【2024年】戸建てでおすすめの光回線11社を徹底比較！特徴・最安料金も解説

戸建てでおすすめの光回線を選びたいけど「光回線を選ぶ基準がわからない」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか？

現在は数多くの光回線（インターネット回線）が存在しており、自分に合ったプラン探して選ぶのは難しい場合もあります。

自分に合っていない光回線を選んでしまうと、速度は遅いのに料金は高いといった問題が起きてしまいます。

本記事では悩んでいる方やおすすめを知りたい人に、全11社の光回線を比較した中から厳選した5選を紹介！

光回線の選び方や開通手順だけでなく通信速度やシェア率のランキングも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

ご利用のスマホを選択しておすすめのポイントをチェック

【11社比較】戸建ての光回線(インターネット回線)おすすめ5選を紹介

光回線11社を戸建てで契約した場合の料金や通信速度などを比較してまとめた表は、以下の通りです。

主な光回線を11社比較した中で、特におすすめしたいのは「利用中のスマホとセット契約でお得になる」以下の5社です。

利用しているキャリア（スマホ）とセット割引がある光回線を選ぶと、携帯料金も下げることができるためおすすめ！

各光回線とキャッシュバックや特典がお得なプロパイダも紹介していくので、ぜひ参考にしてください！

ドコモ回線利用者なら【ドコモ光】がおすすめ

出典:ドコモ光

ドコモ光は以下の方におすすめです。

ドコモ光はスマホとセットで契約することで、携帯料金が毎月1,100円割引となるセット割が適用されます。

さらに家族20回線までセット割引対象となるため、ドコモユーザーが多ければ多いほど安くなりお得◎

ドコモ光は新規申し込みで工事費用が完全無料になるため、初期費用を抑えたい方におすすめです。

ドコモ光は混雑する時間帯や土日でもインターネットに接続しやすい「V6プラス」を採用しており、ストレスなく高速通信が可能♪

しかし「V6プラス」は対応しているプロパイダや対応ルーターが必要となるので、対応プロパイダを以下で比較しました。

ドコモ光を申し込む場合、月額料金が変わらないのでキャッシュバック額が多いGMOとくとくBBがおすすめです。

最大で90,000円のキャッシュバックに加え、工事費実質無料のキャンペーンやWi-Fiルーターのプレゼントを行っています。

ドコモを使っている人はセット割引とキャッシュバックでお得になるドコモ光に申し込みましょう

＼安定した高速通信を楽しむ！／

公式サイト

https://gmobb.jp/service/docomohikari/

au回線利用者なら【auひかり】がおすすめ

出典:auひかり

auひかりは以下の方におすすめです。

auひかりはスマホとセットで契約することで、携帯料金がauは1,100円・UQモバイルは858円割引きされます。

さらに家族10回線までセット割引対象となるため、auやUQモバイルユーザーが多ければ多いほど安くなりお得。

auひかりは独自回線を引いているため、安定した高速通信で動画・オンラインゲームやテレワークなどもストレスなく快適です◎

新規契約の申し込みで工事費実質無料や高性能Wi-Fiルーターの無料配布もあり、初期費用を抑えたい方にピッタリ♪

どの会社のプロパイダを選べばいいのか分からない方のために、以下の表にauひかりの主なプロパイダをまとめました。

auひかりを申し込む場合、キャッシュバック額が多く平均通信速度も速いGMOとくとくBBがおすすめです。

最大で82,000円のキャッシュバックに加え、工事費実質無料のキャンペーンやWi-Fiルーターのプレゼントを行っています。

au・UQモバイルを使っている人は、セット割引とキャッシュバックでお得になるauひかりを選びましょう！

＼au・UQモバイルユーザー必見！／

公式サイト

https://www.au.com/internet/

ソフトバンク回線利用者なら【ソフトバンク光】がおすすめ

出典:ソフトバンク光

ソフトバンク光は以下の方におすすめです。

ソフトバンク光はスマホとセット契約することでソフトバンクは毎月1,100円・ワイモバイルは1,188円割引きされます。

さらに家族10回線までセット割引対象となるため、ソフトバンクやワイモバイルが多ければ多いほど安くなりお得。

ソフトバンク光は新規申し込みで工事費用が実質無料、他社乗り換え時には最大10万まで違約金・撤去工事費を還元してくれます♪

