格安sim(MVNO)10社の速度比較!スマホの通信速度ランキングも紹介

5G環境を整えたスマホが増えてきて、今までより便利にスマホを利用できるようになったという声も多くあります。

出典：HTB北海道ニュース

その中でも大手キャリアよりも大幅に安く人気の格安SIM(MVNO)ですが、通信速度が安定しているのか不安な方もいるでしょう。

また多くの格安SIMがあるため、「中でも1番通信速度が速いのは？」と疑問の声も多いはずです。

本記事では、回線速度にこだわる方に向けて話題の格安SIM8社の速度をサービス概要や口コミから徹底比較します！

さらに「速度が速い格安SIMの中でもより低価格なおすすめ」や、「速度が不安定な時の対処法」なども解説します。

本記事を参考に通信速度が速く安定した格安SIM(スマホ)を購入して、ストレスのない快適な通信環境を手に入れましょう◎

格安SIMは回線速度が遅いのか？口コミを調査！

格安SIMの回線の速度が遅いのか気になる方のために、実際の利用者の口コミを紹介しましょう。

格安SiMにした父も母も回線遅いってずっと言ってるのでpovoにしといてよかった まだ1ヶ月も使ってないけど今のとこ不便もないし

午後0:35 · 2022年5月13日

出典：twitter

【格安SIM半年使ってみた感想】 ・月の支払いとても安い ・時間に関係なく回線遅い ・回線しょぼくて動画やアプリは使えない ・LINEやメールは何時でも使える⭕️ ・外でも使うならキャリアの方がいい 今mineo使ってるけど、他の所に乗り換えるか検討中。どこかいい格安SIMないかな？

午後7:50 · 2021年7月15日

出典：twitter

格安SIM、快適に使えるじゃん！ドコモにあんなに高い料金支払ってたの、バカバカしいな…

午後4:30 · 2022年6月26日

出典：twitter

ツイッターで実際に格安SIM利用者の口コミを確認すると、回線が遅いと感じる人がいる一方で快適と感じる人もいます。

契約する格安SIMによっては通信速度が遅い可能性があるので、複数の格安SIMをしっかり比較検討するのがおすすめです。

毎月のスマホ料金を抑えるだけでなく、安定した通信速度の格安SIMを見つけてお得に乗り換えましょう◎

【2024年】格安SIM10社の速度比較一覧表

人気の格安SIM10社の通信速度を比較して表にまとめました。

格安SIM会社	平均Ping値	平均ダウンロード速度(下り)	平均アップロード速度(上り)
楽天モバイル	56.38ms	10.65Mbps	8.51Mbps
OCNモバイルONE	54.24ms	61.3Mbps	13.8Mbps
povo（ポヴォ）	50.65ms	66.47Mbps	15.11Mbps
LINEMO（ラインモ）	40.84ms	60.47Mbps	16.15Mbps
UQモバイル	47.73ms	58.29Mbps	11.09Mbps
Y!mobile（ワイモバイル）	39.39ms	65.46Mbps	15.75Mbps
ahamo（アハモ）	48.68ms	135.05Mbps	14.84Mbps
mineo（マイネオ）	72.23ms	41.38Mbps	8.97Mbps
LinksMate（リンクスメイト）	58.29ms	79.61Mbps	11.32Mbps
nuroモバイル	50.48ms	54.34Mbps	13.63Mbps

