格安SIM借りている回線
mineoドコモ
au
ソフトバンク
OCNモバイルONEドコモ
UQモバイルau
ワイモバイルソフトバンク

続いて大手キャリア各社の通信状況の特徴をご紹介していきます。

1位:ドコモ|基地局数:7,135局

ドコモの画像
出典:ドコモ

通信環境ランキングの1位は、ドコモです。

基地局数は令和3年(2021年)時点で7,135局となっており、圧倒的に最多となっています。

ドコモは1999年に提供開始した「iモード」でモバイル事業のトップを走り続けている大企業です。

携帯会社の代表格であるドコモの品質が高いことは当然といえます。

  • アウトドアが趣味で、山間部でも連絡が取れるようにしておきたい人
  • 地方移住を検討している人

上記にあてはまる人はドコモ回線の利用がおすすめです。

ドコモ回線のahamoも対応エリアが広い!
ahamo公式LP画像
出典:ahamo

ドコモ回線のahamo海外を含めた幅広いエリアに対応可能で、以下のような特徴があります。

  • ドコモの4G/5Gサービスエリア内で利用できる
  • 海外82の国と地域で月間20GBまで利用可能
  • dポイントクラブ会員なら無料で公衆無線LANを使える

ドコモと同じ回線でありながら20GBを2,970円(税込)という低価格で利用できるのは、ahamoならではのメリット。

急な海外出張や海外旅行があっても、ahamoなら今のスマホのまま利用できます!

ahamoは高品質なスマホを安い料金で使いたい方や、対応エリアが広いスマホを探している方に最適なサービスです。

\契約者数No.1!/

公式サイト

https://docomo.ne.jp/

\安くて快適!/

公式サイト

https://ahamo.com/

2位:ソフトバンク|基地局数:6,580局

ソフトバンクの公式画像
出典:ソフトバンク

2位はソフトバンクで、基地局数は6,580局となります。

ソフトバンクは比較的新しい企業ですが、2008年にiPhoneを日本で独占販売するなど革新的な取り組みが印象的。

さらにLINEモバイルやヤフーを子会社化するなど、サービス分野の強化に力を入れています。

  • 現在ソフトバンクユーザーで、今後も使い続けたい人
  • ソフトバンクの通信品質に不満がない人
  • LINEMOへのプラン変更を考えている人

ソフトバンクの回線に不安を感じていないなら、料金プランやサービスでの検討も視野にいれましょう。

\ソフトバンク回線の方におすすめ!/

公式サイト

https://www.linemo.jp/

3位:KDDI(au)|基地局数:5,953局

auの画像
出典:au

ランキングの3位は、auです。基地局数は5,953局。

比較的少ない印象ですが、契約者数ランキングでは2位の実績があるため快適に利用できるといえます。

auの運営元であるKDDIは、(前身であるKDDが)1953年に設立されている老舗企業です。

長年培われたノウハウから、競合2社に引けをとらない品質を提供しています。

  • auを使い続ける予定がある人
  • povoを検討中な人
  • 通信品質が気にならないライトユーザー

サブブランドのUQモバイルもau回線を利用しています、そちらも検討すれば自分に合った携帯会社を見つけられるでしょう。

\エンタメ系の特典が豊富!/

公式サイト

https://www.au.com

4位:楽天モバイル|基地局数:1,448局

楽天モバイルの画像
出典:楽天モバイル

ランキング4位は楽天モバイルで、基地局数は1,448局となっています。

数年前にモバイル事業へ参入しているため比較的少ない印象です。

今後の伸びしろを考えると、通信品質は徐々に向上すると考えられます。

しかしデータ無制限プランは強力なポイント

通話は基本料0円のpovoを契約して、ネットや動画は楽天モバイルのデュアルSIMという使い方も可能です。

  • 楽天ポイントを活用している人
  • データ容量を気にせずネットや動画を楽しみたい人
  • 都心部の生活がメインな人

都心部や地方都市は5G回線の普及が進んでいるため、生活圏が都市部の方は便利に使うことができます。

\格安SIMでも基地局が多い!/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.j

【2022年】携帯会社の売上ランキング

携帯キャリアの売上もランキングで調査しました。

ここでは大手キャリアと格安SIM、それぞれの1位を解説しています。

「売上を知ってもメリットがない!」とお思いではありませんか?