最大1Gbpsという高速通信のため、動画・オンラインゲームやテレワークなどもストレスなく快適に使用できます。

以下で主なプロパイダを比較していますが、おすすめはキャッシュバック額が多く受け取り時期も早いNEXTです。

NEXTはキャッシュバック以外の特典として、高速無線ルーターやNintendo Switch本体を1円で買える割引販売も選べます♪

申請漏れ対策もしており、さらに不必要なオプションに加入なしでキャッシュバックを受け取れるのもNEXTの魅力。

キャッシュバックを確実に受け取りたい、お得に乗り換えたいという方はソフトバンク光がおすすめです！

＼開通工事中は無料でWi-Fi機器をレンタル！／

公式サイト

https://softbank-hikaricollabo.com/

楽天モバイル利用者は【楽天ひかり】がおすすめ

出典:楽天ひかり

概要	詳細
プロパイダ名	楽天ブロードバンド
月額料金	5,280円
平均通信速度※	下り速度：245.59Mbps 上り速度：221.95Mbps
キャッシュバック	なし
受取時期	なし
オプション加入	なし

楽天ひかりは以下の方におすすめです。

楽天モバイルと楽天ひかりをセットで利用するとSPUを使って楽天市場での買い物がポイント最大16倍に。

楽天ひかりのみの利用でも楽天市場でのお買い物をすると申し込みや申請は不要でポイント＋1倍になります。

IPv6通信を採用しており安定した高速通信が利用可能で、月々5,280円とコスパが良い点がとても魅力的ですね。

楽天ひかりの契約は、楽天ブロードバンドという光回線とプロパイダがセットになった1つのみの契約になります。

キャッシュバックなどの特典はありませんが、楽天モバイル利用者は請求が1箇所からになるため管理が楽になりますよ！

＼家族みんなでWi-Fiに繋いでも余裕！／

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/hikari/

その他格安SIM利用者は【GMOとくとくBB光】がおすすめ

出典:GMOとくとくBB光

概要	詳細
プロパイダ名	GMOとくとくBB
月額料金	4,818円
平均通信速度※	下り速度：266.93Mbps 上り速度：266.31Mbps
キャッシュバック	最大40,000円
受取時期	11ヶ月目と 23ヶ月目
オプション加入	なし

GMOとくとくBB光は以下の方におすすめです。

格安SIMや格安プランを利用している人はスマホのセット割に対応していないので、月額料金が1番安い光回線を選びましょう

GMOとくとくBB光は月々5,390円という安さに加え、V6プラスに接続しており安定した高速通信が利用可能です。

スマホとセット割がない分シンプルで分かりやすいプランが特徴ですが、キャッシュバック額も最大40,000円と魅力的。

新規申し込みで工事費用が完全無料や、他社から乗り換え時には最大10万まで違約金・撤去工事費を還元してくれます。

キャッシュバックに加え、高性能Wi-Fiルーターが無料でレンタルできて3年以上利用の場合はそのままプレゼントに♪

GMOインターネット社が直接展開しており複雑な契約がないため、GMOとくとくBB光なら安心して申し込めますよ！

＼高性能Wi-Fiルーターが無料でもらえる！／

公式サイト

https://gmobb.jp/service/gmohikari/

【最安も紹介】戸建て向けおすすめ光回線の料金を安さランキングで比較

戸建て向けの光回線の料金の安さをランキングで比較しました。

最安料金はスマホとセット割を提供していない「楽天ひかり」ですが、「GMOとくとくBB光」もほぼ変わりません。

格安SIMやプランを利用している人は楽天モバイル利用者なら「楽天ひかり」で、それ以外は「GMOとくとくBB光」がおすすめです。

大手キャリアの通信回線は少し高く感じますが、電話・プロパイダ料金も込みに加えセット割も適用されます。

携帯料金も下がりトータルでかなりお得になりますので、スマホとセット割になる光回線を契約しましょう！

【戸建て】おすすめの光回線の速度をランキングで比較

戸建て向けのおすすめ光回線の速度をランキング形式で以下の表にまとめました。

おすすめ光回線	通信速度※
1位：auひかり	下り速度：472.94Mbps 上り速度：448.62Mbps
2位：ソフトバンク光	下り速度：328.28Mbps 上り速度：259.82Mbps
3位：ドコモ光	下り速度：275.44Mbps 上り速度：237.58Mbp
4位：GMOとくとくBB光	下り速度：267.09Mbps 上り速度：268.28Mbps
5位：らくてん光	下り速度：244.59Mbps 上り速度：221.25Mbps

