iPhoneが使える格安SIMを探す方の中には、新しく購入もしくは今のiPhoneを使いながら乗り換えたい方もいるでしょう。
※格安SIMとは:月額料金が安いスマホのこと
端末価格が高いiPhoneですが、格安SIMなら月額料金が安いため総額を抑えてお得に契約できます。
しかし、全ての格安SIMがiPhoneに対応している訳ではありません。
また対応しているiPhoneのモデルも格安SIMによって異なるので、事前に調べておくことが大切です。
今回は、iPhoneが使える格安SIMを探す方のために「iPhoneが使える格安SIMおすすめランキングTOP7」を紹介します。
対応するiPhoneモデルや料金プランもそれぞれ比較解説するので、自分に合った格安SIMを選びましょう。
出典:楽天モバイル
楽天モバイルは、格安SIMの中では珍しく最新機種iPhone14も取り扱っています。
またデータ使用量に応じて料金が変動するプランなため、楽天モバイルでは無駄な支払いがありません。
データ使用量が少ない月は料金が安く、20GBを超えても月額料金の上限は3,278円なので安心◎
さらに楽天モバイルはキャンペーンが充実しているので、ポイント還元や割引も可能です!
格安SIMでiPhoneを使うなら、月額料金が安くお得なキャンペーンも利用できる楽天モバイルを検討ください♪
\iPhone対応の格安SIMで最もおすすめ/
公式サイト
以下の記事ではそれぞれの格安simをキャンペーンやサービスの点で比較しているので、じっくり比較したい方は参考にしてみてください。
≫格安simのキャンペーン情報を知り、お得に利用したい方はこちらをチェック!
≫総合的に格安simを比較したい方はこちらをチェック!
≫携帯ブラックで契約が不安な方は審査がゆるい格安simをチェック!
iPhoneが使える格安SIMおすすめランキング【TOP7】
iPhoneが使える格安SIMを知りたい方のために、おすすめランキングTOP7を紹介します。
格安SIM | 料金プラン | 契約事務手数料 | 回線 | 実店舗 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|
1位:楽天モバイル | ・3GB:1,078円 ・20GB:2,178円 ・無制限:3,278円 | 0円 | 楽天モバイル(エリア外はau) | 全国約1,000店舗 | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
2位:UQモバイル | ・3GB:1,628円 ・15GB:2,728円 ・25GB:3,828円 | 3,300円 | au | 全国約2,700店舗 | https://www.uqwimax.jp/mobile/ |
3位:OCNモバイルONE | ・500MB:550円 ・1GB:770円 ・3GB:990円 ・6GB:1,320円 ・10GB:1,760円 | 3,300円 | ドコモ | 全国の約2,300店舗のドコモショップで受付 | https://service.ocn.ne.jp/mobile/ |
4位:Y!mobile(ワイモバイル) | ・3GB:2,178円 ・15GB:3,278円 ・25GB:4,158円 | 3,300円 | ソフトバンク | 全国約4,000店舗 | https://www.ymobile.jp/ |
5位:mineo(マイネオ) | 【音声通話+データ通信】 ・1GB:1,298円 ・5GB:1,518円 ・10GB:1,958円 ・20GB:2,178円 【データ通信のみ】 ・1GB:880円 ・5GB:1,265円 ・10GB:1,705円 ・20GB:1,925円 | 550円 | ・au ・ドコモ ・ソフトバンク | 全国201店舗 | https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100p11y00mlfo |
6位:イオンモバイル | 【音声プラン】 ・0.5GB~50GB:803円~5,258円 【シェアプラン】 ・1GB〜50GB:1,188円〜5,588円 【データプラン】 ・1GB〜50GB:528円〜5,038円 | 3,300円 | ・au ・ドコモ | 全国200店舗以上 | https://aeonmobile.jp/ |