上記表を見ると、格安SIMによって実行速度が大きく異なることが分かります。

格安SIMの速度面を比較する際には、下り速度を注視しましょう。

平均ダウンロード速度(下り)はデータの受信や動画を視聴する時に使用するので、通信速度の影響を受けやすいためです。

人気のある格安SIM10社全てで通信速度が異なるので、悩んだ時は下り速度を比較してみましょう。

スマホの通信速度を重視する人におすすめな格安SIMランキング【TOP8】

「スマホの通信速度を重視したい」という人のために、おすすめの格安SIM8社をランキング紹介します。

サービス名	料金プラン	5G対応プラン	データ通信量	通信速度（速度制限時）	キャンペーン	公式サイト
楽天モバイル	【Rakuten UN-LIMIT VIIのみ（変動制）】 ・3GBまで：1,078円（税込） ・20GBまで：2,178円（税込） ・無制限：3,278円（税込）	Rakuten UN-LIMIT VII	・3GB ・20GB ・無制限	・国内：最大1Mbps ・海外：最大128kbps	・だれでも3,000ポイントプレゼント（終了日未定） ・ご契約者様限定！楽天市場でのお買い物がポイント最大+２倍 ・iPhoneトク得乗り換えキャンペーン	https://network.mobile.rakuten.co.jp
OCNモバイルONE	・音声対応SIMカード：550円～/月 ・SMS対応SIMカード：990円～/月 ・データ通信専用SIMカード：858円～/月	音声対応SIMのみ	・500MB ・1GB ・3GB ・6GB ・10GB	最大200kbps	・キャッシュバックキャンペーン（2022年11月30日まで） ・買い替え応援プログラム（終了日未定）	https://service.ocn.ne.jp
UQモバイル	・くりこしプランS＋5G：1,628円 ・くりこしプランM＋5G：2,728円 ・くりこしプランL＋5G：3,828円	・くりこしプランS＋5G ・くりこしプランM＋5G ・くりこしプランL＋5G	・くりこしプランS＋5G：3GB ・くりこしプランM＋5G：15GB ・くりこしプランL＋5G：25GB	・くりこしプランS＋５G：最大300kbps ・くりこしプランM＋5G：最大1Mbps ・くりこしプランL＋5G：最大1Mbps	・SIMのみご購入＆くりこしプラン +5Gご契約でau PAY残高へ還元（終了日未定） ・対象製品の新規ご契約(MNP/番号移行除く)で最大5,000円相当(不課税)（終了日未定）	https://www.uqwimax.jp
LINEMO（ラインモ）	・ミニプラン：990円/月 ・スマホプラン：2,728円/月	・ミニプラン ・スマホプラン	・ミニプラン：3GB ・スマホプラン：20GB	・ミニプラン：最大300kbps ・スマホプラン：最大1Mbps	・LINE MUSIC6カ月無料 キャンペーン（終了日未定）	https://www.linemo.jp
povo（ポヴォ）	・ベースプラン：0円 ・データ使い放題 (24時間)：330円／回 ・1GB追加 (7日間)：390円／回 ・3GB追加 (30日間)：990円／回 ・20GB追加 (30日間)：2,700円／回 ・60GB追加 (90日間)：6,490円／回 ・150GB追加 (180日間)：12,980円／回	・ベースプラン ・お試しトピック ・データ使い放題（24時間） ・データ追加1GB(7日間) ・データ追加3GB（30日間） ・データ追加20GB（30日間） ・データ追加60GB（90日間） ・データ追加150GB（180日間）	・無制限 ・1GB ・3GB ・20GB ・60GB ・150GB	・最大128kbps	・7日間データ使い放題キャンペーン(2022年10月16日まで) ・残暑お見舞い大感謝祭(2022年10月16日まで)	https://povo.jp/
Y!mobile（ワイモバイル）	・シンプルS：2,178円 ・シンプルM：3,278円 ・シンプルL：4,158円	・シンプルS ・シンプルM ・シンプルL	・シンプルS：3GB ・シンプルM：15GB ・シンプルL：25GB	・シンプルS：最大300kbps ・シンプルM：最大1Mbps ・シンプルL：最大1Mbps	・LINE MUSIC6ヶ月間無料（終了日未定）	https://www.ymobile.jp
ahamo（アハモ）	・20GB：2,970円 ・100GB：4,950円	・20GB ・100GB	・20GB ・100GB	・最大1Mbps	・大盛りオプション実質0円キャンペーン（2022年12月31日） ・ahamoを紹介で3,000ポイント付与キャンペーン（2022年12月31日） ・ahamoでディズニープラスを楽しもうキャンペーン（終了日未定）	https://ahamo.com
nuroモバイル	・NEOプラン Lite：2,090円 ・NEOプラン：2,699円 ・VSプラン：627円〜 ・VMプラン：825円〜 ・VLプラン：1,320円〜 ・お試しプラン：330円〜 ・かけ放題プラン：1,870円	・NEOプラン Lite ・NEOプラン	・NEOプラン Lite：20GB ・NEOプラン：20GB ・VSプラン：3GB ・VMプラン：5GB ・VLプラン：10GB ・お試しプラン：0.2GB ・かけ放題プラン：1GB	・NEOプラン / NEOプランLite：1Mbps ・かけ放題プラン：200kbps	・NEOプランWお乗り換え特典 ・NEOプランお乗り換え特典 ・バリュープラスお乗り換え特典 ・Xperia 10 IVご購入特典 ・かけ放題プランリリース記念特典 ・NURO光＋NUROモバイルセット割引特典 ・So-net光＆NUROモバイル セット割	https://mobile.nuro.jp/about/

