クレジットカード不要!口座振替でおすすめの格安SIM(MVNO)会社10選

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大手キャリアと比べて圧倒的に安い料金でスマホが利用できる、現代ではキャリアの選択肢として主流になっている格安SIM。

格安SIMのみならず通信会社の支払い方法は、基本的にクレジットカードです。

しかしながら「口座振替が使える格安SIM会社なんてあるのかな?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

結論、支払い方法を口座振替にできる格安SIM会社は多数あり自由に選ぶことが可能です。

本記事では口座振替対応の格安SIM会社を紹介し、口座振替のメリットやデメリット・選び方について徹底解説していきます。

口座振替に対応している格安SIMをお探しの方はぜひご一読の上、自分にあった格安SIMをみつけましょう。

口座振替の格安SIMなら楽天モバイルがおすすめ!

楽天モバイルのLP画像

出典:楽天モバイル

口座振替ができてデータ無制限の格安SIMを使いたいなら、楽天モバイルがおすすめです!

楽天モバイルは、以下の支払方法が選択できます。

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 口座振替
  • 楽天ポイントでの決済

楽天モバイルはデータ使用量無制限だけではなく、国内通話かけ放題もついてくるおすすめの格安SIMです。

また楽天モバイルは随時お得なキャンペーンを開催しているため、他のキャリアよりもお得に契約できます。

クレジットカード決済の格安SIMが多いですが、楽天モバイルは口座振替が選択可能で安心です。

口座振替ができる格安SIMなら、楽天モバイルに申し込みましょう。

インターネットから口座振替で契約!/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

目次

口座振替で支払いができるおすすめの格安SIM(MVNO)会社10選【方法も解説】

本記事で紹介する口座振替可能な格安SIMは、以下の通りです。

キャリア月額料金
楽天モバイルロゴ
楽天モバイル
1,078円~
ahamoロゴ
ahamo
2,970円
LINEMOロゴ
LINEMO
990円~
UQモバイルロゴ
UQモバイル
990円~
mineoロゴ
mineo
660円~
ワイモバイルロゴ
Y!mobile
990円~
J:COM WiMAXロゴ
J:COMモバイル
990円~
インターリンクロゴ
インターリンク LTE SIM
1,458円~
Xmobileロゴ
X-mobile
1,280円~
モバイルくんロゴ
@モバイルくん
1,159円~
※表示価格はすべて税込みです

以下で詳しく紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

楽天モバイル:格安SIMなのに支払い方法が豊富で通話料無料

楽天モバイルのLP画像

出典:楽天モバイル
サービス名楽天モバイル
月額料金【Rakuten最強プラン】
0GB~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB~:3,278円
初期費用0円
データ容量1G~
最大通信速度非公開
使用回線楽天/au
主なキャンペーン・iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
・【楽天モバイル】Rakuten UN-LIMIT紹介キャンペーン
支払い方法クレジットカード/口座振替/デビットカード/楽天ポイント
引き落とし日クレジットカード/デビットカード:各クレジットカード会社指定日
楽天ポイント:翌月11日頃
口座振替:毎月27日

楽天モバイルは口座振替が可能で、無駄なく使った分だけ支払いたい方におすすめです。

また楽天モバイルは、以下のような特徴が挙げられます。

  • 料金プランは「Rakuten最強プラン」のみでシンプル
  • データ無制限で月額3,278円と値段設定も良心的
  • 専用アプリを利用すれば無料で国内通話かけ放題
  • 国内96%のエリアで利用可能
  • 楽天ポイントでも支払い可能

ほかの口座振替可能な格安SIMとは違い、楽天ポイントで支払いできる点も魅力的です。

口座振替でデータ量無制限なうえに、国内通話かけ放題の便利で格安な「楽天モバイル」に申し込みましょう。

\国内通話無料でかけ放題◎/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

ahamo:オンラインで簡単に口座振替の登録

ahamoLP画像
出典:ahamo
キャリア名ahamo
月額料金ahamo(20GB 2,970円)
ahamo大盛り(100GB 4,950円)
初期費用無料
データ容量20GB~
最大通信速度非公開
使用回線ドコモ
主なキャンペーン・ギガホ・ahamoならおトクが続く!爆アゲセレクション
・ahamoでディズニープラスを楽しもうキャンペーン(4月)
支払い方法クレジットカード/口座振替
引き落とし日クレジッドカード:各クレジットカード会社指定日
口座振替:月の末日

