1つの端末で2枚のSIMカードを利用するデュアルSIMは、1枚だけのSIMに比べて便利にスマホを使えるのが魅力的。
通信障害や緊急時にスマホが使えないと不便で不安にもなりますが、デュアルSIM運用しておくといざという時にも安心です。
しかし格安SIMを利用しているなら通信費が大幅に高くなることは避けたいですし、お得で最強の組み合わせにしたいですよね。
結論、デュアルSIM運用するなら楽天モバイルと併用するのが組みわせの幅も広く最もおすすめです◎
本記事では豊富な種類がある格安SIMの中から最強のデュアルSIMの組み合わせをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください!
出典:楽天モバイル × mineo
デュアルSIMを運用するなら、楽天モバイルとmineoの併用が通信費の節約もできておすすめ!
特にmineoの「マイそく」スタンダードプランは、データ無制限プランでありながらも月々990円(税込)とコスパが抜群。
楽天モバイルのみでデータ無制限利用すると月々3,278円(税込)かかるので、デュアルSIM運用した方がお得になります♪
また楽天モバイルは「Rakuten Link」を使えば国内通話が無料なので、データ専用SIMと併用しても電話が可能。
さらに独自回線を持つ楽天モバイルと、3大キャリア全てに対応しているmineoの組み合わせなら通信障害時でも安心です。
楽天モバイルでは豊富なキャンペーン、mineoでは端末大特価キャンペーンなどお得に乗り換える手段が用意されています。
通信費を節約しつつ快適に生活したい方は、「楽天モバイル」と「mineo」でデュアルSIM運用しましょう!
\通信費が節約できる最強の組み合わせ!/
最強のデュアルSIMを選ぶポイント|楽天モバイルが組み合わせやすさ最強!
結論として、以下のデュアルSIMを選ぶポイントをふまえると【楽天モバイル】と併用するのがおすすめです。
- 選び方ポイント1:月額料金が安いものを選ぶ
- 選び方ポイント2:通話料がお得なものを選ぶ
- 選び方ポイント3:通信回線が安定しているものを選ぶ
楽天モバイルは毎月使ったデータ容量分だけの支払いで済むので、月額料金が必要最低限で安く抑えられます。
また、独自アプリのRakuten Linkを使えばなんと国内通話が無料でかけ放題です!
さらに独自の楽天回線とパートナー回線のau回線を使えるため、通信状態も安定しているのがメリット◎
デュアルSIMを選ぶ上で大切な「月額料金の安さ」「通話料のお得さ」「通信の安定性」が全て楽天モバイルなら補えるので、併用にぴったりでしょう。
楽天モバイルを軸にして、最強のデュアルSIMの組み合わせを本記事を参考に見つけてみてください♪
\他の格安SIMとの組み合わせに最適!/
公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
【楽天モバイルとの併用がおすすめ】デュアルSIM最強の組み合わせ8選!
最もおすすめな楽天モバイルを併用した、デュアルSIM最強の組み合わせ8選は以下の通り。
デュアルSIM運用におすすめな楽天モバイルを軸に、自分にぴったりな最強の組み合わせを選んでください。
【楽天モバイル×mineo】データ無制限のマイそくがデュアルSIM運用におすすめ!
出典:mineo
月額プラン | ・マイピタ ・マイそく |
通話料(税込) | 22円/30秒 【オプションサービス】 10分かけ放題:550円/月 時間無制限かけ放題:1210円/月 |
使用回線 | ・au/KDDI ・ドコモ ・ソフトバンク |
初期費用 | 3,300円(税込) |
公式サイト | https://mineo.jp/ |
mineoは3大キャリア回線全てに対応しており、データ無制限の「マイそく」がデュアルSIM運用で特におすすめです。
「マイそく」では平日12時~13時の間に通信速度が32kbpsと制限されますが、データ通信が使い放題になるサービス。
mineoのデータ無制限プラン「マイそく」の詳細は以下の通りです。
通信速度 | 最大1.5Mbps |
---|---|
月額料金 | 990円 |
機能 | データ無制限+音声通話付き |
特徴 | ・コスパ抜群でデュアルSIM運用に最適 ・スマホ利用で問題なく使える通信速度 |
楽天モバイルと組み合わせ後の料金 | 最安値2,068円~ (3GB:1,078円の場合) |
楽天モバイルは国内通話無料の「Rakuten Link」があるので、データ無制限の「マイそく」と組み合わせの相性が抜群。
特にスタンダード・ライトの2プランは、データ無制限利用は楽天モバイルのみ契約よりも料金が1,000円以上安くなります!
メイン回線・サブ回線どちらでも使い分けられるmineoの「マイそく」で、節約しつつ快適にデュアルSIM運用しましょう♪
\通信障害にも強い組み合わせ!/
公式サイト
【楽天モバイル×IIJmio】格安料金プランで組み合わせやすい!