売上が高い=会社が潰れる心配が無い、サービス改悪が少ないキャリアの可能性が高いです。

売上を軸に乗り換え先を決めることも、失敗しないキャリア選びでは非常に重要といえます。

大手のランキング1位はKDDI|5兆3,126億円

auの画像
出典:au

大手の売上高トップはKDDIです。

メインブランドのau、サブブランドのUQモバイルを武器に利益を出しています。

povoの提供開始で、今後さらに利益拡大が期待できるでしょう。

ドコモとソフトバンクの売上高については、下記表の通りです。

携帯会社売上
ソフトバンク5兆2,055億円
ドコモ4兆7,252億円

2社ともKDDI(au)と同様に新料金プランを発表しており、今後ランキングの変動が予想されます。

\エンタメ系のプランに強い!/

公式サイト

https://www.au.com

格安SIMのランキング1位はイオン|87億円

イオンモバイルの画像
出典:イオンモバイル

格安SIMトップはイオンです。

スーパー大手イオンが提供するイオンモバイルは、以下の特徴があります。

  • 1GBのプランなら858円(税込)でリーズナブル
  • プラン数が豊富(1GB~10GBまで用意されている)

格安SIMとしては2014年提供開始と後発です。

しかしイオンというブランド力や低価格プランを武器に、強豪格安SIMに昇り詰めました。

イオンに続く格安SIM各社の売り上げランキングは以下の通りです。

携帯会社売上高
ビックカメラ7億9千万円
インターネットイニシアティブ2億2千万円
日本通信460万円

ビックカメラは月額850円(税込)2GBで利用できるBIG SIMを提供しています。

料金支払いにビックポイントが使えるため、ビックカメラを利用する人は非常におすすめ。

インターネットイニシアティブは格安SIM、IIJmioを提供する会社です。

こちらもBIG SIM同様、月額850円(税込)2GBから利用できます。

日本通信は1996年設立、サービスは月額290円(税込)1GBからとリーズナブルさが魅力です。

料金が安い大手携帯会社のおすすめポイントを解説

最後に料金が安い携帯会社のおすすめポイントを紹介します。

各社の料金プランだけを先にご紹介すると、以下の通りです。

携帯会社料金プランプラン料金
ドコモahamo2,970円(税込)20GB
ソフトバンクLINEMOミニプラン:990円(税込)3GB
スマホプラン:2,480円(税込)20GB
aupovo0円
※通信速度が128kbps(低速)

ahamoが比較的高めの料金設定ですが、dポイント還元やボーナスパケットなどの特典があります。

LINEMOはミニプランとスマホプランで分かりやすく選べるので、お手軽に料金を見直せるでしょう。

povoは料金0円ですが、通信速度が128kbpsと低速なので注意が必要です。データ購入することで高速通信が可能です。

  • いろいろ会社やプランがあって選べない
  • 今の料金では高くて不満、かと言って乗り換えも面倒

上記のお悩みを解消するために、それぞれの携帯会社をおすすめできる人についても解説しました。

今の携帯会社のままで料金をお得にしたいとお考えの方は、参考にしてください。

ドコモ:ahamo|大手ドコモの回線が月々3,000円で使える!

ahamoLP画像
出典:ahamo

ahamoの特徴をおさらいしましょう。

ahamoの特徴

  • ドコモの回線をメインで使える
  • 基本料は2,970円(税込)、大盛りプランなら4,950円(税込)でデータ容量を100GB使える
  • ネットのみ受付
  • 乗り換えでdポイント還元
  • dカードでahamoの料金支払いをすれば「ボーナスパケット」がもらえる

ahamoならドコモ回線メインのため、ストレスなくネットを楽しめます。

格安SIMにある「昼休みに回線速度が落ちる」ことのイライラから解放されるでしょう。

料金以外にも、乗り換えでdポイントの還元やdカード支払いでボーナスパケットがもらえます。

「ボーナスパケット」とはデータ容量を毎月追加でもらえる特典です。

下記のようにカードの種類でデータ容量が変わります。

カードの種類追加データ容量
dカード1GB/月
dカードGold5GB/月

ahamoがおすすめな人は以下のような方です。

  • 回線の品質は安心したい人
  • わざわざドコモから乗り換えるのは面倒くさい人
  • ネットでの手続きに抵抗が少ない人
  • dポイントを活用している人
  • 普段からdカード買い物をしている人

ドコモユーザーでdポイントやdカードを活用している人であればお得に乗り換えができます。

\ドコモ回線ならストレスがない!/

公式サイト

https://ahamo.com/

ソフトバンク:LINEMO|LINEアプリを快適に使いたいなら必須!