ahamoなら支払方法を口座振替にしたい場合は、オンラインで簡単に手続きが完了できます。

料金プランがわかりやすく基本的には20GBで2,970円となっており、ほかにも以下のような特徴があります

  • 初期費用が無料
  • 24時間いつでもオンライン契約が可能
  • 料金プランが「20GB」と「100GB」の2種類だけでわかりやすい

また大容量のデータ通信を行いたい方のための「ahamo大盛り」プランは、100Gの利用が可能です。

ahamoは解約金(違約金)も一切不要なので、気軽にオンラインで申し込みしてみましょう!

\オンラインで簡単に口座振替手続き!/

公式サイト

https://ahamo.com/

LINEMO:格安SIMを口座振替やデビットカードで決済可能

LINEMOLP画像
出典:LINEMO
キャリア名LINEMO
月額料金ミニプラン(3G 990円)
スマホプラン(20G 2,780円)
初期費用無料
データ容量3GB~
最大通信速度非公開
使用回線ソフトバンク
主なキャンペーン・PayPayポイント990円相当を、最大6カ月間毎月プレゼント
・LINEMO招待プログラムキャンペーン
支払い方法クレジットカード/デビットカード/PayPay/口座振替
引き落とし日クレジッドカード:各クレジットカード会社指定日
デビットカード:翌月8日から11日頃
口座振替/PayPay:翌月26日

格安SIMを口座振替やデビットカードで支払いたい方は、LINEMOで簡単に決済可能です。

LINEMOには、以下の特徴が挙げられます。

  • LINEアプリ内のサービスが使い放題
  • 料金プランが2つのみでわかりやすい
  • LINE MUSICが6か月無料
  • プラン変更はいつでも可能

LINEがあれば他人との連絡に困ることはないため、「LINEMO」ならお得に利用できるでしょう。

またLINEMOはソフトバンク回線を使用しているため、安定した素早い通信が行える点も魅力です。

LINEアプリを日常的に利用している方は、ぜひLINEMOで契約してください。

\LINEを使ってデータ無制限!/

公式サイト

https://www.linemo.jp/

UQモバイル:乗り換えなら口座振替の方法も簡単

UQモバイルLP画像
出典:UQモバイル
キャリア名UQモバイル
月額料金くりこしプラン
S+5G(3GB/月):1,628円
M+5G(15GB/月):2,728円
L+5G(25GB/月):3,828円
初期費用事務手数料:3,300円
データ容量3GB~
最大通信速度下り150Mbps
使用回線au
主なキャンペーン・UQ mobileオンラインショップ限定キャンペーン(SIMのりかえ特典)/(新規契約特典)
支払い方法クレジットカード/口座振替
引き落とし日クレジットカード:各クレジットカード会社指定日
口座振替:翌月末(土・日・祝日にあたる場合は翌営業日)

他社からUQモバイルに乗り換える場合には、オンラインで口座振替手続きができるので手間が省けます。

ただし新規の契約をしたい場合は、実店舗での本人確認書類の提出・口座振替依頼が必須なので注意しましょう。

UQモバイルのその他特徴を、以下にまとめました。

  • どの料金プランでも5G対応
  • 実店舗は全国に2700店展開
  • au回線を利用した格安SIM
  • データが余ったら翌月繰越

データ使用料が少ない場合には余ったデータ容量を翌月に繰越できるため、データ容量を余すことなく使いたい方におすすめです。

\データ繰り越しで無理なくデータを使える/

公式サイト

https://www.uqwimax.jp/

mineo:「eo光ネット」契約で口座振替での支払い

mineoLP画像
出典:mineo
キャリア名mineo
月額料金1GB 1,298円
5GB 1,518円
10GB 1,958円
20GB 2,178円
初期費用契約事務手数料:3,300円
SIMカード発行料eSIMプロファイル発行料:440円
データ容量1GB~
最大通信速度下り172Mbps
使用回線ドコモ/au/ソフトバンク
主なキャンペーン・moto g52j 5G購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン
・ネットとスマホをまとめて節約! eo × mineo セット割
支払い方法クレジットカード/デビットカード/口座振替
引き落とし日クレジッドカード:各クレジットカード会社指定日
デビットカード:翌月15日前後
口座振替
データ通信専用:翌月末日
データ通信専用・音声通信:翌々月末日

mineoは「eo光ネット」を契約している方限定で、口座引き落とし(口座振替)が可能です。

mineoの特徴は、以下にピックアップしてご紹介!