7位:IIJmio(アイアイジェイミオ) | 【データプラン ゼロ】 ・eSIM:165円 (※データを追加して利用する) 【ギガプラン2GB】 ・音声:850円 ・SMS:820円 ・データ:750円 ・eSIM:440円 【ギガプラン4GB】 ・音声:990円 ・SMS:970円 ・データ:900円 ・eSIM:660円 【ギガプラン8GB】 ・音声:1,500円 ・SMS:1,470円 ・データ:1,400円 ・eSIM:1,100円 【ギガプラン15GB】 ・音声:1,800円 ・SMS:1780円 ・データ:1,730円 ・eSIM:1,430円 【ギガプラン20GB】 ・音声:2,000円 ・SMS:1,980円 ・データ:1,950円 ・eSIM:1,650円 | 2,200円 | ・au ・ドコモ | 全国約1,900店舗 | https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100ozmc00mlfo |
上記の格安SIM7社について、特徴やおすすめポイントをそれぞれ詳しく確認していきましょう。
1位:楽天モバイル
出典:楽天モバイル
サービス名 | 楽天モバイル |
---|---|
月額料金(税込) | ・3GBまで:1,078円 ・20GBまで:2,178円 ・20GB以上:3,278円 |
通話料(税込) | ・専用アプリ「RakutenLink」:国内通話が無料でかけ放題 ・OS標準アプリ:22円/30秒 |
データ通信量 | ・3GB ・20GB ・無制限 |
支払い方法 | ・口座振替 ・楽天ポイント ・クレジットカード |
実店舗 | 全国約1,000店舗 (※2022年10月現在) |
公式サイト | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
格安SIMで月額料金を抑えてiPhoneを利用したいなら、楽天モバイルが最もおすすめです。
楽天モバイルのプランは変動制プラン1種類のみで、データ使用量に応じて料金が加算されます。
- 3GBまで:1,078円(税込)
- 20GBまで:2,178円(税込)
- 20GB以上:3,278円(税込)
データ使用量が20GB以上をいくら超えても月額料金は最大3,278円なので、楽天モバイルはiPhoneを安く使うのに最適なキャリアでしょう。
さらに格安SIMの中では珍しく、楽天モバイルはiPhoneの最新モデルも取り扱っています。
最新モデルも取り扱う楽天モバイルなら、新しいiPhoneに機種変更する場合にも選択肢が広がるのがメリットです。
格安SIMに乗り換える際には、月額料金が安く最新iPhoneまで取り扱っている楽天モバイルを検討ください◎
\最新iPhoneも扱っていておすすめ!/
公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
2位:UQモバイル
出典:UQモバイル
サービス名 | UQモバイル |
---|---|
月額料金(税込) | ・3GB:1,628円 ・15GB:2,728円 ・25GB:3,828円 |
通話料(税込) | 22円/30秒 |
データ通信量 | ・3GB ・15GB ・25GB |
支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替 ・自動振込 |
実店舗 | 全国約2,700店舗 (※2022年10月現在) |
公式サイト | https://www.uqwimax.jp/mobile/ |
UQモバイルはau認定中古品のiPhoneを用意しており、中古のiPhoneを格安で購入できます。
さらにUQモバイルオンラインショップで対象iPhoneを購入すると、最大5,000円相当のau PAY残高の還元キャンペーンを開催中!
au認定中古品のiPhoneもキャンペーン対象なので、より安く購入することが可能です。
また、UQモバイルの通信速度は格安SIMの中でも非常に速いと評判になっています。
新品iPhoneにこだわらず安く購入するなら、十分な通信速度が期待できるUQモバイルがおすすめでしょう。
\au認定中古iPhoneも購入可能!/
公式サイト
https://www.uqwimax.jp/mobile/
3位:OCNモバイルONE
出典:OCNモバイルONE
サービス名 | OCNモバイルONE |
---|---|
月額料金(税込) | ・500MB:550円 ・1GB:770円 ・3GB:990円 ・6GB:1,320円 ・10GB:1,760円 |
通話料(税込) | 22円/30秒 |
データ通信量 | ・500MB ・1GB ・3GB ・6GB ・10GB |
支払い方法 | 各販売店で取り扱っている方法で支払い可能 |
実店舗 | 全国の約2,300店舗のドコモショップで受付 (※2022年10月現在) |
公式サイト | https://service.ocn.ne.jp/mobile/ |
OCNモバイルONEは、iPhone端末とセット契約したい方におすすめの格安SIMです。
iPhone13やiPhone SEを扱うOCNモバイルONEは、機種変更すると最大10,000ptのdポイント還元もあります。
さらにOCNモバイルONEは、定期的に端末セールを開催し格安でiPhoneを購入できる場合も!
