最大１億円を補償！？BIGLOBEの生活かけつけレスキューをご紹介

「自宅の鍵を失くしてしまった」
「蛇口が水漏れしている」
このようなトラブルの経験はありませんか？

あるいは、自転車を利用している方なら、運転中に人にぶつかりそうになった経験は誰にもあるでしょう。

BIGLOBEの「生活かけつけレスキュー」は、水回りのトラブルやガス・電気のトラブルに24時間365日かけつけてもらえ、日常生活で加害事故を起こしてしまった場合の賠償責任を補償するなど、色々な場面で助けてもらえるサービスです。

ここでは、BIGLOBEの「生活かけつけレスキュー」について解説します。

※表示価格は税込みです。

BIGLOBEの生活かけつけレスキュー

※ビッグローブ公式HPより引用

生活かけつけレスキューは、日常生活の身近なトラブルや自転車のトラブルにかけつけてくれる「おうちかけつけ」と、自転車ロードサービスに自転車搭乗中のケガや賠償事故に備える保険がついた「自転車かけつけ」がセットになったサービスです。

おうちかけつけ

水回り・電気・ガスのトラブルや玄関ドア・室内建具の調整など、緊急に対応が必要なトラブルに電話１本で日本全国（一部離島を除く）、24時間365日かけつけ対応してくれるサービスです。部品交換や特殊対応が不要な60分程度の作業を無料で行います。

通常は１～２時間程度で駆けつけてくれるので万が一のトラブルの時にも安心です。

例えば、以下のような場合に現場へ駆けつけ、応急修理を行ってもらえます。応急修理に関する出張代、作業代、修理代は無料です。

水回りのトラブル

・トイレが詰まった（水が溢れ出した）
・排水口が詰まった
・蛇口が水漏れしている
・温水洗浄便座から水が出ない、止まらない

※洗面所、キッチン、お風呂も対象となります。

ガラスのトラブル
	・ガラスを割ってしまった

鍵のトラブル
	・玄関の鍵を失くした・鍵を壊した・鍵穴に異物が入り鍵が入らなくなった

ガス設備のトラブル
	・ガスコンロが着火しない・ガスコンロの火力が弱い・給湯器からお湯が出ない

電気設備のトラブル
	・エアコンが動かない、異音がする・照明が点灯しない・換気扇が動かない、異音がする

※画像はビッグローブ公式HPより引用

その他、玄関ドア・室内建具の調整、網戸の外れ・がたつきなどの簡易的な補修・調整などにも対応しています。

注意事項

・本サービスは、トラブルの応急処置を行うものであり、トラブル・不具合の完全復旧・修復を保証するものではありません。部品交換など60分程度の応急修理を超える作業が必要な場合、特殊対応が必要な場合、制限時間内で作業が完了できない場合、部品・部材が必要となる場合は特殊作業費、超過作業費、部材費などがかかります。

・本サービス加入時にご登録した物件以外はサービス対象外となります。
・賃貸物件にお住まいの場合、原則的に部品・設備の交換については管理会社やオーナーの承認を得てからの作業となります。

その他、対応する作業の種類により注意事項がございますので、詳しくはBIGLOBEホームページ内「生活かけつけレスキュー」のページをご参照ください。

以下のトラブルは対象外となります

・自然災害、戦争、紛争、暴動を原因とするトラブル
・マンションなどの共同住宅における建物共用部分のトラブル
・下水道など公共部分のトラブル
・入居当初から発生している故障・破損などのトラブル
・退室・転居の際に原状回復を目的とした要請
・会員以外からの出動要請
・事務所・店舗など居住物件でない物件でのトラブル
・BIGLOBEが出動の必要性がないと判断したトラブル
・その他、BIGLOBEが不適切と判断した場合

自転車かけつけ

※ビッグローブ公式HPより引用

自転車かけつけサービスは、故障や事故の際に指定の場所（最大20km）まで自転車を無料で搬送してくれる、自転車のロードサービスです。

利用回数に制限はありませんが、同一のトラブルで２回以上ご利用いただくことはできません。

サービス対象外となる主なケース

お客さまに故意または重大な過失がある場合など、サービス提供の対象外となるケースがあります。主なケースは以下の通りです。

・交通事情、気象状況
・自然災害
・盗難または紛失
・鍵紛失または不具合
・故意または重大な過失がある
・犯罪行為
・競技競争
・自転車が違法改造車である

自転車かけつけ付帯保険

「自転車かけつけ」には、「自転車かけつけ付帯保険」がついてます。（無料）

「自転車かけつけ付帯保険」は、
・日常生活全般の賠償事故を補償する「個人賠償責任補償」
・「自転車事故等により３日以上入院した場合に入院一時金が支払われる補償」
の２種類の補償が含まれます。

「自転車かけつけ付帯保険」は、ご加入者本人だけでなくそのご家族も補償の対象になります。
この場合の家族とは、
・ご加入者本人の配偶者
・ご加入者本人または配偶者の同居の親族（ご本人の６親等内の血族、３親等内の姻族）
・ご加入者本人または配偶者の別居の未婚の子
を指します。

個人賠償責任補償

	自転車搭乗中に人にぶつかりケガをさせた
	飼い犬が散歩中に他人を噛んでケガをさせた
	停車中の自動車にぶつかり傷をつけてしまった
	洗濯機の水漏れで床が水浸しになった
※ビッグローブ光公式HPより引用

最大１億円を補償！
しかも、示談代行サービスつき！

賠償事故を起こしてしまった場合に、保険会社が代わりに相手側と解決に向けて示談交渉をしてくれるので安心です。（引受保険会社：au損害保険株式会社）

自転車事故の賠償責任は重い

2013年、当時小学５年生の男子児童が乗ったマウンテンバイクが歩行中の62歳女性をはねて、女性は頭の骨を折り意識が戻らない状態になるという事故が起きました。この少年の母親に対し神戸地裁は約9,520万円の賠償を命じる判決を下し、自転車事故の責任の重さを物語る事故としてメディアで大きく取り上げられました。

さらに、

同じく2013年には男性がペットボトルを片手に自転車を運転したまま交差点に進入、横断中の女性に衝突し死亡させたとして、男性に対して東京地裁は約6,800万円の損害賠償を命じる判決を下しています。

以上のような判例を踏まえると、自転車事故がいかに身近であり、賠償額が高額かお分かりいただけると思います。時には自己破産に至ることもあるので、万が一の事故に備えておくのはとても大事なことです。