LINEMOの画像
出典:LINEMO

LINEMOの特徴は以下です。

LINEMOの特徴

  • ミニプラン(3GBで990円(税込))と、スマホプラン(20GBで2,780円(税込))を選べる
  • LINEギガフリーがある
  • スマホプランなら他社から乗り換えでPayPayポイントを10,000円相当もらえる
  • ミニプランに他社から乗り換えか新規申し込みで、PayPayポイント990円相当が最大6カ月間毎月もらえる

LINEMOは二つの料金プランを選ぶことができるため、あまり使わない人は難しい手続きなく料金をおさえられます。

LINEを使う人であれば、「LINEギガフリー」は嬉しいポイント。LINEトーク・通話・ビデオ通話はギガを消費しません。

スマホは連絡手段のみという自営業者であれば、低コストで仕事用スマホを持てます。

スマホプラン、ミニプラン両方ともPayPayポイントをもらうことが可能です。

PayPayを使う人であればお得といえるでしょう。

それぞれのプランでもらえるポイントが違うため簡単にまとめました。

プラン申し込み内容PayPayポイント
スマホプラン他社から乗り換え10,000円相当
ミニプラン他社から乗り換え
新規加入申し込み
990円相当を毎月
※最大6カ月

LINEMOがおすすめな人は以下のような方です。

  • ネットも動画もあまり見ないライトユーザー
  • LINEでの通話やメッセージをよく使う人・自営業者
  • 普段からPayPayを活用している人

LINEをしっかり使いたい人や、PayPayユーザーなら必須のプランといえます。

\LINE・PayPayを使う方におすすめ!/

公式サイト

https://www.linemo

au:povo|データ容量プランを自由に切り替えたいならおすすめ!

povoの画像
出典:povo

povoの特徴を整理しましょう。

povoの特徴

  • 基本使用料が0円
  • データトッピングで必要な分だけ使える

povoの最大の魅力は基本使用料が0円であること。

データトッピングで必要に応じてデータ容量を購入することで、柔軟に使うことができます。

データトッピングについてご紹介します、無制限を始め6パターンのトッピングが可能です。

トッピング内容データ容量期間料金
データ使い放題無制限24時間330円(税込)
データ追加1GB1GB7日間390円(税込)
データ追加3GB3GB30日間990円(税込)
データ追加20GB20GB30日間2,700円(税込)
データ追加60GB60GB90日間6,490円(税込)
データ追加150GB150GB180日間12,980円(税込)

上級者は通話をpovoで契約し、データ通信は他社の格安SIMという「デュアルSIM※」で使う場合があります。
※:1台のスマホに違う携帯会社のSIMを2枚入れ、必要に応じて切り替えて使うこと。

他社のプラン次第ですがデュアルSIMにすることで、データトッピングより安くデータ通信を使うことが可能です。

2社と比べるとキャンペーンが少ない点が気になりますが、0円は非常に強力なプラン

キャンペーンやキャッシュバックは申請を忘れて結局損した…などのトラブルがおきない点が魅力といえます。

povoがおすすめな人は以下のような方です。

  • 動画やSNSはあまり見ない人
  • とにかく料金を抑えたい倹約家
  • スマホやネット回線に詳しい上級者

など、こまめにチェックして料金を抑えるのが好きな方に向いているサービスといえます。

まとめ:迷うなら契約者数の多い携帯会社を選ぶのがおすすめ!

どの携帯会社を契約するか迷っているなら契約者数の多いドコモか、ドコモの格安料金プランahamoがおすすめです。

契約者数・シェア率No.1!

キャリア契約者数
シェア率
ドコモのロゴの画像
ドコモ
約8,650万人
36.3%

基地局が多く安定した高速通信ができることや割引きサービスが多いこと等、たくさんのメリットがあります。

ドコモ回線を使いつつ料金を抑えたい方は、オンライン専用プランのahamoがおすすめ

ahamoはドコモに比べて利用料金を大幅に節約できるため、高品質かつ安さを求めている方に最適なサービスです。

契約者数トップならではの安心感やサービスの充実度を求める方はドコモ料金を安くしたい方はahamoを選びましょう。

\契約者数No.1!/

公式サイト

https://docomo.ne.jp/

\安くて快適!/

公式サイト

https://ahamo.com/

※本内容は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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