またOCNモバイルONEはドコモ回線でiPhoneを利用できるため、格安SIMの中でも安定した通信が期待できます。
iPhoneとセットでOCNモバイルONEに契約するなら、開催中のキャンペーンがないか確認してみましょう。
\iPhone購入とセット契約がさらにお得◎/
公式サイト
https://service.ocn.ne.jp/mobile/
4位:Y!mobile(ワイモバイル)
出典:Y!mobile(ワイモバイル)
サービス名 | Y!mobile |
---|---|
月額料金(税込) | ・3GB:2,178円 ・15GB:3,278円 ・25GB:4,158円 |
通話料(税込) | 22円/30秒 |
データ通信量 | ・3GB ・15GB ・25GB |
支払い方法 | ・口座振替 ・クレジットカード |
実店舗 | 全国約4,000店舗 (※2022年10月現在) |
公式サイト | https://www.ymobile.jp/ |
ワイモバイルは、iPhone14シリーズの乗り換えにも対応している数少ない格安SIMです。
ほとんどの格安SIMはiPhone14の動作確認が完了しておらず、安全に利用できることが確認されていません。
iPhoneの動作確認が未完了でも格安SIMへ乗り換えできますが、トラブル発生のリスクがあるので避けましょう。
今のiPhoneをそのまま格安SIMで利用するなら、iPhone14にも対応しているワイモバイルがおすすめです。
さらにワイモバイルには3種類の料金プランがあり、使い切れなかったデータ容量を翌月に繰り越せるメリットも◎
月額料金を抑えたい方も、データ容量を調整しながら使えるワイモバイルを検討してみてください。
\iPhone14の動作確認も完了済!/
公式サイト
5位:mineo(マイネオ)
出典:mineo(マイネオ)
サービス名 | mineo |
---|---|
月額料金(税込) | 【音声通話+データ通信】 ・1GB:1,298円 ・5GB:1,518円 ・10GB:1,958円 ・20GB:2,178円 【データ通信のみ】 ・1GB:880円 ・5GB:1,265円 ・10GB:1,705円 ・20GB:1,925円 |
通話料(税込) | 22円/30秒 |
データ通信量 | ・1GB ・5GB ・10GB ・20GB |
支払い方法 | クレジットカード |
実店舗 | 全国201店舗 (※2022年10月現在) |
公式サイト | https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100p11y00mlfo |
au・ドコモ・ソフトバンクの通信回線に対応しているmineoは、今のiPhoneをそのまま使いたい方におすすめの格安SIMです。
マイネオならiPhone6s〜iPhone14まで、au・ドコモ・Softbankのどこで契約したiPhoneでも動作確認済みなのでそのまま利用できます。
さらにmineoは多くの選択肢から自分にピッタリの料金プランを選択でき、オンラインチャットや専属オペレーターなどのサポート体制も充実◎
mineoは、2021下半期の格安SIMアワードにて「総合満足度」で最優秀を獲得するほどの人気ぶりです!