  • 大手3大キャリアの回線に対応
  • 5GBで月額1,518円から利用できる
  • 連携店舗が全国で200店舗以上展開

またmineoは現在、「ネットとスマホをまとめて節約! eo × mineo セット割」キャンペーンを実施中!

期間中に「eo光ネット・mineo」の両サービスを契約すると、eo光ネットの月額料金から毎月330円割引となります。

キャンペーンが終わる前に、お得なキャンペーンを利用して「mineo」に申し込みましょう!

\自分好みの回線を自由に選べる!/

公式サイト

https://mineo.jp/

Y!mobile:格安SIMの合算請求を銀行引き落とし

ymobileLP画像
出典:Y!mobile
キャリア名Y!mobile
月額料金【シンプルS(3GB/月)】2,178円
【シンプルM(15GB/月)】3,278円
【シンプルL(25GB/月)】4,158円
初期費用契約事務手数料:3,300円
データ容量3G~
最大通信速度下り428~838Mbps ※主要都市の一部エリア
使用回線ソフトバンク
主なキャンペーン・PayPayポイント!20%戻ってくるキャンペーン
・データ増量無料キャンペーン2
支払い方法クレジットカード/paypay/口座振替
引き落とし日クレジットカード:各クレジットカード会社指定日
口座振替/paypay:翌月26日

Y!mobileは当月の請求額が少ない場合に、翌月分の請求額と合算して口座振替が可能です。

余ったデータ容量は来月に繰越ができるため、より合理的にデータを使い切ることができよりお得に格安SIMが利用できます。

Y!mobileの特徴は以下の通り。

  • ソフトバンク回線で、安定した素早い通信
  • PayPay支払いで最大20%ポイント還元
  • 初めて「データ容量オプション」に加入した場合、1年間無料
  • 余ったデータは翌月に繰越

PayPayと連携しているY!mobileでは、PayPayポイントがたまるキャンペーンも頻繁に開催しています。

\合算請求も口座振替で支払える!/

公式サイト

https://www.ymobile.jp/

J:COMモバイル:J:COM契約者なら口座振替も利用できる

JCOMモバイルLP画像
出典:J:COMモバイル
キャリア名J:COMモバイル
月額料金1GB:1,078円
5GB:1,628円
10GB:2,178円
20GB:2,728円
初期費用約事務手数料:3,300円
データ容量1GB~
最大通信速度最大1Mbps
使用回線au
主なキャンペーン・WEB限定スタート割
・J:COMモバイル 最強ヤング割
支払い方法クレジットカード/口座振替
引き落とし日クレジッドカード:各クレジットカード会社指定日
口座振替:26日、または27日

J:COM契約者であれば口座振替を設定することができます。

ケーブルテレビや光回線で大きなシェアを誇る「J:COM」と同じ、「ジュピターテレコム」が運営している信頼できる会社です。

以下は、J:COMモバイルの特徴となります。

  • 1GB月額1,078円(税込)~利用できる
  • 手厚いサポートが受けられる
  • オプションに「通話し放題」「スマホ端末の保証」などがある

J:COMモバイルは1GB 税込1,078円~利用できるお手軽さから注目を集めています。

J:COM契約者もしくは契約を検討している方で、口座振替の格安SIMを探している方におすすめです。

\J:COMに契約して口座振替/

公式サイト

https://www.jcom.co.jp/

インターリンク LTE SIM:ドコモ回線の格安SIMがクレカなしも可能

インターリンクLTESIMLP画像
出典:INTERLINK
キャリア名インターリンク LTE SIM
月額料金128kbps使い放題プラン 1,080円
1GBまで高速プラン 1,458円
3GBまで高速プラン 1,728円
7GBまで高速プラン 2,538円
10GBまで高速プラン 3,132円
初期費用契約初期費用:3,000円
データ容量1GB~
最大通信速度下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
使用回線ドコモ
主なキャンペーン・フレッツ光回線お申し込みで現金5千円プレゼント!
・インターリンク長期ご契約者様は、インターリンクLTE SIMの初期費用が無料
支払い方法クレジットカード/ NTT支払い/口座振替
引き落とし日クレジッドカード:各クレジットカード会社指定日
NTT支払い:翌月15日前後
口座振替:翌月27日