満足度の高い光回線を選ぶためには、一般的なネット利用時の必要速度を知ると失敗が少ないです。

快適にインターネットを利用をするのに必要な通信速度は以下になります。

動画視聴・オンラインゲーム・家族でWi-Fiを使う場合はデータ量無制限で通信速度・安定度が高いauひかりがおすすめです。

【戸建て】おすすめの光回線のシェア率をランキングで比較

戸建てでおすすめの光回線をシェア率の高い順にランキング形式で紹介します。

プロパイダ・光回線のおすすめの組み合わせも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

現在利用している光回線として多かったのはドコモ光でした。

2021年2月時点ドコモ光の契約者数は約700万人(※1)で、総務省がとりまとめたデータではシェア率16.4%(※2)となっています。
※1出典：NTTドコモ
※2出典:総務省 電気通信事業分野における市場検証（令和3年度）年次レポート

大手の光回線は利用開始前後のフォローやアフターサービスが整っているため、利用者が多い傾向にあります。

戸建て(一軒家)利用の光回線の選び方・ポイント

ここでは戸建て(一軒家)利用の光回線の選び方の以下のポイントを7つ紹介していきます。

光回線を選ぶうえで、失敗しないように参考にしてくださいね。

ポイント①：お得なスマホセット割が使える光回線で選ぶ

使用しているキャリア（スマホ）とセット割が適用される光回線を選ぶことでお得になります。

以下はセット割引対応をしているキャリア（スマホ）と適用後の割引額をまとめた表です。

上記の表の通りセット割引が適用されることで、携帯料金が最大1,188円安くなります。

さらにキャリアによっては最大家族20回線までセット割引対象となるため、同じユーザーが多ければ多いほど安くなりお得。

お得に光回線を選びたいという方は、セット割が適用されるかどうかも確認することが大切です。

格安SIMを利用している人はスマホのセット割が適用されないので、料金が安いGMOとくとくBB光をおすすめします。

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https://gmobb.jp/service/gmohikari/

ポイント②：光回線の値段・料金を比較して選ぶ

光回線を選ぶポイントでは値段・料金を比較することも大切です。

以下は光回線ごとの月額料金をまとめました。

光回線名	月額基本料金
auひかり	6,160円～最大7,480円
ドコモ光	5,500円～最大7,590円
ソフトバンク光	5,720円
楽天ひかり	4,180円
GMOとくとくBB光	4,818円

月額料金だけ見るとGMOとくとくBB光が圧倒的に安いです。

格安SIMや格安プランのスマホをご利用されている方は、GMO光と組み合わせるとお得になりますよ！

＼月額料金が圧倒的に安い！／

公式サイト

https://gmobb.jp/service/gmohikari/

ポイント③：光回線の通信速度から選ぶ

光回線のメリットはどのインターネット回線よりも通信速度が速いことなので、なるべく速度が速い回線も選ぶ基準になります。

光回線が速い基準は下り平均速度が優れていることで、以下では本記事で紹介したおすすめ5選の下り速度を比較しました。

光回線名	平均速度
1位：auひかり	下り速度：472.94Mbps
2位：ソフトバンク光	下り速度：328.28Mbps
3位：ドコモ光	下り速度：275.44Mbps
4位：GMOとくとくBB光	下り速度：267.09Mbps
5位：楽天ひかり	下り速度：244.59Mbps