今のiPhoneをそのまま使い自分にピッタリの料金プランに乗り換えるなら、マイネオを検討してみてください。
\大手3キャリアのiPhoneが幅広く使える/
公式サイト
6位:イオンモバイル
出典:イオンモバイル
サービス名 | イオンモバイル |
---|---|
月額料金(税込) | 【音声プラン】 ・0.5GB:803円 ・1GB:858円 ・2GB:968円 ・3GB:1,078円 ・4GB:1,188円 ・5GB:1,298円 ・6GB:1,408円 ・7GB:1,518円 ・8GB:1,628円 ・9GB:1,738円 ・10GB:1,848円 ・20GB:1,958円 ・30GB:3,058円 ・40GB:4,158円 ・50GB:5,258円 【シェアプラン】 ・1GB:1,188円 ・2GB:1,298円 ・3GB:1,408円 ・4GB:1,518円 ・5GB:1,628円 ・6GB:1,738円 ・7GB:1,848円 ・8GB:1,958円 ・9GB:2,068円 ・10GB:2,178円 ・20GB:2,288円 ・30GB:3,388円 ・40GB:4,488円 ・50GB:5,588円 【データプラン】 ・1GB:528円 ・2GB:748円 ・3GB:858円 ・4GB:968円 ・5GB:1,078円 ・6GB:1,188円 ・7GB:1,298円 ・8GB:1,408円 ・9GB:1,518円 ・10GB:1,628円 ・20GB:1,738円 ・30GB:2,838円 ・40GB:3,938円 ・50GB:5,038円 |
通話料(税込) | 22円/30秒 |
データ通信量 | ・0.5GB ・1GB ・2GB ・3GB ・4GB ・5GB ・6GB ・7GB ・8GB ・9GB ・10GB ・20GB ・30GB ・40GB ・50GB |
支払い方法 | クレジットカード |
実店舗 | 全国200店舗以上 (※2022年10月現在) |
公式サイト | https://aeonmobile.jp/ |
iPhoneの古いモデルを安く購入するなら、格安SIMのイオンモバイルがおすすめです。
イオンモバイルは以下2種類のiPhoneを取り扱っており、いずれも中古ですが未使用品となっています。
※2022年10月現在
iPhoneの機種 | 本体価格(税込) |
---|---|
iPhone XS SIMフリー〔未使用品〕256GB | 58,080円 |
iPhone8 SIMフリー〔未使用品〕64GB | 36,080円 |
扱う中古iPhoneは日々変動するため、イオンモバイルの公式ページから最新情報を確認ください。
さらにデータ使用量ごとに非常に細かく料金プランが用意されており、最低限の月額料金に抑えることが可能です。
iPhoneの端末料金だけでなく、月額料金も安く済ませるならイオンモバイルをおすすめします。
\端末代&月額料金を安く抑えられる/
公式サイト
7位:IIJmio(アイアイジェイミオ)
出典:IIJmio(アイアイジェイミオ)
サービス名 | IIJmio |
---|---|
月額料金(税込) | 【データプラン ゼロ】 ・eSIM:165円 (※データを追加して利用する) 【ギガプラン2GB】 ・音声:850円 ・SMS:820円 ・データ:750円 ・eSIM:440円 【ギガプラン4GB】 ・音声:990円 ・SMS:970円 ・データ:900円 ・eSIM:660円 【ギガプラン8GB】 ・音声:1,500円 ・SMS:1,470円 ・データ:1,400円 ・eSIM:1,100円 【ギガプラン15GB】 ・音声:1,800円 ・SMS:1780円 ・データ:1,730円 ・eSIM:1,430円 【ギガプラン20GB】 ・音声:2,000円 ・SMS:1,980円 ・データ:1,950円 ・eSIM:1,650円 |
通話料(税込) | 11円/30秒 |
データ通信量 | ・2GB ・4GB ・8GB ・15GB ・20GB |
支払い方法 | クレジットカード |
実店舗 | 全国約1,900店舗 (※2022年10月現在) |
公式サイト | https://www.iijmio.jp/ |
アイアイジェイミオは、iPhone14への乗り換えにも対応できる格安SIMです。
ほとんどのiPhoneの動作確認が完了しているため、今のiPhoneをそのまま乗り換える場合に適しています。
さらに、中古iPhoneも多数取り揃えているのがアイアイジェイミオの特徴◎
中古iPhoneの在庫は日々変動するため、IIJmioの公式ページから最新情報を確認ください。
また中古iPhoneはIIJmioの「ギガプラン」の契約とセットで購入すると、最大2万円割引でとても安く購入できます。
「今のiPhoneをそのまま使う」もしくは「中古iPhoneに乗り換え」を検討している場合、アイアイジェイミオがおすすめです!