出典:IIJmio
月額料金プラン (2~20GB) | ・データeSIM ・データ ・SMS ・音声SIM/音声eSIM |
使用回線 | ・タイプA:au/KDDI ・タイプD:ドコモ |
初期費用 | 3,300円(税込) |
公式サイト | https://www.iijmio.jp/ |
IIJmioは「ドコモ・au」の2キャリアに対応・データシェアも可能で、デュアルSIM運用しやすい料金プランがある格安SIM。
IIJmioはデータ通信が格安料金である点が最大の強みで、サブ回線に採用することで楽天モバイルとの相性も抜群です。
IIJmioで楽天モバイルと組み合わせる際は、「データeSIM」か「音声eSIM」から選ぶのが特におすすめとなります。
IIJmio 料金プラン | 楽天モバイルとの合計 (3GB:1,078円) | データeSIM 月額料金 |
---|---|---|
2ギガプラン | 1,518円 | 440円 |
4ギガプラン | 1,738円 | 660円 |
8ギガプラン | 2,178円 | 1,100円 |
15ギガプラン | 2,508円 | 1,430円 |
20ギガプラン | 2,728円 | 1,650円 |
2つの料金プランの特徴を踏まえると、楽天モバイルと併用する際は以下のように使い分けてみましょう。
- データ通信を節約できる格安プラン:データeSIM
- 電話番号を2つ持ちながら通信費も節約:音声eSIM
楽天モバイルは3GBまでは月々1,078円で利用でき、さらに「Rakuten Link」で国内通話が無料。
データ通信を節約しながらも通信障害に強い複数回線を持ちたい方は、IIJmioでデュアルSIM運用しましょう!
\通信費の節約に最適!/
公式サイト
【楽天モバイル×LINEMO】通話無料でデータ無制限×LINEギガフリーの格安SIMで最強!
出典:LINEMO
月額プラン | 【ミニプラン】 3GB:990円(税込) 【スマホプラン】 20GB:2,728円(税込) |
通話料(税込) | 22円/30秒 【オプション】 通話準定額(5分以内無料):550円/月 通話定額(国内通話無料):1,650円/月 |
使用回線 | ソフトバンク |
初期費用 | 0円 |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
LINEMOと楽天モバイルの組み合わせのおすすめポイントは以下の通りです。
- 「LINEギガフリー」でLINE使用時のデータ使用量はゼロ
- ソフトバンク回線により安定した通信速度
- シンプルなプランで同時運用しやすい
LINEMOは、LINE通話やトークで使用した分のデータが通信量に加算されない「LINEギガフリー」を搭載しています。
インターネットはLINEMO、通話は楽天モバイルのように目的や用途で分けて利用すると月額料金を抑えつつもLINEは無制限で利用可能。
LINEMOと楽天モバイルをデュアルSIM運用した場合の月額料金は以下の通りです。
データ容量 | 合計金額(税込) | LINEMO 月額料金 | 楽天モバイル 月額料金 |
---|---|---|---|
3GB | 2,068円 | 990円 | 1,078円 |
20GB | 6,006円 | 2,728円 | 3,278円 |
楽天モバイルとLINEMOであれば、合計6GBを月額2,068円と格安料金で利用できます。
LINEMOのミニプランでも「LINEギガフリー」は搭載しているので、デュアルSIMの組み合わせとして最強でしょう。
主な連絡手段としてLINEを利用している人は、楽天モバイルとLINEMOを同時運用するのがおすすめです。
\LINEを使う方は最強の組み合わせ!/
公式サイト
【楽天モバイル×OCNモバイルONE】安定した回線+安い料金で初心者におすすめ
出典:OCNモバイルONE
月額料金(税込) | 【音声対応sim】 ・500MB:550円 ・1GB:770円 ・3GB:990円 ・6GB:1,320円 ・10GB:1,760円 【SMS対応sim】 ・3GB:990円 ・6GB:1,320円 ・10GB:1,760円 |
通話料(税込) | 11円/30秒 【OCNでんわ かけ放題オプション】 10分かけ放題:935円/月 トップ3:935円/月 完全かけ放題:1,430円/月 |
使用回線 | docomo |
初期費用 | 契約事務手数料3,300円 |
公式サイト | https://service.ocn.ne.jp/mobile/ |
OCNモバイルONEと楽天モバイルを組み合わせるうえでおすすめなポイントを紹介します。
- ドコモ回線によって安定した通信環境を提供
- 料金プランが豊富で初心者にもおすすめ
- 安価な月額料金や通話料金
OCNモバイルONEは安定したドコモ回線に加え、安価な月額料金で人気の格安SIMです。
OCNモバイルONEと楽天モバイルをデュアルSIM運用した場合の月額料金は以下の通り。
容量 | 合計金額 | OCNモバイルONE 月額料金 | 楽天モバイル 月額料金 |
---|---|---|---|
500MB | 1,628円 | 550円 | 1,078円 |
1GB | 1,848円 | 770円 | 1,078円 |
3GB | 2,068円 | 990円 | 1,078円 |
6GB | 3,498円 | 1,320円 | 2,178円 |
10GB | 3,938円 | 1,760円 | 2,178円 |
OCNモバイルONEの500MBコースでは、毎月最大10分の無料通話が可能です。
通話は無料でかけ放題の楽天モバイルを利用し、通信ではドコモ回線で安定したOCNモバイルONEを利用するとお得に使えます◎
OCNモバイルONEでデータ容量が足りなくなっても、従量課金の楽天モバイルを活用すれば無駄なく利用可能。
月額料金の安さと安定した通信環境を求める人は、OCNモバイルONE×楽天モバイルの組み合わせがおすすめです。
\安定回線×安い料金の運用ならココ!/
公式サイト
https://service.ocn.ne.jp/mobile/
【楽天モバイル×UQモバイル】通信品質が良い上にデータ容量を繰り越せてムダなし!
