メールやSNSの発達により、年賀状を出す人が年々減少しています。
新年の挨拶を、LINEの「あけおめ」のメッセージで済ませている方も多いのではないでしょうか。
とは言っても、LINEでつながっていない仕事関係の人や遠い親戚など、年賀状を出さなければいけない相手は必ずいるものです。
年末は忙しいのに面倒くさいな…。そんな方におすすめなのがスマホの年賀状作成アプリ。
通勤時間などのすきま時間に年賀状を作成することが可能です。
今回は、スマホのアプリを使った年賀状作成のお話です。
※表示価格は税込みです。
もくじ
どうやってスマホのアプリで年賀状を作成するの?
年賀状をスマホで作成する方法は2つあります。
1.アプリで年賀状を作成し、印刷注文する。
2.アプリで年賀状を作成し、自宅のプリンタで印刷する。
できる限り手間をかけずに年賀状を作成するなら、断然1がおすすめです。
自宅のプリンタで印刷する場合、インクの残量やプリンタの調子を心配したり、年賀状を買ってくる手間があるからです。
それに対して1の場合は、スマホで注文したらあとは届くのを待っていればいいので簡単です。
注文したらそのまま相手に年賀状を発送してくれるアプリまであります。投函する必要がないなんて、忙しい方には助かるサービスですね。
宛名印刷ができるアプリがおすすめ
アプリの中には、宛名印刷ができないものがあります。
つまり、通信面(裏面)だけをスマホで作成し、宛先面は自分で書く、ということです。
正直に言って、これなら文房具屋やコンビニで絵入りの年賀ハガキを買ってきて、宛先を手書きするのと同じですね。
せっかくスマホで年賀状を作成するのだから、届いたら「あとは投函するだけ」の状態になっているのがベストです。
年賀状をスマホで作成できる無料アプリはある?
宛名印刷ができて、しかも初回利用料などがかからず、無料でダウンロードできるアプリがあります。
以下のようなアプリを使えば、安くかつ簡単に年賀状が作成できるのでおすすめです。
ネットで年賀状
※ネットで年賀状公式ページより引用
◆800種類以上のデザインから選べる。
◆宛名印刷無料。
◆はがきを撮るだけで宛先情報が自動でデータ化され、アプリ内の宛先帳に登録される。(読み取れない文字もある)
◆年賀状の投函まで代行してくれるサービスもある。
◆無料でサンプルが注文できるので年賀状の仕上がりが気になる方におすすめ。
みんなの筆王
※みんなの筆王公式ページより引用
◆デザインは3,000点以上の素材から選べる。
◆ハガキ代込み1枚176円~年賀状の投函まで代行してくれるサービスもある。
◆住所録はクラウド保存するので、スマホを買い替えても安心。
Sarah年賀状2019
※Sarah公式ページより引用
◆宛名印刷ができる。
◆コンビニ後払いOKなので、クレジットカードの支払いが不安な方も安心。
◆年賀状データをダウンロードでき、無料で保存もできる。
◆デザインに合わせて2種類の印刷用紙から選べる。
2019年元旦に年賀状を届けるためには?
2019年1月1日に相手に年賀状を届けるためには何日までに投函しなければいけないのか、確認しておきましょう。
年賀状の引き受け開始日:2018年12月15日(土)
元旦配達のための最終投函日:2018年12月25日(火)
スマホはBIGLOBEの格安スマホがおすすめ
スマホの買い替え・乗り換えをご検討中の方におすすめなのが、BIGLOBEモバイルの格安スマホ。国内MVNO総合満足度No.1に選ばれており、オプションである「エンタメフリー・オプション」もMM総研大賞話題賞を受賞しています。
MVNO総合満足度No.1ってすごいの?
MVNOとは「Mobile Virtual Network Operator」の略で、日本語では「仮想移動体通信事業者」の意味です。簡単に言うと、キャリア(Softbank、docomo、auなど)から回線を借り受け独自のサービスを提供している企業のことで、「UQモバイル」や「楽天モバイル」もこのMVNOに含まれます。MVNOの多くがキャリアよりも割安なモバイル通信サービスを提供していることから、MVNO=格安SIMの意味合いで使われています。
つまり、「MVNO総合満足度No.1」ということは、満足度の高い格安スマホとして認められているということですね。
BIGLOBEの格安スマホが支持される理由
1.お得な申し込み特典がたくさんある。
2.国内のMVNOで初めて、音楽・映像のゼロレーティングを実現。
3.プロバイダ歴30年、会員240万人に利用されている安定性抜群のサービス。
4.もしもの時に頼れるサービスが充実。
ゼロレーティング(Zero-rating)って?
特定のサイトやアプリケーションの通信を課金対象から外すこと、つまり無料にすることです。例えば、スマホで動画を観たりメールを送ったりするとデータ通信量が蓄積されていくのが通常ですね。ゼロレーティングはこれを「カウントしない」=課金対象にしない、ということです。
BIGLOBEは、「エンタメフリー・オプション」というサービスでこのゼロレーティングを実現しました。「エンタメ・フリーオプション」は、月額308円から動画や音楽を通信料の制限なく楽しめるという夢のようなサービス。見逃したドラマも、通信料を気にせずに思う存分スマホで楽しむことができます。
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これまで年賀状を手書きしていた方も、PCで作成していた方も、今年はスマホでサクっと年賀状を作成してみませんか?