それぞれの格安SIMには速度面も含めて特徴が異なるため、おすすめな理由を順に詳しく解説していきます。

1位：楽天モバイル

出典：楽天モバイル

サービス名	楽天モバイル
料金プラン	【Rakuten UN-LIMIT VIIのみ（変動制）】 ・3GBまで：1,078円（税込） ・20GBまで：2,178円（税込） ・無制限：3,278円（税込）
5G対応プラン	Rakuten UN-LIMIT VII
データ通信量	・3GB ・20GB ・無制限
通信速度（速度制限時）	・国内：最大1Mbps ・海外：最大128kbps
キャンペーン	・だれでも3,000ポイントプレゼント（終了日未定） ・ご契約者様限定！楽天市場でのお買い物がポイント最大+２倍 ・iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
公式サイト	https://network.mobile.rakuten.co.jp

楽天モバイルは通信制限下でも最大1Mbpsのデータ通信が行えるので、速度によるストレスがないでしょう。

また楽天モバイルの「おトクなワンプラン」では、楽天エリア回線内において無制限でデータ通信を行えます。

さらに毎月使ったデータ容量に合わせて料金が変動するため、必要最低限の支払いで済むのも楽天モバイルの魅力の１つです◎

最大19,000pt還元されるキャンペーンも開催しているので、通信速度の安定した楽天モバイルへお得に乗り換えましょう♪

＼通信制限下でも最大1Mbpsもの速さ！／

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp

2位：OCNモバイルONE

出典：OCNモバイルONE

サービス名	OCNモバイルONE
料金プラン	・音声対応SIMカード：550円～/月 ・SMS対応SIMカード：990円～/月 ・データ通信専用SIMカード：858円～/月
5G対応プラン	音声対応SIMのみ
データ通信量	・500MB ・1GB ・3GB ・6GB ・10GB
通信速度（速度制限時）	最大200kbps
キャンペーン	・キャッシュバックキャンペーン（2022年11月30日まで） ・買い替え応援プログラム（終了日未定）
公式サイト	https://service.ocn.ne.jp

OCNモバイルONEはドコモの5G回線を利用した格安SIMで、安定した通信速度に定評があります。

また格安SIMの中でもOCNモバイルONEの料金プランの安さはトップクラスで、月額550円から利用できるのも魅力です。

さらにOCNモバイルONEには「容量シェア」機能があり、自分が契約したデータ容量を家族や友人にシェアすることが可能。

OCNモバイルONEは速度も安さもトップクラスな上にデータ容量も賢く家族でシェアできるので、ぜひ検討してみてください◎

＼安い上にデータ容量もシェアできる！／

公式サイト

https://service.ocn.ne.jp

3位：UQモバイル

出典：UQモバイル

サービス名	UQモバイル
料金プラン	・くりこしプランS＋5G：1,628円 ・くりこしプランM＋5G：2,728円 ・くりこしプランL＋5G：3,828円
5G対応プラン	・くりこしプランS＋5G ・くりこしプランM＋5G ・くりこしプランL＋5G
データ通信量	・くりこしプランS＋5G：3GB ・くりこしプランM＋5G：15GB ・くりこしプランL＋5G：25GB
通信速度（速度制限時）	・くりこしプランS＋５G：最大300kbps ・くりこしプランM＋5G：最大1Mbps ・くりこしプランL＋5G：最大1Mbps
キャンペーン	・SIMのみご購入＆くりこしプラン +5Gご契約でau PAY残高へ還元（終了日未定） ・対象製品の新規ご契約(MNP/番号移行除く)で最大5,000円相当(不課税)（終了日未定）
公式サイト	https://www.uqwimax.jp