\ほとんどのiPhoneの動作確認が完了/
公式サイト
iPhone SEやiPhone11/12など機種ごとに使える格安SIMを比較紹介
iPhoneの機種ごとに対応している格安SIMを一覧表で紹介します。
格安SIM | iPhone SE (第3世代) | iPhone11/11 pro | iPhone12/12 pro/12 mini | iPhone13 |
---|---|---|---|---|
楽天モバイル | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
UQモバイル | ◯ | ◯ | ◯ | × |
OCNモバイルONE | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Y!mobile | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
mineo | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
イオンモバイル | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
IIJmio | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
BIGLOBEモバイル | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
LIBMO | × | ◯ | ◯ | × |
HISモバイル | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
J:COMモバイル | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
トーンモバイル | × | × | × | × |
nuroモバイル | × | ◯ | ◯ | ◯ |
QTモバイル | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
リンクスメイト | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
上記以外にも、iPhone XやiPhone 7・iPhone 6s・iPhone 5sといった古いモデルに対応する格安SIMも少なくありません。
iPhone SEはiPhone SE3(第3世代)にしか対応していない格安SIMもあるので、公式サイトで確認してみてください。
また一覧表で「×」となっているiPhone機種は、該当の格安SIMを全く使えない訳ではありません。
格安SIMで安全に使えるかどうかの動作確認が完了していない機種なだけで、使用できる可能性はあります。
しかしトラブルなく利用するためにも、動作確認が完了した機種を格安SIMで使うのがおすすめでしょう。
iPhoneで格安SIMを使う3つのメリット
iPhoneを格安SIMで使うと、以下3つのメリットがあります。
格安SIMを利用したお得なiPhoneの使い方も解説するので、ぜひ参考にしてください。
メリット1:月額料金が大手キャリアより安い
ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアから格安SIMに乗り換えると、月額料金が大幅に安くなります。
サービス名 | 1GB | 3GB | 5GB | 20GB以上 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 3,465円 | 4,565円 | 5,665円 | 6,765円 |
au | – | – | – | 7,238円 |
ソフトバンク | 3,278円 | 5,478円 | – | 7,238円 |
楽天モバイル | 1,078円 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
UQモバイル | – | 1,628円 | 2,728円(15GB) | 3,828円(25GBまで) |
OCNモバイルONE | 770円 | 990円 | 1,320円(6GB) | – |
Y!mobile | – | 2,178円 | 3,278円(15GB) | 4,158円(25GBまで) |
mineo | 1,298円 | – | 1,518円 | 2,178円(20GBまで) |
イオンモバイル | 858円 | 1,078円 | 1,298円 | 1,958円(20GBまで) |
IIJmio | 850円(2GB) | 990円(4GB) | 1,500円(8GB) | 2,000円(20GBまで) |
上記のようにデータ使用量が20GB以上の格安SIMのプランでは、4,000円以上もの差が生まれるケースも。
年間で考えると5万円近い金額差になるため、大手キャリアから格安SIMへの乗り換えで大幅に節約できます。
メリット2:安価な中古iPhoneを利用できる
安価な中古iPhoneが買えるのも、格安SIMでiPhoneを買い換える大きなメリットです。
以下のように格安SIMと比べると大手キャリアは新品のiPhoneしか取り扱っておらず、端末価格が高くなります。