動画の視聴やオンラインゲームやweb会議を自宅で快適に行いたいという人は下り速度が速いauひかりがおすすめです。

ポイント④：提供しているエリアが広い光回線から選ぶ

光回線は契約時に開通できないといった失敗を防ぐため、提供エリアが広い光回線を選ぶことも大切です。

以下は全国対応している光回線のおすすめです。

光回線を契約する前に、自分の希望エリアが対応をしているのか確認しておきましょう。

ポイント⑤：キャンペーンが豊富な光回線を選ぶ

初期費用などを抑えたい人は、工事費無料や他社の解約違約金などのキャンペーンが豊富な光回線やプロパイダを選ぶのがおすすめです。

以下は光回線の主なキャンペーンについてまとめました。

賢く使えばお得になる光回線ですが、キャンペーンだけで選ばないように注意してください。

キャンペーン目当てで契約すると結果的に自分に合っていない光回線を選んでしまうリスクがあります。

またお得なキャンペーンは、すぐ終了してしまう傾向があるので早めに申し込むことが大切です。

ポイント⑥：サポート体制が充実していると安心

利用者が多い大手の光回線は、利用開始前後のフォローやアフターサービスが整っています。

以下は各光回線のサポート対応をまとめてみました。

すべての光回線でサポート対応しており、中でもauひかり・ドコモ光・ソフトバンク光は店頭での相談も受け付けています。

契約前後の不明点がある場合や繋がらないなどの問題が発生した時に、すぐに解決してくれるのは心強いですよね。

ポイント⑦：解約する可能性があるなら契約期間や違約金を確認

光回線は契約期間がありますが、期間内の解約では解約金を支払わなくてはいけない場合があります。

しかし近年では光回線にも契約期間なし・違約金0円の縛りなしのサービスも増えたため、乗り換えが必要になってもネックになりません。

以下で契約期間と違約金についてまとめました。

2022年7月1日の法改正に伴い、光回線の解約違約金は月額料金の1か月分相当までとなりました。

解約する可能性がある場合、契約期間・違約金がないGMOとくとくBB光がお得ですよ！

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戸建て(一戸建て)利用の光回線を開通する手順

光回線を申し込んでインターネットを利用するまでの主な手順は以下の通りです。

手順ごとの詳細を解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

1.自分に合った回線を選ぶ

自分に合った光回線選びで失敗しない・重要なポイントは以下になります。

光回線は提供エリアも確認が重要で、独自回線を使っているサービスを選ぶ際に導入できない場合もあるので注意が必要です。

2.光回線に申し込む

光回線が決まったら申し込み手続きをしましょう。

申し込み手続きの具体的な流れは以下の通りです。

一般的には工事予約が可能になると専門業者から連絡がきて工事日が決まるので、あらかじめスケジュールを確認しておきましょう。

また引っ越しシーズンなどの繁忙期は開通までに1か月以上かかることもあるので、早めに申し込み手続きすることが大切です。

3.光回線の開通工事をする

光回線の工事の主な流れは以下になります。

光回線の工事には「派遣工事」と「無派遣工事」の2つに分かれており、「派遣工事」は基本立ち合いが必要になります。

新築戸建ての場合、光ファイバーケーブルが通っていない場合がほとんどなので工事を行う時は立ち合い必要です。

作業時間は約1時間から2時間ほどかかるので、余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。

土日・祝日の対応は別途割増料金が発生しますが、平日は忙しくて時間が取れないという方は検討してみてください。

4.インターネットの接続設定を行う

開通工事が終了したら、自分でインターネットの接続設定を行います。

設置するWi-Fiルーターは購入したものやレンタルしたものでもOK。

専門業者に設置してもらったONUとWiFiルーターを接続しましょう。

基本的には光回線業者から送付されるWi-Fiルーターのマニュアルを参考にして接続を行ってください。

自分で設定を行うのが難しいという方は、訪問サポートを活用しましょう。

戸建て利用の光回線(インターネット回線)に関するよくある質問

戸建て向け光回線に関するよくある質問と回答を紹介します。

最後に疑問を解決して光回線を契約しましょう！

Q1：戸建ては開通工事なしで光回線に繋げられる？

戸建てで光回線を利用するためには、基本的に開通工事が必要だと認識しておきましょう。

光回線の開通工事が不要になるのは、以下になります。

以前住んでいた人の光ケーブル（光コンセント）が残っている場合には工事が不要になりますが、新築は基本工事が必要です。

工事をしたくない・工事ができない建物の場合は、ホームルーターやポケットWi-Fiを検討しましょう。

Q2：光回線の申込～開通まではどのくらいかかる？

光回線に申し込んでから開通までにかかる日数は約3週間前後ですが、開通までに約１か月かかる可能性もあるので注意が必要です。

以下の表ではおすすめの光回線5社の申込～開通までの日数を比較しました。

光回線名	申し込み～開通までの日数
auひかり	１～２か月程度
ドコモ光	「ドコモ光 1ギガ」は2週間から1か月程度 「ドコモ光 10ギガ」はおおむね1か月半程度
ソフトバンク光	最短6営業日
楽天ひかり	1か月程度
GMOとくとくBB光	2～3週間程度