UQモバイルは3つのプランを提供していて、くりこしプランM＋5G以上の契約なら速度制限中も安定したデータ通信が可能です。

大手キャリアの速度制限時の数値は最大128kbpsですが、UQモバイルなら最大1Mbpsとなっています。

最大1MbpsあればLINEなどのテキスト間での通信を問題なく行えるので、制限時でもストレスが溜まりません。

またUQモバイルでは余ったギガを翌月に繰り越せるので、無駄なくデータ容量を毎月使用できるのも魅力です◎

安定した通信環境でスマホを利用したい方は、お得なキャンペーンを利用してUQモバイルへ乗り換えてみましょう♪

＼速度制限時も最大1Mbpsと高速！／

公式サイト

https://www.uqwimax.jp

4位：LINEMO（ラインモ）

出典：LINEMO

サービス名	LINEMO(ラインモ)
料金プラン	・ミニプラン：990円/月 ・スマホプラン：2,728円/月
5G対応プラン	・ミニプラン ・スマホプラン
データ通信量	・ミニプラン：3GB ・スマホプラン：20GB
通信速度（速度制限時）	・ミニプラン：最大300kbps ・スマホプラン：最大1Mbps
キャンペーン	・ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン（終了日未定） ・LINEMO招待プログラム（終了日未定） ・PayPayポイントあげちゃうキャンペーン（終了日未定） ・LINE MUSIC6カ月無料 キャンペーン（終了日未定）
公式サイト	https://www.linemo.jp

LINEMOはソフトバンクの回線を利用した格安SIMで、通信制限がかかっても安定した通信を行えます。

またLINEMOはLINEの送受信でギガを消費しないので、通信制限中もストレスフリーで利用できるメリットも◎

他社からLINEMOへ乗り換えれば、ペイペイで10,000pt付与されるキャンペーンが実施中なので乗換えるなら今がお得！

Softbank回線を利用した高速通信とLINE関連のサービスをお得に利用したい方は、LINEMOを検討してみてください♪

＼大手ソフトバンク回線なので速度が安定◎／

公式サイト

https://www.linemo.jp

5位：povo（ポヴォ）

出典：povo

サービス名	povo(ポヴォ)
料金プラン	・ベースプラン：0円 ・データ使い放題 (24時間)：330円／回 ・1GB追加 (7日間)：390円／回 ・3GB追加 (30日間)：990円／回 ・20GB追加 (30日間)：2,700円／回 ・60GB追加 (90日間)：6,490円／回 ・150GB追加 (180日間)：12,980円／回
5G対応プラン	・ベースプラン ・お試しトピック ・データ使い放題（24時間） ・データ追加1GB(7日間) ・データ追加3GB（30日間） ・データ追加20GB（30日間） ・データ追加60GB（90日間） ・データ追加150GB（180日間）
データ通信量	・無制限 ・1GB ・3GB ・20GB ・60GB ・150GB
通信速度（速度制限時）	・最大128kbps
キャンペーン	・7日間データ使い放題キャンペーン(2022年10月16日まで) ・残暑お見舞い大感謝祭(2022年10月16日まで)
公式サイト	https://povo.jp/

povoはau回線を利用した格安SIMで、日本中どこでも高品質で安定した通信を行うことができます。

またpovoの料金設定は課金制で、任意のデータをトッピングすることで自由なカスタマイズが可能。

課金しない月はなんと0円で利用できるので、無駄な支払いをすることなく5G回線を使いたい人にpovoがおすすめです◎

格安SIMの中でも安定した速度と、最も安い基本料金0円のプランを兼ね備えたpovoも検討してみてください♪

＼au回線で安定いた通信速度！／

公式サイト

https://povo.jp/

6位：Y!mobile（ワイモバイル）

出典：Y!mobile

サービス名	Y!mobile(ワイモバイル)
料金プラン	・シンプルS：2,178円 ・シンプルM：3,278円 ・シンプルL：4,158円
5G対応プラン	・シンプルS ・シンプルM ・シンプルL
データ通信量	・シンプルS：3GB ・シンプルM：15GB ・シンプルL：25GB
通信速度（速度制限時）	・シンプルS：最大300kbps ・シンプルM：最大1Mbps ・シンプルL：最大1Mbps
キャンペーン	・LINE MUSIC6ヶ月間無料（終了日未定）
公式サイト	https://www.ymobile.jp