出典:UQモバイル
月額料金 | ・・ミニミニプラン(4GB):2,365円 ・トクトクプラン(15GB):3,465円(1GB以下は2,277円) ・コミコミプラン(20GB):3,278円 |
通話料(税込) | 22円/30秒 【通話オプション】 通話パック(60分/月):550円 通話放題ライト:880円/月 通話放題:1,980円/月 |
使用回線 | au/KDDI |
初期費用 | 契約事務手数料3,850円(税込) |
公式サイト | https://www.uqwimax.jp/ |
UQモバイルと楽天モバイルの組み合わせがおすすめな理由は以下の通りです。
- 余ったデータ容量を持ち越せる
- 通信回線の安定感が抜群
- 「節約モード」を上手く利用すればさらに格安で運用可能
auのサブブランドのUQモバイルはau回線を提携しており、混雑した時間でも回線速度が安定しています。
「節約モード」は低速通信に切り替わる代わりにデータ消費がゼロになるので、データ使用量をかなり節約可能◎
楽天モバイルはデータ使用量に応じて料金が変わるので、UQモバイルで余った前月分のデータを上手く使えばかなり節約できます。
さらにUQモバイルのau回線と楽天モバイルの楽天回線を組み合わせることで、通信障害があっても安心です。
UQモバイルの通話料は別途有料ですが、楽天モバイルの「Rakuten Link」を使えば国内通話が無料でかけ放題!
回線速度や通信の安定感を重視する人は、UQモバイルと同時運用するとストレスなく快適にスマホを使えますよ◎
\混雑時も通信速度が一定!/
公式サイト
https://www.uqwimax.jp/mobile/
【楽天モバイル×y.u mobile】U-NEXT利用者におすすめの組み合わせ
出典:y.u mobile
月額プラン | ・シングルプラン ・シングルU-NEXTプラン ・シェアU-NEXTプラン |
使用回線 | ・ドコモ |
初期費用 | 3,300円(税込) |
公式サイト | https://www.yumobile.jp/ |
y.u mobileは余ったデータ容量を100GBまで繰り越すことが可能で、払った料金に対してムダが出ないことに強みがあります。
また、以下のようにU-NEXTの利用料金を含んだプランもあるのが特徴です。
プラン名 | 容量 | 月額料金(税込) |
---|---|---|
シングル | 5GB | 1,070円 |
シングルU-NEXT | 10GB | 2,970円 |
シェアU-NEXT | 20GB | 4,170円 |
U-NEXTで毎月付与される1,200ポイントを使えば10GBチャージできるため、シェアU-NEXTなら最大30GBまで利用可能に◎
y.u mobileはドコモ回線と提携しているので、楽天モバイルと組み合わせれば通信環境に左右されることはないでしょう。
\最大100GBまで繰り越せる!/
公式サイト
【楽天モバイル×povo2.0】好きなときにオプション追加が可能
出典:povo2.0
月額料金 | 基本料0円(必要な時に必要な分だけ課金しトッピング) |
使用回線 | au/KDDI |
初期費用 | 無料 |
公式サイト | https://povo.jp/ |
povo2.0は基本料金0円で、使わないときは一切料金が発生しない格安SIMです。
自分でオプションやデータ容量を自由に追加できる「トッピング」が人気で、デュアルSIM運用のしやすさが特徴となります。
また普段の買い物でデータ容量を貯める「ギガ活」で、無料ギガを獲得することも可能◎
容量 | 料金 | 利用期間 |
---|---|---|
1GB | 390円 | 7日間 |
3GB | 990円 | 30日間 |
20GB | 2,700円 | 30日間 |
60GB | 6,490円 | 90日間 |
150GB | 12,980円 | 180日間 |
データ使い放題 | 330円 | 24時間 |
1GB~150GBまで豊富な料金プランがありますが、それぞれの利用日数には上限がある点には注意です。
デュアルSIM運用しやすいのは1GB~20GBの範囲ですが、緊急時にはデータ使い放題の利用も可能。
楽天モバイルと併用しながら、必要最低限のプランで安く抑えてデュアルSIM運用したい方にpovo2.0はおすすめです。
\データ通信をあまり使わない人向け!/
公式サイト
【楽天モバイル×日本通信SIM】電話番号を2つ持ちたい方におすすめ
出典:日本通信SIM
月額料金 | 合理的プラン:290円~2,728円 |
使用回線 | ドコモ |
初期費用 | 3,300円(税込) |
公式サイト | https://www.nihontsushin.com/index.html |
日本通信SIMは、業界最安値の格安SIM「合理的シンプル290プラン」を提供しています。
月額290円で電話番号の提供および1GBのデータ通信と、サブ回線として運用しやすい格安SIMです。
さらに追加費用も1GBあたり220円と、利用しやすい料金設計。
電話番号が必要な方は、楽天モバイルをメイン回線としながら日本通信SIMとの併用がおすすめです。
\無駄のないプランをお求めの方に!/
公式サイト
https://www.nihontsushin.com/index.html
楽天モバイル以外でおすすめのデュアルSIM最強の組み合わせ2選
デュアルSIM運用にぴったりの楽天モバイルですが、ここでは他の格安SIM2枚の組み合わせ例を紹介します。
デュアルSIM運用した際でも格安SIMの特徴である「安さ」を実現できる組み合わせ例ですので、ぜひ参考にしてください。
【mineo×日本通信SIM】3大キャリア回線で通信が安定+電話番号が複数持てる
出典:mineo
月額プラン | ・マイピタ ・マイそく |
通話料(税込) | 22円/30秒 【オプションサービス】 10分かけ放題:550円/月 時間無制限かけ放題:1210円/月 |