使用回線がドコモだから快適に通信ができる上に、口座振替での支払いも可能です。

固定IPアドレスプロバイダでおなじみの会社ですが、格安SIM事業にも注力しています。

お得な料金設定で3Gまで1,728円とコストが抑えられるのも魅力です。

\コストを抑えて格安SIMを申し込む/

公式サイト

https://www.interlink.or.jp/

X-mobile:店舗契約で口座振替のできる格安sim

X-mobileLP画像
出典:X-mobile
キャリア名X-mobile
月額料金1GB 1,280円
2GB 1,380円
3GB 1,480円
4GB 1,580円
5GB 1,680円
6GB 1,780円
7GB 1,980円
8GB 2,080円
9GB 2,180円
10GB 2,280円
15GB 2,380円
20GB 2,480円
初期費用事務手数料:5,000円
データ容量1GB~
最大通信速度5GB以上10GBまで4Mbps
10GB以降128kbps
使用回線ドコモ
主なキャンペーン実施中のキャンペーンなし
支払い方法クレジットカード/口座振替
引き落とし日クレジッドカード:各クレジットカード会社指定日
口座振替:翌月26日

X-mobileの店舗での契約限定で口座振替に対応しています。

料金プランが豊富で1GBから20GBまで使用量が小刻みに設定されているので、自身に合ったデータ量を消費できます。

ドコモの回線を用いていることもあって、通信の速度安定感はお墨付きです。

またオプションを購入すれば、「端末保証」や「キャッチホンサービス」が受けられます。

\自分好みにプランを組める/

公式サイト

https://xmobile.ne.jp/

@モバイルくん:データ容量のオートチャージを口座振替

@モバイルくん。LP画像
出典:@モバイルくん。
キャリア名@モバイルくん
月額料金Dプラン3ギガ 1,159円
Dプラン5ギガ 2,123円
Dプラン7ギガ 3,065円
Dプラン10ギガ 4,112円
Dプラン12ギガ 5,349円
ほか
初期費用初期手数料:3,300円
データ容量500MB~
最大通信速度下り最大300Mbps/上り最大50Mbps(制限時 200kbps)
使用回線ドコモ
主なキャンペーン実施中のキャンペーンなし
支払い方法クレジットカード/口座振替
引き落とし日クレジッドカード:各クレジットカード会社指定日
口座振替:各金融機関指定日

データ容量が不足した場合には、口座振替から500MB単位でデータ容量のオートチャージができます

またデータ容量を使い切れなかった場合は翌月に繰り越しが可能です。

NTTフレッツ光回線を利用できるので、ネットワーク通信も問題なく使用できるでしょう。

音声通話に特化した料金プランもありますが、口座振替ができないので注意しましょう。

\オートチャージを口座振替で/

公式サイト

https://www.mobile-kun.jp/

格安SIMを口座振替で支払う際のデメリット・注意点

格安SIMを口座振替で支払う際のデメリットや注意点は、大きく以下が挙げられます。

口座振替の利用に懸念点がある人は、事前に上記を確認しておきましょう。

毎月の引き落としに振込手数料がかかる場合もある

格安SIMを口座振替で支払うデメリットは、毎月の引き落としに振込手数料がかかる場合があることです。

以下の表は、1か月あたりの口座振替手数料と年間でかかる費用を比較した表となります。

キャリア口座振替手数料(1か月)口座振替手数料(年間)
LINEMOロゴ
LINEMO
220円2640円
楽天モバイルのロゴの画像
楽天モバイル
100円1200円