ワイモバイルはソフトバンクの回線を利用しているので、他の格安SIMと比較しても高品質で速度の速い通信環境が整っています。

また格安SIMは時間帯によって通信速度が遅くなりますが、ワイモバイルでは一定の通信速度で利用できるのが魅力です。

現在実施中のキャンペーンでは、年間9,000円以上するLINE MUSICが6カ月間無料でお試し可能♪
※2022年10月現在

ソフトバンクの高速回線を利用できて、お得なキャンペーンも満載のワイモバイルへ乗り換えましょう◎

＼ソフトバンク回線で速度面も安心◎／

公式サイト

https://www.ymobile.jp

7位：ahamo（アハモ）

出典：ahamo

サービス名	ahamo(アハモ)
料金プラン	・20GB：2,970円 ・100GB：4,950円
5G対応プラン	・20GB ・100GB
データ通信量	・20GB ・100GB
通信速度（速度制限時）	・最大1Mbps
キャンペーン	・大盛りオプション実質0円キャンペーン（2022年12月31日） ・ahamoを紹介で3,000ポイント付与キャンペーン（2022年12月31日） ・ahamoでディズニープラスを楽しもうキャンペーン（終了日未定）
公式サイト	https://ahamo.com

ahamoは他の格安SIMと比べて、圧倒的な通信速度と大容量の通信データを利用できるドコモの格安プランです。

最大100GBまでのデータ通信が可能で、格安SIMのデメリットだった容量が少ない問題がアハモでは改善されています。

今ahamoに乗り換えれば、2,970円で100GBのプランを利用できるキャンペーンが実施中！

通信速度が速くてお得に大容量のデータ通信を利用したい方は、ahamoへの乗り換えを検討してみてください♪

＼ドコモの料金プランの1つなので、速度も安定！／

公式サイト

https://ahamo.com/

8位：nuroモバイル

出典：nuroモバイル

サービス名	nuroモバイル
料金プラン(税込)	・NEOプランLite：2,090円 ・NEOプラン：2,699円 ・NEOプランW：3,980円 ・VSプラン：627円〜 ・VMプラン：825円〜 ・VLプラン：1,320円〜 ・お試しプラン：330円〜 ・かけ放題プラン：1,870円
5G対応プラン	・NEOプランLite ・NEOプラン ・NEOプランW
データ通信料	・NEOプラン Lite：20GB ・NEOプラン：20GB ・NEOプランW：40GB ・VSプラン：3GB ・VMプラン：5GB ・VLプラン：10GB ・お試しプラン：0.2GB ・かけ放題プラン：1GB
通信速度（速度制限時）	・NEOプラン（Lite／W含む）：1Mbps ・かけ放題プラン：200kbps
キャンペーン	・NEOプランWお乗り換え特典 ・NEOプランお乗り換え特典 ・バリュープラスお乗り換え特典 ・Xperia 10 IVご購入特典 ・かけ放題プランリリース記念特典 ・NURO光＋NUROモバイルセット割引特典 ・So-net光＆NUROモバイル セット割
公式サイト	https://mobile.nuro.jp/about/

nuroモバイルには「初速バースト」機能があり、NEOプラン3種どれかの利用で1Mbpsの速度が保証されています。

通常時の通信速度も平均的な数値で、おすすめの格安SIMの中でもnuroモバイルはバランスのとれた通信が可能です。

またNEOプランWお乗り換え特典を利用すれば、20,000円分のキャッシュバックを受け取ってnuroモバイルへ乗り換えできます◎

通信制限下でも安定した速度で利用したい方は、nuroモバイルへの乗り換えがおすすめです♪

＼乗り換えで最大20,000円キャッシュバック！／

公式サイト

https://mobile.nuro.jp/about/

速度が速いおすすめ8社の格安SIMの中で、料金が安いのは？

速度が速くておすすめの8社の中で、料金が安い格安SIMは以下の通り。

格安SIM	料金
楽天モバイル	【Rakuten UN-LIMIT VIIのみ（変動制）】 ・3GBまで：1,078円（税込） ・20GBまで：2,178円（税込） ・無制限：3,278円（税込）
povo（ポヴォ）	・ベースプラン：0円 ・データ使い放題 (24時間)：330円／回 ・1GB追加 (7日間)：390円／回 ・3GB追加 (30日間)：990円／回 ・20GB追加 (30日間)：2,700円／回 ・60GB追加 (90日間)：6,490円／回 ・150GB追加 (180日間)：12,980円／回
LINEMO（ラインモ）	・ミニプラン：990円/月 ・スマホプラン：2,728円/月