使用回線 | ・au/KDDI ・ドコモ ・ソフトバンク |
初期費用 | 契約事務手数料3,300円(税込) |
公式サイト | https://mineo.jp/ |
mineoと日本通信SIMの組み合わせのおすすめポイントは以下の通りです。
- パケット使い放題の利便性が高い
- 日本通信SIMの組み合わせで電話番号が複数持てる
- mineoでは夜間フリーや広告フリーなど新サービスが始まる
mineoの「マイそく」にてデータ無制限でスマホを運用しつつ、電話番号を複数持てるため利便性が高い組み合わせです。
さらにmineoでは、2023年春から下記7つの新サービスがリリースされます。
サービス名 | 概要 |
---|---|
10分通話パック | ・月額110円 ・毎月10分の通話が割引。余った時間は繰り越し可能! |
マイそくスーパーライト | ・月額250円 ・通信速度制限32kbpsのマイそく新コース |
広告フリー | ・無料 ・広告によるデータ通信のカウントをフリー |
夜間フリー | ・月額990円 ・毎日22時半~7時半まで使い放題 |
新しいゆずるね。20回特典 | 20回達成で契約容量の100%のパケットが付与 |
ChargeSPOTミニアプリ | 充電レンタルサービス「ChargeSPOT」を mineoアプリからシームレスに利用可能 |
おかえり割引 | 再度mineoと契約する場合、契約事務手数料が割引 |
新サービスの「夜間フリー」では、対象時間のみ通信をmineo回線に切り替えればデータ通信をかなり節約可能。
日本通信SIMの合理的プランは1GBごとに追加購入できるので、mineo×日本通信SIMは利便性が高い組み合わせです◎
\新サービスも使いやすい!/
公式サイト
【IIJmio×OCNモバイルONE】幅広いSIMタイプと割安の通話料
出典:IIJmio
月額料金プラン (2~20GB) | ・データeSIM ・データ ・SMS ・音声SIM/音声eSIM |
通話料(税込) | 11円/30秒 【オプション】 通話定額5分+:500円/月 通話定額10分+:700円/月 かけ放題+:1400円/月 |
使用回線 | ・タイプA:au/KDDI ・タイプD:ドコモ |
初期費用 | 契約事務手数料3,300円(税込) |
公式サイト | https://www.iijmio.jp/ |
IIJmioとOCNモバイルONEの組み合わせのおすすめポイントは以下の通りです。
- 安価な月額料金と通話料
- SIMタイプが幅広い
- auとドコモ、2種のキャリアに回線が対応
IIJmioとOCNモバイルONEはどちらも料金プランが豊富なため、あなたにぴったりのプランニングが設計できるでしょう。
OCNモバイルONEの最安料金プランとIIJmioのデータ通信専用SIMを組み合わせると、2.5GBが1,290円で運用可能です。
OCNモバイルONEは通話料10分無料でIIJmioの最安プランと併用すると、実用性もありつつ月額料をかなり節約できます。
格安SIM名 | 通常の通話料 |
---|---|
OCNモバイルONE | 11円/30秒 |
UQモバイル | 22円/30秒 |
LINEMO | 22円/30秒 |
mineo | 22円/30秒 |
10分以上電話したとしても、11円/30秒なので他の格安SIMと比べると安いです。
格安SIM同士のデュアルSIM運用の中でもかなり格安な組み合わせなので、料金をできるだけ抑えたい方におすすめでしょう。
\格安SIMの最安プランあり!/
公式サイト
【ドコモ・ソフトバンク・au】デュアルSIMの最強の組み合わせを回線別に紹介
デュアルSIM最強の組み合わせを各大手キャリアの回線別に紹介します。
各大手キャリアの通信回線を使用しており、他社とのデュアルSIM運用を考えている人は上記の組み合わせがおすすめです。
それぞれ詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてデュアルSIM運用を始めましょう。
ドコモ回線でデュアルSIM運用するなら「mineo×日本通信SIM」がおすすめ
ドコモ回線でデュアルSIM運用するなら「mineo×日本通信SIM」がおすすめです。
mineoと日本通信SIMは料金プランが豊富にあるため、以下のようにデュアルSIM運用することが可能。
- 無料通話オプションと多くのデータ容量を格安で運用できる
- ギガの追加購入ができるので、低速通信で困らない
- 通話特化の格安SIMと通信特化の格安SIMでデュアルSIM運用できる
mineoにはデータ通信が無制限になる「マイそく」があり、日本通信SIMは通話がなんとかけ放題。
他にもmineoには複数回線割引・家族割引などの特典が満載で、実質無制限でデータを使えるプランもあります♪
日本通信SIMでは電話番号も持てるので、ドコモ回線なら「mineo×日本通信SIM」でデュアルSIM運用をしましょう。
\3大キャリアすべてに対応!/
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au回線でデュアルSIM運用するなら「UQモバイル×LINEMO」がおすすめ
au回線でデュアルSIM運用するなら「UQモバイル×LINEMO」がおすすめです。
最低でも6GBが毎月利用でき、UQモバイルの繰り越しを適用すればさらに多くのデータ量を利用できます。
UQモバイルとLINEMOの組み合わせであれば、最安2,618円で6GBが利用可能です。
さらにUQモバイルとは異なるソフトバンク回線のLINEMOを組み合わせることで、通信障害に対応しやすくなります。
通常だと通話料が22円/30秒かかりますが、LINEMOは1年間「5分以内かけ放題」が無料なので通話料に関しても安心です。
au回線でデュアルSIM運用するなら、通話もかけ放題で格安の「UQモバイル×LINEMO」を利用しましょう!