月々で見れば安い金額かもしれませんが、年間で計算すると1,200~2,640円程度

ただし振込手数料が発生する格安SIM会社の多くは、手数料無料で口座振替が利用できます。

「口座振替を利用したいけど、手数料が気になる」という方は、振込手数料のかからない格安SIM会社を選ぶようにしましょう。

会社によっては審査が厳しい可能性が有る

口座振替はクレジットカードよりも審査が厳しい傾向があります。

一般的にクレジットカードと口座振替では、以下のように信用力の差があります。

  • クレジットカード:延滞などがなく収入的にも信用力がある
  • 口座振替:上記のような信用力がない可能性がある

利用者が支払いを滞納してもクレジットカード会社が料金の支払いを保証してくれるため、格安SIM会社側にリスクはありません。

一方の口座振替を選択した場合、口座だけでは信用の有無を判断することは難しいのが現状です。

利用者と格安SIM会社の間に保証人がいないことから、未払いの可能性も十分にありえます。

そのため口座振替を利用する際は、審査がクレジットカードよりも厳しくなることは念頭に置いておきましょう。

手続きにインターネットが利用できないサービスもある

インターネットでの手続きができない場合があることも、口座振替のデメリットとして挙げられます。

口座振替の設定がインターネットでできないため、以下の方法で手続きが必要です。

  • 電話
  • 店頭

電話が混み合っている場合の繋がるまでの待ち時間はもちろん、店頭利用の際も移動時間や待ち時間は避けられないでしょう。

「好きなタイミングで気軽に申し込みたい」方には、口座振替がオンラインで申請できるahamoがおすすめです。

時間と手間が省けるので、自身の都合に合わせて口座振替に変更できます。

\初期費用無料でさらにお得に契約!/

公式サイト

https://ahamo.com/

口座登録までの期間はコンビニ支払いになる

口座登録までの期間は、コンビニ支払いになる格安SIM会社も多数あります。

支払い方法で口座振替を選択した場合、口座登録までのタイムラグがあるためです。

口座登録が完了するまでの最初の1~2ヶ月は請求書払いとなるため、コンビニや銀行で支払いを行わなければなりません。

対策としては口座登録までの時間やタイミングを確認し、逆算して申し込みを行うことです。

タイミングがわかりづらくて煩わしさを感じたり、移動の手間が億劫に感じてしまう方にとってはデメリットでしょう。

口座登録後はクレジットカード払いのように毎月自動で料金が引き落とされるので、手間はかかりません。

格安SIMを口座振替で支払うメリット

ここまで格安SIMを口座振替で支払う場合、以下のようなメリットがあります。

口座振替はクレジットカードに比べ支払い額が明確になるので、あまりクレジットカードを使いたくない人にもおすすめ

メリットについて詳しく解説していくので、口座振替の利用を考えている人は参考にしてくださいね。

クレジットカード以外の支払方法で格安SIMの契約ができる

クレジットカードを持っていない方でも契約できることが、格安SIMを口座振替で支払うメリットです。

そのためクレジットカードを作りにくい学生などでも、格安SIMに契約できることは嬉しいポイントとなるでしょう。

料金の滞納などでクレジットカードのブラックリストに載ってる方でも、口座振替を利用すれば格安SIMへの契約は可能です。

ただし口座振替にはクレジットカードよりも厳しい審査があるため、審査に不利な問題を解決してから申し込むのがおすすめです。

月々の通信料が明確になる

月々の通信料が明確で管理しやすいのが、格安SIMを口座振替で支払うメリットのひとつです。

会社などで複数の口座を分けて使用する場合は専用の口座から引き落とされるため、何に使ったのか混乱することがありません。

月々の使用料金を厳密に管理している方からすると、料金が明確になるので調べる手間が省けます。

そのため「今月はいくらかかったか」の情報がわかりやすく、経費の管理や家計管理に向いているといえるでしょう。

格安SIM(MVNO)の口座振替以外の支払い方法

格安SIM会社には、口座振替以外の支払い方法ももちろんあります。

具体的には、以下のような支払い方法です。

それぞれ、順を追ってご説明します。

クレジットカード

すべての格安SIMでもっとも一般的な支払い方法とされているのが、クレジットカードです。

ユーザーと格安SIM会社の両方にメリットがある支払い方法といえます。

ユーザーが得られるメリットは、支払いにクレジットカードを利用することでポイントが貯まる点です。

また格安SIM会社にも、クレジットカード会社が料金の支払いを保証してくれるため、未払いのリスクも避けられます。

クレジットカードを1枚持っていれば、契約の手続きもスムーズにできるのは明確でしょう。

デビットカード

格安SIM会社によっては、支払い方法にデビットカードを設けているところもあります。

口座の残高の範囲内でのみ利用できるため、月々の請求が不安な方はクレジットカードよりもおすすめといえるでしょう。

クレジットカードとは異なり、デビットカードの発行には審査が必要ありません

なお、デビットカードに対応している格安SIM会社は以下のとおりです。

クレジットカードの利用が不安な方は、デビットカードでの支払いを検討してみましょう。

\審査不要のデビットカードで簡単決済!/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

電子決済(PayPay)