上記3社の格安SIMが「速度面」と「料金面」をふまえて特におすすめな理由を、順に詳しく解説します。

格安SIMのスピード面だけでなく料金面も気になる方は、最後まで読んでぜひ参考にしてみてください◎

楽天モバイル

楽天モバイルは、どれだけデータ通信を利用しても最大3,278円で済むお得なワンプランです。

月に3GBまでの利用であれば支払いを月額1,078円に抑えられるので、スマホを使わない月もお得に利用できます。

また通信制限下でも最大1Mbpsの速度で利用でき、他のMVNOと比較してもトップクラスです。

安く料金を抑えながらも大容量の通信データを利用したい方は、楽天モバイルへの乗り換えを検討してください♪

＼速度・安さをふまえて最もおすすめ◎／

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp

povo（ポヴォ）

povo（ポヴォ）は、基本料金が0円で利用できる唯一の格安SIMです。
※2022年11月現在

必要なデータ通信量を必要なタイミングで課金しトッピングするシステムで、課金しない月も最大128kbpsで利用できます。

また330円の課金だけで24時間データ通信が無制限になるのも、povoの魅力です。

スマホの使用頻度が少ないけど、必要な時にデータ通信が欲しい方はpovoに乗り換えてみましょう◎

＼au回線で通信が安定！／

公式サイト

https://povo.jp/

LINEMO（ラインモ）

LINEMO（ラインモ）は、990円から高速な5G回線を利用できるお得な格安SIMです。

ソフトバンクの回線を使っているので、他の格安SIMに比べても安定した通信ができます。

またLINE関連サービスが使い放題になる『LINEギガフリー』が提供されているなど、他にはない特典が魅力です◎

高品質な回線を利用した通信と、格安でお得なラインサービスを利用したい方はLINEMOへの乗り換えを検討してください♪

＼ソフトバンク回線を格安で楽しめる／

公式サイト

https://www.linemo.jp

格安SIMの速度が安定しない時の対処法【7選】

格安SIMの速度が安定しない時の対処法は、下記の通りです。

速度を安定させる方法を詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

対処法1：Wi-Fiを利用する

格安SIMを利用して速度が安定しない時は、Wi-Fiを利用することで安定した通信環境でスマホが使えます。

Wi-Fiを利用するとスマホの通信データを節約できるので、格安SIMを安いプランで抑えることも可能です◎

格安SIMの速度が安定しない際は、持ち運びできるポケットWi-Fiや外出先のフリーWi-Fiを上手く活用して補いましょう。

対処法2：データ通信をOFFにしてから再度ONにする

格安SIMのデータ通信（モバイルデータ通信）をONとOFF交互に繰り返すことで、通信速度が安定する場合があります。

データ通信をOFFにすると格安SIMとインターネットの繋がりが切断されますが、電話やSMSの利用は可能です。

格安SIMのデータ通信が不安定と感じた場合は、時折ONとOFFを交互に行って通信の正常化を図りましょう。

対処法3：スマホ本体を再起動する

格安SIMの速度が安定しない場合、一度スマホを再起動させてみましょう。

スマホは適度に再起動させないと本体やバッテリーの消耗が激しくなり、通信速度が遅くなる原因にもなります。

購入してから一度も電源を落としたことがない人は、速度を安定させるためにも定期的に再起動させるのがおすすめです。

対処法4：混雑していない場所に移動する

人が密集していると格安SIMの通信が安定しないので、人が混雑していない場所に移動しましょう。

駅やイベント会場など人が多く集まる場所ではネットへのアクセスが集中するので、通信速度が遅くなりがちです。

他にも障害物などで電波が届きにくい場所では通信速度が遅くなるので、人込みや障害物がある場所を避けてスマホを利用しましょう。

対処法5：混み合う時間帯を避けて接続する