\くりこしプランでお得に!/
公式サイト
https://www.uqwimax.jp/mobile/
ソフトバンク回線でデュアルSIM運用するなら「LINEMO×povo2.0」がおすすめ
ソフトバンク回線でデュアルSIM運用するなら「LINEMO×povo2.0」がおすすめです。
LINEMOは「LINEギガフリー」を搭載しており、主な連絡手段でLINEを利用している人にはうってつけでしょう。
LINEMOはオンライン専用ブランドのため、通信障害時の対応がオフラインで出来ず対策が必要です。
povo2.0とデュアルSIM運用すると通信障害時の対策にもなりますし、基本料金は0円なので使いやすさも抜群◎
ソフトバンク回線でデュアルSIM運用するなら「LINEMO×povo2.0」を利用しましょう!
\ソフトバンク回線におすすめ!/
公式サイト
デュアルSIMにおすすめな【楽天モバイル】とは?基本情報を紹介
出典:楽天モバイル
サービス名 | 楽天モバイル |
---|---|
月額料金(税込) | 【Rakuten UN-LIMIT VIIプラン1つのみ】※変動制 ・3GBまで:1,078円 ・20GBまで:2,178円 ・無制限:3,278円 |
使用回線 | ・楽天回線エリア:楽天回線 ・パートナーエリア回線:au回線 |
対応エリア | 日本全国の人口カバー率97% ※2022年3月末時点 |
契約期間 | なし |
初期費用 | 0円 |
速度制限 | ・通常時の速度:24.6Mbps ・低速時の速度:1Mbps |
公式サイト | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
楽天モバイルの強みは、毎月使用したデータ容量分だけ支払うシンプルでわかりやすい料金プランを提供していること。
2022年7月より提供を開始した変動制の「Rakuten UN-LIMIT VII」はデュアルSIM運用しやすい料金設定と言えます。
楽天モバイルがデュアルSIM運用としておすすめな点は、以下の通り。
- 楽天回線エリア内ならデータ通信が使いたい放題
- 通話は専用アプリ「Rakuten Link」を利用すれば無料
- エリア外でも月5GBまで高速通信が可能
- 海外でも高速データ通信が毎月2GBまで無料
デュアルSIM運用する際に重視すべき「通信料」と「通話料」を、楽天モバイルなら両方安く抑えられます。
楽天モバイルを軸にして他の格安SIMを選ぶと、格段にデュアルSIM運用しやすくなりますよ!
\申し込みから最短3分でかんたん開通!/
公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
デュアルSIM運用におすすめな楽天モバイルの対応機種
デュアルSIM運用でおすすめな楽天モバイルの対応機種を紹介します。
おすすめ機種 | 対応SIM |
---|---|
iPhone SE(第3世代) | ・eSIM×2 ・nano-SIM(※)×eSIM |
iPhone 14 (Pro Max、Pro、Plus含む) | ・eSIM×2 ・nano-SIM×eSIM |
OPPO Reno7 A | ・nanoSIM×2 ・nanoSIM×eSIM |
「iPhone SE(第3世代)」はデュアルSIMに対応しているiPhoneの中で最も値段が安く、コストパフォーマンスに優れています。
またiPhone機種の中でハイエンドモデルを求めている方には「iPhone14」シリーズがおすすめです。
Androidの中では対応SIMの幅が広い「OPPO Reno7 A」がデュアルSIM運用しやすい機種でしょう。
楽天モバイルではAndroidやiPhoneの最新機種がお得になるキャンペーンも実施しているので、これを機に乗り換えましょう!
\キャッシュバック特典あり!/
公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
デュアルSIM運用におすすめの対応機種を紹介【iPhone・Android)】
デュアルSIM運用におすすめの対応機種は以下の通りです。
メーカー名 | 機種名(dsds対応) |
---|---|
iPhone | iPhone13(mini、Pro、Pro Max含む) iPhone12(mini、Pro、Pro Max含む) iPhoneSE3(第3世代) iPhoneSE2(第2世代)※Appleでの取り扱いは終了 |
Google Pixel 6a | |
OPPO | OPPO Reno7 A |
SONY | Xperia 5 III |
デュアルSIMのデメリットとしてバッテリー消費が早いことがありますが、最新機種であれば新品のバッテリーのため気になりません。
デュアルSIM運用を考えているのであれば、DSDSやDSDVがあるスマホの中からおすすめを選び比較・検討しましょう。
上記の機種の中でも特にiPhone端末はSIMフリーモデルが多いため、eSIM対応しやすいうえに最強の組み合わせも実現しやすいです。
さらに下記の格安SIMは乗り換えキャンペーンも行っているので、端末も安く手に入れられますよ。
デュアルSIMでの維持費と、乗り換え時の端末料金を特に安く抑えられるのは楽天モバイルです。
iPhoneに最も安く乗り換えられるキャンペーンを利用して、お得に乗り換えてデュアルSIM運用しましょう!