格安SIM会社の中には、電子決済に対応している会社もあります。

PayPayはYahooとソフトバンクが運営・提供する決済サービスで以下のキャリアで利用可能です。

上記のキャリアをPayPayで決済すれば、ポイントが貯まってもっとお得に格安SIMの契約ができます。

ご自身がよく利用するサービスに合わせて選ぶのもいいでしょう。

口座振替に対応している格安SIMの選び方

この章では、口座振替に対応している格安SIMの選び方を、それぞれ以下のとおりご紹介します。

口座振替対応の格安SIM会社に迷っている方は、ひとつの参考にしてください。

ドコモ・au・ソフトバンクなど利用回線から選ぶ

ドコモ・au・ソフトバンクなど利用回線から、格安SIMを選ぶ方法です。

格安SIM会社といっても、基本的に使用している回線は主にドコモ・au・ソフトバンクのいずれかとなっています。

どのキャリアも安定感があって十分な速度を誇るので、これまでご自身が利用し使い慣れている回線を選ぶといいでしょう。

また自社回線を保有する楽天モバイルでは、楽天回線が現在人口カバー率98%突破してる期待度の高い格安SIMです。

データ無制限で5Gエリアにも対応しているため、かなりお得な格安SIMとなっています。

楽天回線で大手キャリア同等の回線を利用/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

口座振替の審査通過率で選ぶ

口座振替の審査通過率から、格安SIM会社を選ぶのも1つです。

口座振替を選択しても審査があり、「審査の厳しさはクレジットカード以上」とされているのが一般的です。

各格安SIM会社の特徴などを調べ、契約の際に審査通過率が高い格安SIM会社を選ぶといいでしょう。

ほぼ審査なしで口座振替可能な格安simから選ぶ

結論審査のない格安SIMは存在しませんが、格安SIMは大手キャリアに比べると審査が緩いとされています。

楽天モバイルは、3キャリアブラックでも審査が通った…

出典:Twitter

楽天モバイルが何回線まで契約出来るか試してみた猛者がいるそうな,,, 17回線目で”審査中”からステータスが変わらなくなったとのこと(笑) [ 調査結果 ] 楽天モバイルの最大保有契約回線数は16回線。 だそうです(笑)

出典:Twitter

上記の口コミからわかる通り、かなり審査が通りやすくおすすめの格安SIM会社といえます。

楽天モバイルは新しいキャリアで楽天回線が拡大中ということもあり、新規の契約者を増やすため比較的審査が緩いのでしょう。

格安SIMを契約する際に審査が心配な方は、審査が通りやすいと評判の楽天モバイルで申し込みましょう。

\業界最安値で契約!/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

口座振替を利用する際の格安SIMの契約手順

口座振替を利用する際の格安SIMの契約手順としては、以下の通りです。

  1. 格安SIM会社の公式サイトへログイン
  2. データ容量と料金を参照し、契約したいプランを選ぶ
  3. 支払い方法で「口座振替」を選択する
  4. 新規契約の場合、5G対応の端末を選ぶ
  5. 本体とSIMカードが自宅に届いたら、初期設定を行う
  6. 設定終了後、4Gまたは5G回線が利用できることを確認し、完了

格安SIM会社によって多少の違いはありますが、一般的にはこのような流れと考えていいでしょう。

店舗で契約することも可能ですが、移動や待ち時間などを考慮すると、インターネットで契約したほうがスムーズでしょう。

オンラインで口座振替の手続きするならahamoがおすすめです。

インターネットで簡単に口座振替の申請ができるため、スムーズな取引ができ手間がかかりません。

\簡単3ステップで手間なく契約!/

公式サイト

https://ahamo.com/

格安SIM(MVNO)を口座振替で支払う際のよくある質問と回答

格安SIMを口座振替で支払う際のよくある質問と回答は、以下の通りです。

疑問点や懸念点を解決できるよう、ぜひ参考にしてみてください。

Q1.ドコモ回線で口座振替に対応している格安SIM会社は?