スマホの回線は通勤・通学時やお昼休みごろなど、多くの人がスマホを利用する時間帯に接続しにくくなります。

格安SIMは大手キャリアに比べて格安なぶん回線が弱いことがあるので、速度が安定しない時は時間帯をずらして接続しましょう。

しかし混み合う時間帯を避けて利用するのが難しい事もあるので、Wi-Fiなどを上手く活用するのがおすすめです。

対処法6：アプリ側の設定を変更する

複数のアプリを起動しネットワーク通信を行うと、通信が混み合い速度が安定しない場合があります。

起動しているとアプリを利用していなくてもネットワーク通信が行われていることもあるためです。

通信速度が安定しない時には、起動しているアプリを手動で停止させましょう。

対処方7：他の格安SIMを検討する

様々な対処法を試しても「格安SIMの速度が安定しない」と感じたら、他の格安SIMへ乗り換えを検討しましょう。

通信速度は格安SIMにより異なるので、同じ程度の料金なら速度がより安定した格安SIMへの乗り換えがおすすめです。

オンラインショップやキャンペーンなどを上手く利用して、よりお得に速度の安定した格安SIMへ乗り換えましょう◎

格安SIMの回線速度をリアルタイムで計測する方法

格安SIMの回線速度をリアルタイムで計測するには、下記の方法があります。

上記2つの格安SIMの速度測定の方法を解説するので、自分に合った方を試してください。

1：自分でスピード測定をする場合

自分で格安SIMのスピード測定をする際は、ChromeやSafariなどのブラウザで「スピードテスト」と調べてください。

出典：Google

スピードテストと検索すると、Googleのスピード測定サービスが1番上に表示されています。

わずか30秒程度でダウンロード速度（下り）とアップロード速度（上り）を計測できるので、気軽に測定してみましょう。

2：各社のアプリを使用する

格安SIMの回線速度は、各社が提供している以下のアプリでリアルタイム計測できます。

サービス名	楽天モバイル	OCNモバイルONE	povo	LINEMO	UQモバイル	Y!mobile	ahamo	mineo	LinksMate	nuroモバイル
アプリ名	my楽天モバイル	提供なし	KDDI速度測定サイト・スピードチェック	提供なし	提供なし	提供なし	ドコモスピードテストアプリ	提供なし	提供なし	提供なし

docomoが提供しているアプリ『ドコモスピードテスト』では、自分だけでなく周囲の速度も確認できるのでおすすめです。

通信速度測定アプリをダウンロードしておけば、ネット検索せず気軽にスピード測定できますよ♪

格安SIMの速度比較に関するよくある質問

格安SIMの速度比較に関するよくある質問は、下記の通りです。

安くて速度が速い格安SIMも紹介しているので、乗り換える参考にしてみてください◎

Q1：格安SIMは0円から利用できますか？

auの回線を利用した格安SIM「povo」であれば、基本料金0円から利用できます。

povoは毎月必要なデータを購入するトッピングというシステムを採用していて、無駄のないプランが魅力です。

自宅にWi-Fiがある場合は外出する時だけ課金できるので、自由にカスタマイズしてお得に利用しましょう。

Q2：格安SIMで5G対応の通信速度はどのくらい？

5Gに対応している格安SIMの実測を比較表でまとめました。

サービス名	平均Ping値	平均ダウンロード速度(下り)	平均アップロード速度(上り)
楽天モバイル	56.38ms	10.65Mbps	8.51Mbps
OCNモバイルONE	54.24ms	61.3Mbps	13.8Mbps
UQモバイル	47.73ms	58.29Mbps	11.09Mbps
LINEMO（ラインモ）	40.84ms	60.47Mbps	16.15Mbps
povo（ポヴォ）	50.65ms	66.47Mbps	15.11Mbps
Y!mobile（ワイモバイル）	39.39ms	65.46Mbps	15.75Mbps
ahamo（アハモ）	48.68ms	135.05Mbps	14.84Mbps
nuroモバイル	50.48ms	54.34Mbps	13.63Mbps