サービス名 | iPhone 14 pro (128GB) | iPhone 14 (128GB) | iPhone 13 pro (128GB) | iPhone 13 (128GB) | iPhone SE (64GB) |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 174,130円 | 138,930円 | 172,810円 | 138,380円 | 在庫なし |
au | 175,860円 | 140,640円 | 145,040円 | 127,495円 | 70,935円 |
ソフトバンク | 175,680円 | 140,400円 | 169,920円 | 138,240円 | 73,440円 |
楽天モバイル | 164,800円 | 131,800円 | 144,800円 | 117,800円 | 62,800円 |
格安SIMなら最新モデルのiPhone14でも、一括131,800円と大手キャリアに比べて最も安く購入可能◎
また新品にこだわらないなら、さらに安く購入できる格安SIMの中古iPhoneがおすすめです。
メリット3:以前使用していたiPhoneを子ども用やサブ端末にできる
格安SIMなら、以前使用していたiPhoneを子ども用やサブ端末として再利用することが可能です。
使わずにしまっていたiPhoneでも、SIMカードを挿入すれば普通の携帯電話として使えます◎
最新モデルのiPhoneに比べて機能は劣るかもしれませんが、子ども用やサブ端末として使うには最適です。
またiPhoneやiPadを2台持ちする場合にも、格安SIMで契約するのがおすすめ。
子ども用やサブ端末のiPhoneが欲しいなら、格安SIMでSIMのみ契約して以前使用していた端末を活用しましょう。
iPhoneで格安SIMを使うデメリット・対応策
iPhoneを格安SIMで使うと3つのデメリットがあります。
3つのデメリットそれぞれの対応策を解説するので、iPhoneで格安SIMを利用したい方は参考にしてください。
デメリット1:iPhoneのモデルによって非対応の場合がある
iPhone対応の格安SIMでも、最新モデルや古いモデルには対応していない場合があります。
特に最新モデルは非対応の格安SIMが多く、乗り換えた後で気づくケースも珍しくありません。
格安SIMを選ぶ際には、利用したいiPhoneのモデルが対応しているかチェックしましょう。
デメリット2:iOSアップデートで一部の機能が使えなくなる場合がある
格安SIMのiPhoneを利用する場合にiOSアップデートを行うと、機能の一部が使えなくなる場合があります。
iPhoneのOSと格安SIMの相性が合わないケースがあるので、アップデート通知が来てもすぐに実施しないようにしましょう。
アップデートから2〜3週間程で不具合報告をチェックできるため、問題ないことを確認した上でアップデートしてください。
デメリット3:5Gに対応していない格安SIMが多い
月額料金が安い分、5Gに対応していない格安SIMも少なくありません。
5Gの高速通信を利用するには、iPhoneと格安SIMの両方が5Gに対応している必要があります。
2022年10月現在で5Gに対応している格安SIMは、以下の通りです。
ただし5G対応の格安SIMでも、プランによって5G非対応の場合があるため注意してください。
iPhone対応の格安SIMへ乗り換える時は、プランが5Gに対応していることも確認しておきましょう。
iPhoneが使える格安SIMの選び方
iPhoneが使える格安SIMを選ぶ際には、3つのポイントを押さえておきましょう。
3つのポイントを押さえれば、格安SIMの選び方を間違えて後悔する心配はないでしょう。
選び方1:SIMカードの種類で選ぶ
SIMカードは大きく2種類あり、iPhoneの使い方に合ったSIMカードを選ぶことが重要です。
- データ通信専用SIM:データ通信だけが利用できるSIMカード
- 音声通話SIM:データ通信と音声通話が利用できるSIMカード
通話を利用しないのであれば、データ通信専用SIMで問題ないでしょう。
一般的なスマホとして通話・ネット検索・アプリなどに利用するなら、音声通話SIMを選ぶ必要があります。
選び方2:月間データ使用量で選ぶ
格安SIMを選ぶ際には、iPhoneの月間データ使用量を確認しておくことが重要です。
iPhoneの利用用途ごとに目安データ使用量をまとめると、以下のようになります。
データ使用量 | LINE通話 | TikTok視聴 | YouTube動画視聴 720p(高画質) | ||
---|---|---|---|---|---|
1GB | 3,500ページ | 33時間 | 16時間 | 2時間 | 0.8時間 |
3GB | 10,500ページ | 99時間 | 48時間 | 6時間 | 2.4時間 |
5GB | 17,500ページ | 165時間 | 80時間 | 10時間 | 4時間 |
10GB | 35,000ページ | 330時間 | 160時間 | 20時間 | 8時間 |
20GB | 70,000ページ | 660時間 | 320時間 | 40時間 | 16時間 |
iPhoneの使い方や使用時間によって、必要なデータ容量を確認することが可能です。
必要なデータ容量を満たした格安SIMのプランを選ぶことで、通信制限になるのを防げるでしょう。
選び方3:キャンペーンを比較して選ぶ
格安SIMが開催しているキャンペーンを比較して選べば、よりお得に乗り換えられます。
格安SIMはiPhone限定の乗り換えキャンペーンとして、端末価格の割引やキャッシュバックを実施するケースも!