ドコモ回線で口座振替に対応している格安SIM会社は、以下のとおりです。

中でもBIGLOBEモバイルやmineoは、au・ソフトバンク、お好きな回線を利用できます。

Q2.格安スマホ代(端末代)の分割払いも口座振替でできる?

基本的にはできないと考えていいでしょう。

利用料に加えて端末代も分割となると、もちろん毎月の負担額が増えるためです。

口座振替で毎月の負担額が増えると、未払いのリスクも高くなります。

そのため口座振替で支払えるのは、あくまで利用料のみと定めている格安SIM会社が一般的です。

Q3.格安スマホ代の一括払いも口座振替でできる?

基本的に、一括払いなら口座振替で対応可能となっています。

多くの格安SIM会社が「端末代金については、一括ならOKですが、分割はNG」というルールです。

例外として一括でも口座振替が利用できない格安SIM会社もあります。

ahamoなら端末の口座振替が可能で、一括払いへの変更にも対応しています。

一括払いで口座振替の申し込みする場合には、本人確認書類と補助書類の用意忘れずにしましょう。

\一括払いもahamoにお任せ/

公式サイト

https://ahamo.com/

Q4.格安SIMの支払方法でコンビニ払いは選べる?

基本的に格安SIMのコンビニ払いはできません

しかしながら口座振替の引き落としが始まるまでは、コンビニでの支払いとなる会社があります。

引き落とし開始前にコンビニ請求書が送付されるので、各コンビニのレジにて支払いましょう。

Q5.口座振替にすると審査に影響する?

口座振替で格安SIMに申し込むと、クレジットカードに比べ信用度が低いため審査に影響する可能性があるといえます。

一般的に各キャリアでの審査基準の開示はしていないため、口座振替が審査に影響を与えているかは判断できません。

しかしながら信用情報に傷がついていると、口座振替の審査でも影響が出るでしょう。

口座振替で審査をスムーズに通したい場合は、楽天モバイルなどの審査が通りやすいキャリアで申し込みしましょう。

Q6.未成年が契約する際、格安SIMの口座振替はできる?

未成年でも口座振替可能な格安SIM会社はありますが、キャリアごとに条件があることを念頭に置いておきましょう。

多くの格安SIM会社は未成年の契約が不可能、又は店舗にて親権者同席での契約が必要となります。

しかし楽天モバイルの「あんしんコントロール by i-フィルターに加入」さえすれば、未成年でもオンライン申請ができます

時間や手間をかけずに未成年がインターネットで、格安SIMを申し込む際には楽天モバイルがおすすめです。

\未成年の契約も楽天モバイルで受付/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

Q7.口座振替が利用できない格安SIMが多数ある理由は?

口座振替だと信用度が低く月額料金を確実に払えるかの判断が難しいため、審査が厳しいといえます。

クレジットカード支払いの場合、カード会社が保証人として仲介するためキャリア側のリスクが少ないです。

クレジットカードの審査に通っている方は、支払い能力がある証明になるため審査に落ちしにくいと言えます。

しかし格安SIMの支払いのためにクレジットカードを作るのは面倒と感じる方もいるでしょう。

格安SIM会社を選ぶのは、多数の支払い方法があるキャリアの選択をおすすめします。

まとめ:口座振替で格安SIMを使うなら楽天モバイルがおすすめ!

クレジットカード以外で支払いを希望する際には、決済方法が充実している楽天モバイルがおすすめ!

自身に合った支払方法を選択できる上に、様々なキャンペーンも随時開催されているためよりお得に格安SIMを契約できます。

楽天モバイルに契約するメリットは以下の通り。

  • オンラインで口座振替決済の契約ができる
  • データ無制限プランを月額料金3,278円(税込)で利用できる
  • 専用アプリ「Rakuten Link」の利用で通話料無料のかけ放題が可能
  • 未成年でも口座振替で携帯料金の支払いが可能。
  • 楽天ポイントが貯まる

上記の以外にも「楽天モバイル」にはお得なサービスが豊富にあります◎

便利な口座振替を利用し楽天モバイルで、お得で快適なスマホライフを手に入れましょう。

\新規も乗り換えもお得に契約/

公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

※本内容は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございます。予めご了承ください。

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