格安SIMは提供会社によって通信速度が大きく異なりますが、平均してストレスなく普段使いができます。

大手キャリアと比較しても遜色ない格安SIMもあるので、できるだけ通信速度が安定したものを選びましょう。

Q3：格安SIMの回線速度を切り替える方法は？

格安SIMの回線速度は、専用アプリや会員ページから切り替えができます。

回線速度を高速から低速/低速から高速に適宜切り替えることで、無駄な通信データの消費を減らせるのでおすすめです。

格安SIMの回線速度を上手く切り替えて、賢く毎月のデータ通信をやりくりしましょう。

Q4：昼だと格安SIMの速度（繋がりやすさ）は低下しやすい？

お昼は多くの人がスマホを利用するので、格安SIMの速度が低下しやすい傾向があります。

格安SIMだけでなく大手キャリアも回線が混雑しやすい環境では低速になるので、時間をずらすなどの工夫をしましょう。

通信速度が遅くなったら、自宅のWi-FiやフリーWi-Fiを利用するのがおすすめです。

速度が安定しない時の対処法を詳しく知りたい方は、下記の見出しを参考にしてみてください。

▼格安SIMの速度が安定しない時の対処法【7選】

Q5：通信速度はどのくらいがベスト？

一般的にスマホを快適に利用できる通信速度は、20Mbpsとされています。

本記事で紹介した格安SIMは全て20Mbpsの通信速度を超えていますが、その中でも特に早い格安SIMを選ぶのがおすすめです◎

速度制限時のスピードなども考慮しながら、安定した通信速度が提供されている格安SIMに乗り換えましょう♪

Q6：速度制限がかかっても比較的速い格安SIMは？

速度制限がかかっても比較的早い格安SIMは、『楽天モバイル』と『ahamo』です。

楽天モバイルとahamoは、速度制限がかかっても最大1Mbpsで利用できます。

最大1Mbpsという速さは、LINEやSNSなどを利用するのに不便のない速度でしょう。

通信制限がかかっても安定した速度で利用ができ、毎月の支払い料金も抑えたい方は楽天モバイルへの乗り換えがおすすめです◎

＼速度制限がかかっても最大1Mbpsと速い！／

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp

格安SIMの速度は速度制限時も重視して比較しよう

格安SIMに乗り換える際は通常時の速度だけでなく、速度制限時の通信速度も考慮することが大切です。

本記事で紹介した通信制限時も含めて速度が安定している格安SIMは、以下の通り。

サービス名	通信速度(下り)	速度制限時の速度	5G対応	月額料金	公式サイト
楽天モバイル	10.65Mbps	・国内：最大1Mbps ・海外：最大128kbps	対応	【Rakuten UN-LIMIT VIIのみ（変動制）】 ・3GBまで：1,078円(税込) ・20GBまで：2,178円(税込) ・無制限：3,278円(税込)	https://network.mobile.rakuten.co.jp
OCNモバイルONE	61.3Mbps	最大200kbps	対応	・音声対応SIMカード：550円～/月 ・SMS対応SIMカード：990円～/月 ・データ通信専用SIMカード：858円～/月	https://service.ocn.ne.jp
UQモバイル	58.29Mbps	・くりこしプランS＋５G：最大300kbps ・くりこしプランM＋5G：最大1Mbps ・くりこしプランL＋5G：最大1Mbps	対応	・くりこしプランS＋5G：1,628円 ・くりこしプランM＋5G：2,728円 ・くりこしプランL＋5G：3,828円	https://www.uqwimax.jp
LINEMO（ラインモ）	60.47Mbps	・ミニプラン：最大300kbps ・スマホプラン：最大1Mbps	対応	・ミニプラン：990円/月 ・スマホプラン：2,728円/月	https://www.linemo.jp
povo（ポヴォ）	66.47Mbps	・最大128kbps	対応	・ベースプラン：0円 ・データ使い放題(24時間)：330円/回 ・1GB追加(7日間)：390円/回 ・3GB追加 (30日間)：990円/回 ・20GB追加 (30日間)：2,700円/回 ・60GB追加 (90日間)：6,490円/回 ・150GB追加 (180日間)：12,980円/回	https://povo.jp/
Y!mobile（ワイモバイル）	65.46Mbps	・シンプルS：最大300kbps ・シンプルM：最大1Mbps ・シンプルL：最大1Mbps	対応	・シンプルS：2,178円 ・シンプルM：3,278円 ・シンプルL：4,158円	https://www.ymobile.jp
ahamo（アハモ）	135.05Mbps	・最大1Mbps	対応	・20GB：2,970円 ・100GB：4,950円	https://ahamo.com
nuroモバイル	54.34Mbps	・NEOプラン / NEOプランLite：1Mbps ・かけ放題プラン：200kbps	対応	・NEOプラン Lite：2,090円 ・NEOプラン：2,699円 ・VSプラン：627円〜 ・VMプラン：825円〜 ・VLプラン：1,320円〜 ・お試しプラン：330円〜 ・かけ放題プラン：1,870円	https://mobile.nuro.jp/about/

大手キャリアと比べてもMVNOは速度が安定し、速度制限時には大手キャリアよりも速い通信ができるケースもあります。

また格安SIMは乗り換えキャンペーンやお得なプランが豊富なので、どこを選んでも大手キャリアより安くなりやすいのがメリット◎

特に本記事で最もおすすめしている楽天モバイルは、格安でデータ通信無制限が楽しめるお得な変動制プランです。

格安SIM10社の通信速度を比較して、安定したスピードで通信できる格安SIMに乗り換えてストレスなくスマホを使いましょう◎