\iPhone最新機種が大幅値下げ!/
公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
楽天モバイルでデュアルSIM運用する際の注意点
楽天モバイルでデュアルSIM運用する際の注意点を、以下のパターン別で紹介します。
上記3パターンを詳しく解説するので、デュアルSIMを契約してから後悔しないようしっかり確認しておきましょう。
楽天モバイルをeSIMでデュアルSIM運用する場合
楽天モバイルをeSIMで運用する場合は、機種変更時にeSIMの再発行手続きが必要になります。
- eSIMとは:通常のSIMが物理的なカードに対して、機種内部に埋め込まれたタイプのSIM
eSIMの手続きはすべてオンライン上で終わり、自宅にいながら完了できるのがメリットです。
またデュアルSIM運用でおすすめな楽天モバイルでは、eSIMの手数料がなんと0円◎
eSIMの再発行手続きは「my楽天モバイル」からできるので、必要な方は手続きしてください。
楽天モバイルをiPhoneでデュアルSIM運用する場合
楽天モバイルをiPhoneで運用する場合の注意点は、以下の通りです。
- 楽天回線とパートナー回線は自動切り替えされない
- Rakuten LinkのSMS送受信では料金が発生することもある
- Rakuten Linkの折り返し電話は必ずアプリから発信する
回線の自動切り替えについては機内モードのオン・オフを切り替えることで対処できます。
SMS送受信については、Rakuten Linkを利用していない相手にSMSを送信する場合は3円/70文字で料金が発生します。
SMSを頻繁に利用している方は注意が必要ですが、もっと注意すべきは折り返し電話になります。
iPhoneの場合、Rakuten Linkを利用していない相手からの着信は「iOS標準の電話アプリ」にて着信します。
折り返し電話をすると標準アプリから発信してしまいますので、必ずRakuten Linkから発信しましょう。
楽天モバイルをAndroidでデュアルSIM運用する場合
楽天モバイルをAndroidで運用する場合の注意点は、以下の通りです。
- 物理SIMカード2枚が必要な機種では、SDカードスロット(※)を利用する
※SDカードスロット:外部メモリスロットのこと
- SDカードスロット利用時は、スマホに保存できるデータ容量が変わる
SDカードスロットの枠を利用することに不安がある方は、eSIMに対応している機種を選びましょう。
デュアルSIM運用のメリットは?|格安SIM2枚を組み合わせられる
デュアルSIM運用のメリットは以下の通りです。
デュアルSIMのメリットを把握すると格安SIMの組み合わせを考えやすいので、ぜひ参考にしてくださいね。
メリット1:メイン・サブ回線と格安SIMを複数使い分けて快適に使える
デュアルSIMは2つの回線を使い分けることで、対応エリアや時間帯によって快適な回線に切り替えられます。
回線によって強みを発揮できるエリアが異なる場合があるので、2つ回線があると便利です。
両方とも通話SIMの場合は、仕事とプライベートで電話番号を使い分けるといった利用方法を取れる点もデュアルSIMの特徴です。
メリット2:通信障害に対応しやすくなる
デュアルSIM運用では、片方の回線が通信障害になった際の対策にもなります。
通信障害だけでなく、自然災害などで回線提供元のキャリアが被害を受けた際にも強みを発揮するのがデュアルSIMです。
SIMを増やすことで緊急時の対策にもなるので、ぜひデュアルSIM運用してみてください。
メリット3:通信料を安く抑えることができる
デュアルSIMは以下のように組み合わせを調整することで、通信料を安く抑えられます。
- 楽天回線のエリア内では楽天モバイルを使う
- 楽天回線のエリア外では通信料が安いOCNモバイルONEに切り替える
楽天モバイルは、楽天回線のエリア内ではデータ通信が無制限!
格安SIMの特徴を活かしてデュアルSIMを運用することで、快適なスマホライフを送れますよ◎
\通信費を安くしたい方におすすめ!/
公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
デュアルSIMのデメリットは?
デュアルSIMのデメリットは、以下の通りです。
デュアルSIM運用する際にもデメリットはありますが、対策する方法も紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。
デメリット1:スマホのバッテリー消費が早くなることも
デュアルSIMは2種類の電波を受信するため、通常よりもバッテリー消費が早いと言われています。
機種や契約している回線によって異なりますが、一般的には電波状況が極端に悪いときです。
電波状況が悪いと端末側が最寄り基地局の電波を探すので、端末が通常よりも活発に稼働しバッテリー消費が早くなります。
対策としてはモバイルバッテリーを持ち歩くと、外出時やいざというときに便利です◎
デメリット2:デュアルSIM対応のスマホに限定される
デュアルSIMを使える端末は限られているため、比較的古い端末だと対応していない場合があります。
人によってはデュアルSIM運用をするために機種変更する必要もあるでしょう。
デュアルSIM運用する際は「SIMを2つ以上使える端末か」と「契約予定の回線に対応しているか」を事前に確認してください。
デュアルSIM運用する際に機種変更する場合は、端末とセット購入でポイント還元される楽天モバイルがおすすめ!