キャンペーンをうまく利用するとコストを大幅に節約できるので、格安SIMへ乗り換え前にチェックしましょう。
\お得なキャンペーンが豊富なのは楽天モバイル/
公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
iPhoneが使える格安SIMへの乗り換え手順・機種変更のやり方
iPhoneが使える格安SIMへの乗り換え手順・やることは、以下の5ステップです。
iPhoneを利用して格安SIMへ乗り換える基本的な流れと抑えるべき注意点を解説するので、ぜひ参考にしてください。
ステップ1:SIMフリーのiPhoneを準備する
まずはSIMフリーのiPhoneを準備するために、SIMロック解除を行います。
ドコモ・au・Softbankで購入したiPhoneはSIMロックがかかっており、解除しないとそのキャリアでしか使えません。
大手3キャリアで購入したiPhoneなら契約している携帯会社に連絡し、SIMロック解除を依頼します。
格安SIMで購入したiPhoneであればSIMフリー端末なので、SIMロック解除の手続きは必要ありません。
ステップ2:MNP予約番号を取得する
現在使用中のiPhoneの電話番号を継続して使う場合、MNP予約番号を取得する必要があります。
MNP予約番号はSIMロック解除と同様、利用中の携帯会社に連絡するだけで完了です。
ただしMNP予約番号は発行から15日が有効期限なので、乗り換え手続きの2〜3日前に取得してください。
ステップ3:格安SIMを契約する
格安SIMの料金プランを選択し、契約手続きを行います。
キャンペーンを利用する場合は申し込み時にエントリーが必要なケースがあるので、事前にチェックしましょう。
契約したい格安SIMの料金プラン・オプション・キャンペーンを確認したら、契約手続きに進んでください。
ステップ4:SIMカードを差し替える
格安SIMを契約後にSIMカードが届いたら、iPhoneに挿入されているSIMカードと入れ替えます。
入れ替える前にiPhoneの電源を切り、SIMカードに同封されているマニュアルを準備しましょう。
格安SIMから届くマニュアルにはiPhoneにSIMカードを入れる順序・入れ方が記載されているので、確認しながら進めてください。
ステップ5:回線切り替えと初期設定を行う
SIMカードを差し替えたら、同封されているマニュアルの手順通りに回線切り替えと初期設定を行います。
乗り換え後に必要なiPhoneのデータ移行やAPN設定の手順も、格安SIMから送付されるマニュアルで確認しましょう。
ただしiPhoneの回線切り替えの手続きは対応時間が決まっており、時間を過ぎると翌日受付になります。
手続きをスムーズに進めるためには、格安SIMで設定された時間内に回線切り替えを実施しましょう。
iPhoneが使える格安SIMに関するよくある質問
iPhoneが使える格安SIMに関するよくある質問をまとめました。
格安SIMに契約してから後悔しないためにも、事前によくある質問を確認しておきましょう。
Q1.格安スマホ・iPhoneはどこで購入できる?購入方法は?
格安スマホ・iPhoneは、それぞれの格安SIMから購入できます。
中でも「楽天モバイル」は以下のお得なキャンペーンを開催しており、最新のiPhone14も安く購入することが可能◎
キャンペーン | 公式サイト |
---|---|
初めての契約+対象iPhone購入で最大19,000円相当の還元 | https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/ |
スマホ・iPhoneを安く購入するなら、楽天モバイルのお得なキャンペーンを利用しましょう。
楽天モバイルなど契約する格安SIMを決めたら、各公式ホームページからiPhoneを購入してください!
\スマホ・iPhoneを格安で買うなら楽天モバイル/
公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
Q2.SIMフリーの中古iPhoneを取り扱うおすすめの格安SIMは?
SIMフリーの中古のiPhoneを購入するなら、以下の格安SIMがおすすめです。
格安SIM | 主な機種 | 中古端末の詳細ページ(公式サイト) |
---|---|---|
UQモバイル | ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11 ・iPhone 11 Pro | https://shop.uqmobile.jp/shop/aucertified/ |
OCNモバイルONE | ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 13 ・iPhone 12 | https://onlineshop.ocn.ne.jp/category/USED/ |
ワイモバイル | ・iPhone 11 ・iPhone XR ・iPhone 8 | https://www.ymobile.jp/store/sp/iphone_sbc/ |
イオンモバイル | ・iPhone XS ・iPhone8 | https://aeonmobile.jp/product/ |
IIJmio | ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 13 ・iPhone 11 | https://www.iijmio.jp/ |
在庫状況によって取り扱い機種が変動するため、格安SIMの各公式サイトから最新情報をチェックしてください。
また格安SIMによってはiPhoneの端末保証サービスがあり、画面破損や水没などの修理代が無料もしくは割引されます。
画面破損や水没といったトラブルが不安な方は、端末保証サービスがついたiPhoneが買える格安SIMを選びましょう。
Q3.iPhoneが使えるおすすめの携帯キャリア・携帯会社はどこがいい?