引っ越しシーズンなどの繁忙期では開通工事が混雑し期間が長くなる可能性があります。

ある程度予定が決まっている方は早めに予約することがおすすめです。

Q3：光回線はマンションでも開通できる？

マンションなどの集合住宅でも光回線の開通工事は可能ですが、現在の回線状況によって工事の内容が異なります。

ただしその建物のオーナーや管理会社の許可が基本必要になり、自分の判断で工事はできないので注意が必要。

許可が必要な場合と許可が不要な場合は以下の通りです。

マンションの光回線の契約を検討する場合、インターネット環境についてオーナーや管理会社に確認し把握しておきましょう。

Q4：開通工事中におすすめの戸建て向けwifiは？

光回線が開通するまでは、光回線のホームルーターやWi-Fiのレンタルサービスを利用することがおすすめです。

以下の光回線ではホームルーターやWi-Fiのレンタルができます。

ドコモ光×GMOとくとくBBから申し込むことでV6プラスという高性能を搭載したルーターを無料でレンタルできます。

ソフトバンク光で申し込むと工事は1回のみで、開通するまで「ソフトバンクAir」か「ポケットWi-Fi」を無料でレンタル可能。

インターネットの利用をお急ぎの方は、ホームルーターやポケットWi-Fiも検討しましょう。

Q5：工事中追加料金はかかる？

戸建ての光回線の工事費用は平均2~4万円ほどですが、工事内容によっては追加で費用が掛かります。

追加料金がかかるケースは以下の通りです。

夜間や深夜、年末年始期間に工事を行うと約1.3~1.6倍程度の費用が掛かるため注意が必要です。

土日・祝日や時間指定の場合は、あらかじめ代理人に立ち会ってもらうかスケジュールを確保することがおすすめ。

業者によって対応が変わるため、しっかりと確認することで予定していた工事費用よりも高額になるといった問題を防ぐことが大切です。

Q6：オンラインゲーム向けの光回線は？

オンラインゲーム向けの光回線を選ぶポイントは3つあります。

オンラインゲームの快適プレイに必要な通信速度は30~100Mbpsといわれており、安定した速度が出る光回線がおすすめです。

Ping値も重要で、頻繁にデータをやり取りする必要があるオンラインゲームではできるだけPing値が低い光回線を選ぶことが大切。

またIPv6対応の光回線を選ぶことで、利用者が増えやすい曜日・時間帯でも関係なく安定した通信環境で遊べるでしょう。

そのため光回線はIPv6通信やV6プラスといった高速通信に対応しているauひかりやドコモ光を選ぶのがおすすめです。

Q7：光回線でwifiを繋ぐ方法は？

光回線でWi-Fiを繋ぐ方法は以下になります。

光回線を契約し工事が完了した段階では、LANケーブルを接続する有線方式でしかインターネットが使えません。

そのため無線方式で利用する場合は基本的にWi-Fiルーターが必要です。

次に光回線のONUなどから出るLANケーブルをWi-Fiルーターに接続し、スマホやパソコンをWi-Fi通信と接続。

Wi-Fiルーターの側面や下部に記載されている「SSID(Wi-Fiの名称)」と「パスワード」を入力すれば接続完了です。

Wi-Fiの接続が完了したら、安定した高速インターネットを無制限で利用できます！

Q8：光回線とポケットwifiはどちらがお得？

光回線とポケットWi-Fiには、それぞれ別のメリットがあります。

光回線	ポケットWi-Fi
高速かつ安定した回線速度	場所を選ばず利用可能
複数のデバイスを同時に利用可能	手軽に持ち運びできる
容量制限がないプランが多い	設置費用がかからない

オンラインゲームや動画ストリーミングなど、高速な回線が求められる場合には光回線がおすすめ。

外出先でのインターネット利用や、引越しが多い人にはポケットWi-Fiが便利です。

以下の光回線でホームルーターやポケットWi-Fiのレンタルができます。

インターネットの利用をお急ぎの方は、ホームルーターやポケットWi-Fiも検討しましょう。

Q9：光回線は簡単に乗り換えできる？

光回線への乗り換えは一概に簡単とは言えませんが、正しく手続きすれば難しくありません。

光回線の乗り換え（転用・事業者）には、具体的に以下のような手順が必要です。

新しい光回線を申し込む前に、現在契約している事業者から事業者変更許諾番号を取得しましょう。

乗り換え先に申し込むときに事業者変更許諾番号を通知することで、切り替え手続きが行われます。

乗り換え事業者からWi-Fiルーターなど機器をレンタルしている場合は返却しましょう。

戸建て利用の光回線（インターネット回線）ならスマホセット割がお得！

本記事では戸建てにおすすめの光回線5社を7つのポイントから紹介しました。

光回線を利用すると以下のようなメリットがあります。

光回線を選ぶ上で最も重要なのは、利用しているキャリア（スマホ）とセット割がある光回線を選ぶことです。

最後にもう一度ご利用中のスマホを選択しておすすめをチェック！

現在数多くのインターネットサービスがありますが、安定した高速インターネットを無制限で使えるのは光回線のみ。

お得なキャンペーンを実施している光回線ですが、希望していたキャンペーンが気づいたら終了していたということも。

自分が利用したいお得なキャンペーンは早期に申し込むことをおすすめします。

本記事を参考にしていただき、ぜひあなたに合った光回線を見つけてくださいね。