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デメリット3:機種によっては対応していない組み合わせもある
デュアルSIM対応のスマホであっても機種や周波数、回線の組み合わせによってはデュアルSIMを利用できないケースがあります。
知らずにスマホを選ぶと「デュアルSIMが使えなかった」という事態にもつながるため、事前によくチェックしておきましょう。
以下の見出しでは、デュアルSIMを組み合わせる際の注意点を詳しく解説します。
気になる項目がある方は、ぜひ確認してみてください。
スロットがmicroSDカードと共用の場合がある
デュアルSIM対応のスマホの中には、スロットがmicroSDカードと共用のものがあります。
スロットの両方にSIMカードをセットすると、microSDが挿せなくなりデータ容量が減ってしまうため注意しましょう。
デュアルSIMを利用するなら、eSIM対応のスマホやSIM・SDカードの挿入位置が分かれているものがおすすめです。
周波数帯が一致していないと通信・通話できない
SIMフリースマホを利用する際は、回線と機種の周波数帯が一致していないと通信・通話しにくくなるので注意が必要です。
大手キャリア・格安SIMなどの回線が提供している周波数帯と、機種が対応している周波数帯(※)にはそれぞれ決まりがあります。
※周波数帯とは:電気信号・電波の周波数の範囲のことで、周波数が大きいほど通信が速くなる
回線・機種の組み合わせによってはデュアルSIMが使えなくなるため、周波数帯が一致しているか事前に確認しておきましょう。
DSDSの場合は3G回線対応のスマホが必要
4種類あるデュアルSIMのうち、DSDSを使う場合は3G回線に対応しているスマホを用意する必要があります。
しかし3G回線に対応したキャリアは少なく、SIMフリースマホに限定するとさらに選択肢が狭まります。
DSDSを利用したい場合は、あらかじめ3G回線に対応しているかチェックしておきましょう。
特にこだわりがなければ、2つのSIMで4G回線が使えるDSDVがおすすめです。
また、DSDSとDSDVについては下記の見出しでそれぞれ詳しく解説しているのでそちらも参考にしてくださいね。
▼「DSDS:デュアルSIMデュアルスタンバイ」
▼「DSDV:デュアルSIMデュアルVoLTE【楽天モバイルとの併用でおすすめ】」
デュアルSIMの仕組み・種類を紹介
デュアルSIMは全部で4種類あり、それぞれ特徴と機能が異なります。
今回紹介する4種類(方式)が主流なタイプなので、流通するSIMは以下のいずれかに当てはまります。
特徴を理解するとデュアルSIMの組み合わせを選びやすくなるので、ぜひ参考にしてください。
DSSS:デュアルSIMシングルスタンバイ
DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)は、挿入した2つのSIMカードうちどちらかだけを有効にできる種類です。
DSSSは有効になっているSIMでのデータ通信・音声通話が可能で、利用するSIMは手動で切り替える必要があります。
有効になっていないSIMは圏外の扱いになるので、通話SIMの場合は電話の着信を受けられません。
DSSSでどちらも通話SIMの場合は、片方の電話機能が無効となる点に注意しましょう。
DSDS:デュアルSIMデュアルスタンバイ
DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)は、2つのSIMカードを切り替える必要のない種類です。
DSDSはSIMの切り替えが不要なため、SIMカードが2つとも通話SIMでも両方から電話の着信を受けられます。
プライベートと仕事で電話番号を使い分けたい場合は、DSSSではなくDSDS以降の方式のSIMを使いましょう。
ただし4G回線を使用できるのはどちらか一方のSIMのみなので、片方は3G回線になる点には注意です。
DSDV:デュアルSIMデュアルVoLTE【楽天モバイルとの併用でおすすめ】
DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)は、DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)より高性能なデュアルSIM方式です。
SIM切り替えが不要な点はDSDSと同じですが、両方のSIMで4G回線が利用できるのがDSDSより優れているポイントになります。
データ通信が安定しているので、契約しているプランのデータ通信容量を無駄なく活用できるのは大きなメリットです。
DSDA:デュアルSIMデュアルアクティブ
DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ)は、デュアルSIM方式の中で最も性能が高い種類です。
- 2枚のSIMカードが同時に使え、電話も同時に待ち受けできる
- データ通信しているSIMとは別のSIMで通話もできる
DSDAでは、たとえば通話中のSIMとは別のSIMで動画を見るといった使い方もできます。
デュアルSIM運用のメリットを存分に活用できる方式なので、最強の組み合わせにしたい方はDSDA方式のSIMがおすすめです◎
デュアルSIMの設定方法は?【AndroidとiPhone】
デュアルSIMの設定方法を、AndroidとiPhoneの2パターン解説します。
AndroidもiPhoneも設定方法は基本的に同じですが、機種によって若干異なる場合もあります。
利用したいSIMを切り替える際も「設定」から変更できるので、有効にしたい設定がある際は「設定」を開きましょう。
デュアルSIMの利用についてよくある質問
デュアルSIMの利用についてよくある質問と回答をまとめました。
- Q1:デュアルSIMの切り替え方は?
- Q2:楽天モバイルは0円運用できる?
- Q3:楽天モバイルの2回線目の設定方法は?
- Q4:楽天モバイルでデュアルSIMを設定するのは大変?
- Q5:楽天モバイルをiPhoneで使って圏外になるときは?
- Q6:デュアルSIMで使うサブ回線の選び方は?
- Q7:デュアルSIM運用がおすすめな人の特徴は?
- Q8:デュアルSIMの組み合わせはeSIMとSIMカードどっちがおすすめ?
- Q9:SIMを挿したのにインターネットに接続できないのはなぜ?
- Q10:楽天モバイルは未使用期間が続くと自動解約される?
- Q11:楽天モバイルの電波が悪い・繋がらない時の対処方法は?
- Q12:auやソフトバンクなど大手通信キャリアでデュアルSIMは使えない?
疑問を解決してデュアルSIMを快適に運用しましょう!
Q1:デュアルSIMの切り替え方は?
デュアルSIMの切り替えは、端末の「本体設定」から有効にしたいSIMへ切り替えできます。
- Androidの場合:本体設定から「SIMとネットワーク」を選択
- iPhone(iOS端末)の場合:本体設定から「モバイル通信」を選択
通話時の設定や優先する回線の設定も「本体設定」から変更できるので、まずは本体設定を確認しましょう。
Q2:楽天モバイルは0円運用できる?
結論として、楽天モバイルは0円運用できません。
※2022年11月現在
2022年7月1日から楽天モバイルのプランが変わり、最低料金が1,078円(税込)になったことで0円運用は不可能となりました。
しかし楽天モバイルは利用した分だけを支払う料金プランを採用しているため、今でもデュアルSIM運用しやすい格安SIMです。
Q3:楽天モバイルの2回線目の設定方法は?