iPhoneが使える携帯キャリア・携帯会社を選ぶなら「楽天モバイル」がおすすめです。
楽天モバイルは対応しているiPhoneの機種が多いので、今のiPhoneをそのまま利用できる可能性が高いでしょう。
今のiPhoneをそのまま使えるか確認するには、楽天モバイル公式サイトの「対応状況確認」を見てください。
対応状況確認の画面で「iPhoneの機種」と「どこで購入したか」を選択すると、楽天モバイルで使えるiPhoneなのかチェック可能です。
またauやdocomoのiPhoneをそのまま使って格安SIMに乗り換えもできますが、事前にSIMロック解除の手続きが必要なため注意してください。
\iPhoneを格安SIMで使うなら楽天モバイル/
公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
Q4.iPhoneが使える格安SIMで通信速度が速いのは?
iPhoneが使える格安SIMで通信速度が速いのは、「UQモバイル」です。
格安SIMは大手キャリアの回線を借りているため、通信速度への影響を少なからず受けるでしょう。
しかしUQモバイルは、大手キャリアの中でも通信速度が速いとされるau回線を優先的に利用しています。
通信速度が速い格安SIMに乗り換えるなら、安定した通信速度の「UQモバイル」を検討してみてください。
\通信速度にこだわるならUQモバイル/
公式サイト
https://www.uqwimax.jp/mobile/
Q5.iPhoneの端末セット購入キャンペーンがある格安SIMは?
iPhoneの端末セット購入キャンペーンを開催している格安SIMは、以下の2社です。
格安SIM | キャンペーン | 公式サイト |
---|---|---|
楽天モバイル | 初めての契約+対象iPhone購入で最大19,000円相当の還元 | https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/ |
UQモバイル | 新規契約+対象機種購入でau PAY 残高5,000円相当還元 | https://shop.uqmobile.jp/shop/cashback/ |
特に「楽天モバイル」は最大19,000円相当の還元が受けられるので、とてもお得にiPhoneを購入できます!
楽天モバイルは、格安SIMの中で唯一iPhone SE2(第2世代)のセット購入で割引が受けられていました。
しかし2022年2月22日をもって楽天モバイルもiPhone SE2(第2世代)はセット割引の対象外となったので、注意してください。
\iPhoneとセット契約するのもおすすめ/
公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
Q6.格安SIMのiPhoneはテザリングできる?
格安SIMで契約したiPhoneのほとんどは、テザリングに対応しています。
テザリング機能を使えばiPhoneがWi-Fiの代わりとなり、パソコンやiPadをネットに接続することが可能です。
一部の格安SIMはテザリングに対応していない場合があるので、契約前に確認しておきましょう。
Q7.格安SIMのiPhoneで留守番電話は使える?
格安SIMで契約したiPhoneでも、留守番電話は使えます。
ただし標準搭載された機能ではないため、格安SIMの独自サービスを利用するかスマホアプリを利用しなければなりません。
コストを抑えて格安SIMで留守番電話機能を使うなら、無料スマホアプリを利用するのがよいでしょう。
iPhone対応の格安SIMで端末代金・月額料金を抑えよう!
今回はiPhone対応の格安SIMを探す方のために、「iPhoneが使える格安SIMおすすめランキング【TOP7】」を紹介しました。
紹介したiPhone対応の格安SIMなら、端末代金・月額料金を抑えることが可能です。
中古iPhoneを扱う格安SIMもあるので、在庫次第では格安で端末を購入できるケースも珍しくありません。
またキャンペーンを利用して中古iPhoneを購入すれば、さらに価格を抑えることも可能◎
今のiPhoneをそのまま利用する場合は、持っている機種に対応する格安SIMを選んでください。
iPhoneの利用状況に合わせた格安SIMを選び、賢く月額料金を抑えましょう!
\iPhoneが使える格安SIMの中で最もおすすめ/
公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
その他の格安SIMキャンペーンは、下記の記事をご覧ください。