楽天モバイルの2回線目の設定方法は、以下の手順です。
- 楽天モバイル公式サイトの申し込みページを開くに進む
- プラン・端末・SIMの種類を選択する
- 端末を購入する際は機種を選択
- 本人確認書類を提出
- 電話番号・MNP予約番号・有効期限を入力
- 受け取り方法・支払い方法を選択
Web(ブラウザ)申し込みでは24時間受付しているので、いつでも申し込みできます◎
Q4:楽天モバイルでデュアルSIMを設定するのは大変?
楽天モバイルでデュアルSIMを設定するのは、手順に沿えば大変ではありません。
楽天モバイル公式動画で設定方法を紹介しているほか、電話でもサポートを受け付けています。
本記事でも以下見出しで手順を紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
Q5:楽天モバイルをiPhoneで使って圏外になるときは?
楽天モバイルをiPhoneで利用している際、圏外になってしまったときは以下の方法を試してみましょう。
- Wi-Fiや機内モードのON/OFF
- モバイルデータ通信のON/OFF
- 本体の再起動
- SIMカードの抜き差し
それでも解決しないときは、SIMを交換することで解決する場合もあります。
SIMの交換・再発行手数料は無料ですので、my 楽天モバイルから手続きをしましょう。
Q6:デュアルSIMで使うサブ回線の選び方は?
デュアルSIMで使うサブ回線の選び方のポイントには、以下の3つがあります。
- 月額料金が安いものを選ぶ
- 通話料がお得なものを選ぶ
- 通信回線が安定しているものを選ぶ
3つのポイントをすべて満たしている楽天モバイルは、メイン・サブどちらの回線でも組み合わせやすいためおすすめです。
格安スマホの中でもスペックの高さが随一で評判も良いため、ぜひ下記から概要をチェックしましょう!
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Q7:デュアルSIM運用がおすすめな人の特徴は?
デュアルSIM運用がおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 制限を受けずにスマホを利用したい人
- 幅広い用途で使いながらも月額料金を安く抑えたい人
- 仕事用とプライベート用で電話番号を分けたい人
- 通信障害の不安を解消したい人
上記の特徴に当てはまった人はデュアルSIM運用を考えてみましょう。
デュアルSIM運用は通信障害に強いかつ、格安SIMのメリットを受けられる組み合わせだと真価を発揮できます。
デュアルSIM運用の片方は、メイン回線かサブ回線どちらでも3大キャリアから選べるmineoがおすすめです◎
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Q8:デュアルSIMの組み合わせはeSIMとSIMカードどっちがおすすめ?
1台のスマホで2つのSIMカードが利用できるデュアルSIMの組み合わせは、eSIMがおすすめです。
eSIMならSIMカードのように故障する心配がなく、スマートフォン本体に組み込まれているため契約後すぐに利用できます。
eSIMは2つ同時に利用できないことも多いですが、iPhone14など2つのeSIMを有効にできる製品も◎
特定のiPhone以外のスマートフォンの場合は、eSIMとSIMカードを組み合わせて利用するのがよいでしょう。
Q9:SIMを挿したのにインターネットに接続できないのはなぜ?
SIMを挿したのにインターネットに接続できないのは、楽天モバイルのAPN設定がされていないためです。
- APN設定とは:インターネット通信をするために必要な初期設定のこと。
大手通信会社なら最初からAPN設定されていますが、格安SIM(mvno)の場合は自分で初期設定する必要があります。
APN設定は「構成プロファイル」という設定用のファイルをダウンロードすることで、簡単に設定可能です。
APN設定の詳細は楽天モバイルの公式サイトに掲載されているため、端末ごとの案内に従って登録しましょう。
Q10:楽天モバイルは未使用期間が続くと自動解約される?
楽天モバイルを連続で180日間利用しなかった場合、自動解約されることがあります。
自動解約の対象となる回線は「Rakuten UN-LIMIT VII」プランの1回線目です。
なお「いつの間にか解約されていた」ということはなく、自動解約前には必ずメールが送付されます。
通知後にデータ通信や通話で1バイトでも使用すれば、自動解約の対象とはならないため安心しましょう。
Q11:楽天モバイルの電波が悪い・繋がらない時の対処方法は?
楽天モバイルの電波が悪い・繋がらない時の対処方法は以下の通りです。
- Wi-Fiや機内モードををオン/オフしてみる
- モバイルデータ通信をオン/オフしてみる
- 本体を再起動してみる
- SIMカードを一旦抜いてみる
上記の方法で解決しない場合はSIMカードの故障の可能性があるので、my楽天モバイルにて手続きしましょう。
Q12:auやソフトバンクなど大手通信キャリアでデュアルSIMは使えない?
結論、今後はauやソフトバンクなどの大手通信キャリアでもデュアルSIMに対応する予定です。
携帯電話大手のKDDIとソフトバンクは2日、通信障害や災害に備え、1台のスマートフォンで両社の回線を使うことができる新たなサービスを3月下旬に始めると発表した。
出典:朝日新聞
サービスの詳細は別途案内される予定ですが、auとソフトバンクの回線を1台のスマートフォンで利用可能になります。
大手キャリアであれば通信速度が速いうえに安定しているので、さらに安心して利用できますね。
価格は月額で数百円を予定しているため、経済的に負担にならず大手通信キャリアの回線を副回線として利用可能です。
デュアルSIMは楽天モバイルと組み合わせて快適に使おう!
本記事ではデュアルSIMの運用について解説してきました。
最後にデュアルSIM運用で最強の組み合わせを3種類紹介します。
デュアルSIM運用では楽天モバイルが組み合わせやすく、その中で最もおすすめなのが【楽天モバイル×OCNモバイルONE】です。
豊富な料金プランと安定した回線速度を実現できるので、初心者でも使いやすく自由度が高い組み合わせとなっています。
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